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コンプレッサについて 多段

スクリュー式のオイルフリーコンプレッサなんですが、なぜ1段圧縮機と2段圧縮機で2回に分けて圧縮しているのでしょうか?

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回答No.2

回答No.1です 0.8気圧 ではなく 8気圧でした。 2段 のメリットは、 電気での半波整流と全波整流の違いの様に、 脈動が半分になり静かになります。 また、 無効な回転が半分になります。  (必要な電気量が半分になる訳ではありませんが)

回答No.1

住宅地の、趣味みたいな修理工場で、 1段オイルスクリューコンプレッサ2.2kwを 夜中も使ってます。 0.8気圧まで上げると、スクリュー式ギャーでの 空気漏れが増えるのか、効率がとても悪くなるので、 0.5~0.55Mpaにして、量で補うような運用しています。 インバーターで、単相を三相に、 0~0.4Mpaまでは 120Hzに、にしています。 さて、2段式なら、 1段目で粗熱と結露を除去して、 コンパクトで高精度の2段目で0.8まで圧縮するのでしょう。 たぶん、 職人に売れているレシプロ4Mpaコンプレッサーが2段なので、 2段が壊れないと、常識となったのでしょう。