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子供の浴衣作りで、身頃の合わせ方がわかりません。
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
重なっているのが正解です。ここは二重になります。 また、イラストは着付けた際のわかりやすいようにしたもので、本来着物は(浴衣も)真っすぐです。だから四角にたためます。 襟先までまっすぐに縫って、出来上がりを着付けると前身ごろが重なるので自然に体に添い、斜めになるのです。
- shiratama-ko
- ベストアンサー率63% (7/11)
あっていますよ。 幅の狭いほうが後ろ身頃なので、AとBが背縫いになります。 赤い斜線の部分は、衽になります。 つまんで縫われたようなので、衽ができました。 その状態では、四角いままです。←今ここ。 つまみ衽の上のほうの縫いどまりが剣先になり、そこと褄下をつないでカーブを入れて衿付けを決めます。 衿を付けたら、本のように斜めになりますよ。 頑張ってください。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【・・・はずなのですが、つまみおくみを施してみても斜めになりません。】 子供用に限らず、オクミは前身頃にほぼその半分の幅の布を 縦に、縫い付けるものです。 なので、型紙?のように、本来は赤斜線の部分になりますが、 肩山まではなくて、衽下り・剣先?までの位置につける。 【どうやるのでしょうか】 洋裁をされる方は斜めは斜めに切っちゃうのですけど、 着物は斜めに切るということはほとんどしません。 体が細くて小さいので、ツマミ衽して、別布としてつけたように見せますが、 斜めには切らず、この赤斜線の部分を寸法(剣先位置、衽下り)まで下げて、 背中心の青線の部分で縫って、 衿肩あき=肩山の部分で、首の幅分切り込みを入れる。 着物は、ここ・赤斜線を四角のまま(バイアスになるので切らない)、折り込んで襟の中にしまい込むのです。 この型紙?で言うなら、青線と赤斜線の丈が同じですが、 衽下がり分、赤斜線がいらないので、実際的には、衽下りというより、 後ろ身頃幅の方をそのまま衽下がり+縫い代2-3cmまで延長してということになるでしょう。