- ベストアンサー
今でも心に残る、悲恋映画を教えてください。
先日、NHKBSで「草原の輝き」を見ました。 ラストは、想像してたものと違って、明日の見えない、どうしようもないモヤモヤが残って、今でもスッキリしません。 エリアカザンは、何が言いたかったのでしょうか。 悲恋映画にも、映画館を出るときには「ああ見て良かった」と感動する作品は沢山あったと思います。 そこで、皆さんのご覧になった映画の中で、お勧めの映画を教えてください。 私は、クロードルルーシュの「あの愛を再び」が、ラストのフランシスレイのテーマ曲とともに、忘れられない映画となっています。
- みんなの回答 (19)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
二度目の投稿となります。 先に紹介させて頂いた「恋のゆくえ」は悲しい、というよりは切ない余韻の残る映画です。機会がありましたらまた是非観てください。 さて、次にご紹介したいのは、 「ダイアナ」 ”Diana" (2013) https://www.youtube.com/watch?v=9VSUoxic5E4 「ブロークバック・マウンテン」 "Brokeback Mountain" (2005) https://www.youtube.com/watch?v=-xuugq7fito です。「ダイアナ」はオマケですが、「ブロークバック・マウンテン」は今は亡きヒース・レジャーと、僕の大好きな俳優の一人ジェイク・ジレンホールの熱演を、アン・リー監督が引き出した、名作だと思います。既に観ているとは思いますが、未だでしたら是非ご覧あれ。
その他の回答 (18)
- 31192525
- ベストアンサー率19% (704/3540)
5minutesmoreさん、こんにちは。 なぜか真っ先に思い付いたのは 『モーリス』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC) https://www.youtube.com/watch?v=RLuhz3AW3nI もちろん私はそっちの人ではありません、念のため(笑) 当時ヤオイ(今でいうBL小説)好きの女の子たちがこぞって絶賛してました。ヒュー・グラントとデンホルム・エリオットがいい味出してます。 真っ当なのはやっぱりこれかなあ。 『ローマの休日』と『ひまわり』 バッド・エンドばかり・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 この映画は、見たような見てないような、ヒュー・グラントなら覚えてると思うのですが、やはり見てないのでしょうか。 この手の映画は、「炎のランナーの男優が出ていた、ホモ映画を見た」という、大雑把な記憶だけが残っていますが、それも定かではありません。 やはり、好みの分野ではないですね。 踏み入れてはいけない世界というか。 やはり無難に、まっとうな恋愛映画にしますか。
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (294/2108)
地味ですが 「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督の作品「サンザシの樹の下で」 https://youtu.be/yati2EyMtBU 主役の娘が映画では珍しく初々しいのと、サンザシの樹の映像を見ただけで、なんかグッとくるものがあります。 風景と記憶はどうつながっているんでしょう? 「息もできない」 https://youtu.be/UwVmV6-N2mU 何度見たことか。確か悲恋映画だったと思います。 自分の中では関係の理想形で、ひどい関係から徐々にわかり合っていくのがいいですね。 日本映画では、「パーマネント野ばら」とか良かったような気がします。 https://youtu.be/GEN8BKixi74
お礼
御回答ありがとうございます。 アジア映画、三本立てですね。 「初恋のきた道」は、良い映画でしたね。 「サンザシの樹の下で」も綺麗で、見たくなりました。 「息もできない」は、予告編の最初から引き付けられますね。 俳優も魅力的ですね。 たまにはアジア映画も良いですね。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%BD%E6%83%B3_(1956%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB) 追想 (1956年の映画)
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も忘れていましたが、今、NETで見て思い出しました。 面白かったですね。 「本当に生きてたら」と妄想もしてました。 パットブーンの「アナスターシャ」もこの映画の物ですね。 もう一度見たくなりました。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
5minutesmore さん、こんにちは。 シェークスピアの「ハムレット」ですね。父親の国王の死から、何かの呪いで、国王の亡霊を見るようになり、事件の顛末を全部見通してしまっているでしょう。とうとう自分の婚約者まで不幸に陥れてしまっている。まさに悲劇ですね。 ローレンス・オリビエの作品が秀逸ですね。 シェークスピアの「ハムレット」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88
お礼
ご回答ありがとうございます。 今、予告編を見ました。 ローレンス・オリビエの作品は大分見てますが、「ハムレット」は見てないと思います。 オリビエは、少し臭いところが有りますが、ジーンシモンズが出てるようなので、是非見てみたいです。 最近、彼女の「大いなる遺産」を見て、映画も良かったですが、「若い時は可愛かったのだ」と見直しました。 「ハムレット」も悲劇ですが、悲恋ですね。
