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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アジュガのタネ)

アジュガのタネを探しています

このQ&Aのポイント
  • アジュガの苗がたくさん欲しいので、種から育ててみたいです。
  • ネットで検索してもアジュガの苗しか見つからなかったので、種を扱っているお店を知りたいです。
  • アジュガのタネを見つける方法や販売店情報を教えてください。

みんなの回答

  • trapezium
  • ベストアンサー率62% (276/442)
回答No.2

国内の種苗会社では見たことないです。国外の種苗会社では取り扱っているところもありますが、海外発送対応してくれるところを探さないといけません。また植物検疫その他でそれなりにコストもかかります。 現実的には最初は苗を購入して、翌年自家採種して種蒔きするか、知人やオークション、交流サイトなどで種を譲ってもらうかでしょう。勿論品種ものは栄養増植でないと別物になるのでこの方法は取れません。

pusuta
質問者

お礼

回答ありがとうございました。海外のタネを扱っているサイトも見てみましたがタネは見つけることができませんでした。やはり苗から栄養増殖が無難そうですね。

回答No.1

お探しのものはアジュガの「園芸品種」なのではありませんか? 一般に良く出回っているものの多くは人の手で改良された園芸品種です。近縁異種を交配して作ったり、葉に斑模様が入った変異種を栄養増殖で殖やした物がほとんど。これらは種子から育ててしまうと親の持つ特徴の無い個体が育つ可能性があります。交配の組み合わせによっては受精できずに種子自体が出来なかったり(稔性が無い・不稔)、種子が出来ても発芽能力のない物(しいな)が出来る事もあります。 園芸品種で種子の販売が無い物は大抵上記のような理由からです。 特にランナーで容易に殖えるものほど種子は滅多に売っていません。 種子で販売する場合、品種の特徴・性質をしっかりと固定化させ沢山種子を蒔いてもほぼ親と同じ特徴を持ち、違う特徴のある物は出て来ない様に改良されています。その手間はかなり長くて年月をかけ何世代も株の栽培を繰り返し特徴が変わった物は弾いて処分します。最低でも10年はかかる手間暇も費用もかかる作業です。 近年はこの固定化の作業を省き固定化が未熟なまま新品種として発表することも多くて種子で殖やしたりこぼれ種子が芽生えたら親と違うものが生えてくることも珍しくなくなってきました。種子を蒔けば親の特徴が無いものも多く生えてくる可能性が高いのです。 特にランナーで殖えるものだと「栄養増殖」で親と同じ特徴が望めます。種子から育てれば劣った性質のあるものが多く出やすい品種などもあり、そういう物なら種子を採ること自体やめた方が良いかも。 ランナーでの繁殖率の強い植物ほど種子で売られない事が多いので、もしどうしても種子が欲しいなら自分でまず苗を買って大きく育てて、それの花に出来た種子を採って蒔けば殖やせますよ。でもどんなものが生えてくるかまではわかりません。せっかく種子から育てても多くが見た目の違うものだとたくさん植えてもまとまりが無くなってしまい見た目が悪く成る事が。 私の好きな植物もランナーでならどんどん殖えますが種子から育てると統一性の無い姿で生えることがあり、完全に固定化できている品種以外の種子販売はありません。また、固定化が完全にできていない物から種子で殖やすと品種名が名乗れなくなるものも有りますのでご注意を。 個人的には、支出が多くなってしまいますがいっぺんにたくさん苗を購入して植えた方が良いと感じますがいかがでしょうか。 アジュガの様なグラウンドカバー目的で使える物は鉢ホルダーに苗を20個ほど入れたまま大量販売することも多いです。「アジュガ 20ポットセット」「アジュガ セット販売」などのキーワードでヒットします。こちらを購入し植え付ければいっぺんにすぐ植えられて3年も経てばすっかり綺麗に一面地面を覆い尽くすでしょう。 

pusuta
質問者

お礼

大変詳細な回答ありがとうございました。市販のF1種でもいいので,タネから苗ができればそこからまた増殖できるかなと思っていたので。やはり苗からがよさそうですね。