100メガビットや1ギガビットへの移行時の状況は？

質問

10GBASE-T対応のハブやNICが出ていますが、非常に高価で、ソフトウェア側も追いついていないようです。

過去に100メガビットへの移行や1ギガビットへの移行もあったはずですが、当時はどうだったのでしょうか？

回答No.2

t_ohta · ベストアンサー

10BASE から 100BASE への移行時も 100BASE から 1000BASE への移行時も、NICやスイッチの初期製品は高価でしたね。

NICは1.5万～2万円くらいから始まって2～3年掛けてコンシューマが手が出せる価格に落ち着いてくる感じですね。
インテルがチップセットと一緒に安価なネットワークチップを出すと一気に価格が下がりますね。1000BASE はインテルがいきなり価格を下げてチップを提供したので一気に普及した印象でしたね。

スイッチもポート単価が1万円超から始まって、ポート単価が2千～3千円位まで落ちてくるとコンシューマでも普及が始まる印象ですね。これも2～3年掛けて価格が落ちてくる感じでしょう。

ソフトウェアはあまり関係ありませんね。
OSの実装がショボイと通信処理のオーバーヘッドが大きくて、OSが足枷になって通信速度が上がらないなんて事もありますが、そんなのは過去の話です。
それより 10GBASE クラスになると配線の取り回しによるノイズの影響が大きいでしょうね。
1000BASE でも銅線と光ファイバで比較すると通信速度が全然違いますから、10G だと尚更シビアでしょうね。

回答No.7

noname#242220

ネットより先にプリンターがイーサネツト対応になってましたが、
PCでは『プリンター切り替え器』が幅を利かせていた時代です。
＊イーサネット端子自体搭載していませんでしたから、別売商品でした。
一部の会社ではWindowsNTベースの環境でイーサネット接続してましたけどね。
大半の会社RS232C接続でFDが飛び回っていたとか。

今でもネットはイーサネットでもPCを共有することは
一般では余りしていないと考えます。
イーサネット端子にプリンターが繋がっているPCが殆どでしょう。

回答No.6

o_tooru

こんばんは、疑問はつきませんね。

さてご質問の件ですが、普及までにはいろいろと越えなければいけないハードルはありそうですね。（値段・周辺機器・ノイズの問題）内の職場では、ギガベースにしたんですけど、100ベースではエラーが出ないで、ギガベースだけエラーが出ます。（面倒なので原因探っていませんが、経路上の機器・NICの設定あたりだと踏んでいます）

導入に関しては、ある程度、価格・環境がこなれてくれば、導入したいですよね。速度が速ければ速いほど、取りあえず、レスポンスの反応が良いじゃないですか。

回答No.5

chachaboxx

訂正追伸です。
フルスペックの8Kは144Gbpsでした。
18GB/sです。🙇

回答No.4

chachaboxx

PCもそうですが、速いデメリットはありません。
最初はコスト高でもすぐに同レベルになります。
最近は品質が不安定でも技術がフォローします。

今どきデジタルは音や画が汚いとかインターネットは無用心なんて言ってても何も始まりません。

10baseで実効9Mbps
100baseで実効80Mbps
1Gbaseで実効700Mbps
10Gbaseで実効6Gbpsなら
フルスペックの8K動画を見るには実効20Gbps以上の
100Gbpsしかないということになります。
3年先の話ですよ。

回答No.3

aki43

10GBASE-T対応のハブやNICが出ていますが、非常に高価で、ソフトウェア側も追いついていないようです。
＞＞＞高価と言うより要らんでしょう1000メガだって使い切って無いのに
10000メガ何て　何処に使うのでしょう？？？

過去に100メガビットへの移行や1ギガビットへの移行もあったはずですが、当時はどうだったのでしょうか？
＞＞100メガオーバーは意味が有ると思うので同意出来ますけど
10ギガなんて設計図でも送るのでしょうか？？？

回答No.1

noname#252929

ネットワークの速度は、パソコンのソフトウエアは関係ありませんよ。

NICは、ドライバの問題になります。

補足

NICTが有効スループットを10Gbpsに近づけることを標榜したソケットライブラリを出しています。