いままでの回答を拝見して出ていないのに驚きましたので,恥ずかしながら書きます。 『ロミオとジュリエット』 ぼくが観ているのは,1968年ゼフィレッリ監督のオリビア・ハッセー版です。 なにも言うことがないので,余談。その1。 絵がとてもきれいな監督ですが,『ブラザー・サン・シスター・ムーン』1972年もゼフィレッリだからと観にいったようなものであり,裏切られませんでした。個人的には,オリビア・ハッセーよりも,この作品のジュディ・バウカーが何倍も好きです 笑。 その2.井上ひさしの自伝的小説『青葉繁れる』では,主人公が在学する高校の演劇部が女子校演劇部と共同で,この作品を上演します。そのジュリエット役は,実在の人物でいうと若尾文子だったらしい。若尾版のロミオとジュリエットも観てみたい気がしますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もオリビア・ハッセー版で見ました。 ジュリエットは、もう少し可愛いほうが良かったと思いましたね。 最後に二人がすれ違いで死ぬのは、悲恋と言うより、「皮肉」という感じが強かったです。 Oヘンリーの「賢者の贈り物」に通じるものが有りますね。 ディカプリオ版は、録画してますが、まだ見てません。 「ブラザー・サン・シスター・ムーン」も封切で見ました。 井上ひさしと若尾文子の関係は初耳です。 若尾文子は、本当に美人ですが、色気と勝気が、ジュリエットには合わないように思えるのですが。 アランドロンの「ゾロ」に出た、オッタヴィア・ピッコロが良いと思いますがどうでしょう。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
『恋のゆくえ』"The Fabulous Baker Boys" (1989) https://www.youtube.com/watch?v=ZVMwawC-Ito 悲しいというよりは、切なさの残る映画です。 ミシェル・ファイファー...、大好きな女優さんなんです。 ジェフ・ブリッジスも最高です。映画では実の兄のボー・ブリッジスと初共演しています。しかも兄弟という設定で…。ニクイです。 デイヴ・グルーシンの音楽もピッタリはまってます。 さて、ジャックとルーシーは再び会うことがあるんでしょうか?気になります。 20年後の二人、いや三人を描いた続編の制作を期待したいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ミシェル・ファイファーのファンとして、私も見ました。 兄弟らしくない兄弟と1人の女性の、洒落た映画として楽しく見ましたが、そんなに悲恋でしたでしょうか。 ラストの状況があまり記憶にないです。 TVでもう一度放送してほしいですね。 もう一人、ダイアンレインもお気に入りの女優で、TV放送時は必ず録画します。
『ローマの休日』Roman Holiday 1953 もうめちゃくちゃ有名な作品。悲恋ものとは言えないかもしれませんが,王女が滞在先で失踪し,身分をかくして束の間の自由を味わうというアイデアは,その後も使われるようになったと思います。 主人公の新聞記者と王女は恋仲ではありませんが,親しい友人関係ではあったはずです。しかし二人の住む世界はちがい,王女はもとの世界に帰らなければならない。最後に王女が復帰して別れの記者会見するときに,記者は隠し撮りした王女の「やんちゃ」の写真をそっと手渡し,会場をでていくシーンで終わりです。その後,ふたりがどんな人生を歩んだのか,王女は老境になっても密かに写真を見てはなつかしんだのか。深い余韻を残すいいエンディングだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 出ました、もう必見の映画ですね。 二人は、もう恋仲だと思いますよ。 最後のキスシーンは、もう熱烈でした。 会見での、どこの国が良かったですかとの問いに、「どの国も、それぞれ良さが有って、どこの国が一番良いとは、、、、ローマ、ローマです」と、公の場だはあり得ない私見を言ってるところは、愛の証に間違いないですね。 それだけに、最後の別れは、切なかったですね。
『伊豆の踊子』 川端康成原作で,何回も映画化された定番作品。これに出演するのがトップ・スタアの証明みたいな作品ですね。ぼくが観ているのは1974年東宝,山口百恵版です。いまの現役スタアを起用して,はたして作れるんでしょうかねえ? あらすじはなんら波瀾万丈ではなく,エリート青年が伊豆の旅先で,下層の旅回り芸人の純朴な少女と出会って癒されたという,短期間の淡い恋物語です。そういう社会階層性を前提とした話は,いまは受け入れられにくい状況かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 川端康成は好きな作家なので、一度は見てみたい映画ですが、まだ見ていません。 確か、吉永小百合でも映画化されてますね。 調べてみたら、田中絹代から、美空ひばり、鰐淵晴子などそうそうたるメンバーですね。 私は、内藤洋子のが見てみたいですね。 山口百恵も良いと思いますが、三浦に嫉妬心が少し湧きそうです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ディカプリオ主演の「タイタニック」も含まれるのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 評価は色々あるようですが、面白い映画であることは間違いないですね。 スペクタルも凄いし、タイタニック沈没の歴史的事実(?)も映像で見れたし、金のかかった映画は一見の価値はありますね。 ただ、悲恋と言うより、ディカプリオが寒くて可愛そうでしたね。 ポセイドン・アドベンチャーと、ある面、対照的な映画でした。
- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
すみません…回答修正させて下さい。 赤名リカ対関口さとみ が正しいです。 なるみ 誤 →さとみ 正 です。
お礼
はい、わかりました。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。 「ブロークバック・マウンテン」は観てませんね。 NETで紹介記事を読みましたが、かなり異色の作品みたいですね。 アンハサウェー以外は知らない俳優陣のようですが、是非観てみたいと思います。 TVでは、少し放映が難しいかもしれませんね、