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旅行は人生の縮図と成り得る?
旅行は人生の縮図と成り得るのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
旅行自体が非日常のものです。 そこで得られる新たな発見や根底から価値観を変えてしまう程の経験も、それは、あくまでも旅の途中。 人生観に大きな影響を及ぼすものとしても、それは人生の縮図ではなく、転機となることはあるのかもしれません。 ガンジス川で沐浴して人生を思うのと、温泉旅行で地元の名物に舌鼓を打つこととでは、同じ旅行でも全く異質なものです。 旅行は人生の縮図ではなく、人生に彩りを与える一つの機会なのかもしれませんね。
その他の回答 (5)
- raiggato
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旅行は単なる娯楽です
お礼
そうなんですね。
- jinguu
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あまり関係ないような・・・
お礼
そう思う理由を教えていただければと思います。
- asgarrd
- ベストアンサー率12% (34/274)
ならないと思います
お礼
そう思う理由を教えていただければと思います。
- 9133313
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ならないでしょう。 「人生の縮図」に対する考え方は、個々異なると思います。 だから、旅行とは結びつかないと思います。 海外旅行、国内旅行、どちらにしてもツアーに参加しているだけでは面白みがありません。 例えば「新宿から渋谷へ行く」だけでも、公共機関は利用せず、裏道を歩いているだけで、地元の状況がわかります。(華やかかな幹線道路をはずし、裏道で会話をすると、結構、田舎に近い親近感がありますよ) 私個人としては、「どれだけ旅行したか(自分へのステータス)」よりも「どれだけ現地の方々と話をしたか(人とどれだけ接することができたか)」の方が、醍醐味があると考えています。
お礼
そういうわけでもないんですね。
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
さぁ、どの程度人生観が変わるのかは分かりませんが、遺跡や史跡 を訪ねても何も感じない人は何も変わりません。 では、変わる人とはどんな人でしょうか。 先人が建てた建造物はどんな人たちが作業に当たったのかを想うだ けで違ってきます。おそらくは苦難の連続だったと思います。 奈良の大仏なんて重機が全くない昔に建てられたのですから、それだけ でも想像の域を超えています。 京都の清水寺への参道は平安時代からあったということですから、その 歴史を地元の方たちは受け継いでいるわけです。 そういうことを想えば、京都の裏町などは鎌倉時代や室町時代、戦国 時代、江戸時代から幕末までたくさんの武士が闊歩し、駆け抜けて 行ったのです。特に幕末は維新、幕臣双方の斬り合いがあったわけで その点からも人生を感じることになると思うのです。
お礼
人生観が変わるんですね。
お礼
人生に彩りを与える一つの機会なんですね。