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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大阪商業大学の入試結果について(難易度))

大阪商業大学の入試結果について(難易度)

このQ&Aのポイント
  • 大阪商業大学の入試結果について、難易度が低くないことを示すデータがある。
  • 合格最低点は80点前後であり、不合格者も存在する。
  • 「誰でも入れる大学」というイメージは適切ではない。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

最初に。 Fランクとかボーダーフリーという言葉は、入試の難度を指すものではないことは知っておいてください。 模試の出題において、ターゲットにしていないレベルのため弁別ができないことを表現しているに過ぎません。模試の判定を出している人や問題を作っている人の言い訳に過ぎません。 難しい問題信仰って世の中にあるので、弁別範囲を上にしているだけです。 あと、倍率もあまり意味を持ちません。 極端な話、名前さえ書ければ受かるレベルの大学に、名前も書けない人たちが集まっても倍率は高くなります。 あと、不合格者は、どの大学も必ず出さないといけません。最低レベルの学力を提示して、誰かを落とさなければ、国からの補助金が貰えなくなるんです。 なので、いくつもの入り口を作り、何度も受験できるようにして、ひとつひとつの入り口では不合格者がいるけど、全体ではほぼ全員がどれかには合格しているということをします。そういう大学は実在します。 あと、不合格者が学力で落ちているとは限らないことも知っておいてください。 下位大学は、どこかに受かった人たちは出願しても受験しませんし、もともと受験に熱心で無いので試験会場に来ない人も多くなります。 その人たちも出願者です。 センター試験でも20人に1人は出願だけして試験を受けていません。個別試験のしかも下位大学ならなおさらです。 きちんとした模試は、受験者の大学受験の結果を追跡調査します。 その結果、不合格者が見つからない、または、見つかっても学力の下位とは限らない(つまり、何点以下だと落ちるが分からない)大学は実在して、本来は、そこを「誰でも受かる大学」と言うべきですが、多くはほとんどそれが分かっていない人の気がします。 で、ね、 挙げられたら大学は、それには該当しないですよ。推測されていることが正しいです。 ただ、その大学の入り口によっては、0点を取った人が受かり、20点を取った人が落ちるという模試があるので、その立場で言うと、誰でも受かる大学と言いたくなるということもあります。 http://dn.fine.ne.jp/dn/b/002/center/doukou/daigaku/3638/ センター試験を受ける方式があるので、そこでの合格者不合格者の分布が載っています。 ご自身で判断してみましょう。

wakasukisi
質問者

お礼

よく分かりました ご回答ありがとうございました 参考にさせていただきます

その他の回答 (2)

noname#232424
noname#232424
回答No.2

河合塾の偏差値データ http://www.keinet.ne.jp/rank/18/ds05.pdf によると,同大は37.5,35.0,BF(ボーダーフリー)の3段階のどれかと判定されています。低いほうは, 35.0 経済学部経済学科B日程    総合経営学部公共経営学科B日程 BF  総合経営学部商学科B日程 と,いずれもB日程が該当しています。 同大のB日程入試結果 http://ouc.daishodai.ac.jp/exam/data/post.html を照合してみると,たしかに同大の一般入試のなかで水準がひくい競争をおこなっているようです。  経済学部経済学科 最低得点率53%,実質倍率1.66   総合経営学部公共経営学科 59%,2.27  総合経営学部商学科 54%,1.60 となります。BF(数値が計算できないほど低い)と判定されても,実際には得点率5割ちょい,1.6倍くらいの競争は成立しています。得点率は,難易度を考えるときにあてになりませんが(問題の難易度によるので),他の入試よりも明らかに低いです。どういう事情かわかりませんが,同大に入りたいならB日程がいちばんいいようにみえます。 こういう「逆フラッグ・シップ学科」が1つでもあると,大学全体で「誰でも合格できる」と悪口を言われる結果になるのでしょう。推薦入試になると,ここに数値はでませんが,より水準が低い競争を行っていると想像されるでしょうし。

wakasukisi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 参考にさせていただきます

回答No.1

>>下記のデータをどう見ればいいのか教えてほしいです。 このデ-タ-の下に小さく2016年度の結果が書いてあります。 これは文科省に報告した結果です。 ポチッとクリックしてください。 これが実態です。 経済学部を例にとると 合格者数の多いのは一般入試A日程と推薦入試A及びB日程で これで合格者の大半を占めてます。 受験者数は2015、2016年度と2017年度はほぼ変わりないのに ホ-ムペ-ジに掲載されている2017年度合格者数は半減してます。 そのため倍率は高くなってます。 定員削減した。 いえいえそんなことはありません。 入学者数と学生数は例年と同じ?????。 つまり倍率は1.0~1.3倍で例年と同じです。 貴方の言う「誰でも入れる大学」 河合塾の難易度も例年と同じで偏差値BF~37.5 いわゆるF ラン大学です。

wakasukisi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 参考にさせていただきます

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