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ジャックフルーツの育て方
先日友人から、ジャックフルーツという南国の果物の種をもらいました。 とりあえず種を蒔いてみると、芽を出したのはいいのですが、育て方がわかりません。 春から育ち、今は30cmほどになっていますが、 最近、葉に細かい白い斑点のようなものができたり、先が茶色く枯れたようになってしまっています。 水が足りないのか、多すぎるのか、直射日光がいけないのか、その原因と育て方のアドバイスを頂きたいです。 冬場の対処の仕方なんかも、あわせて教えていただけるとうれしいです。 ちなみに今は、冬に室内に入れられるよう植木鉢に植え、逆さにして突き刺すタイプの緑色の栄養剤をあげています。 水は表面が乾いたらやり、一日中直射日光のあたるベランダで育てています。
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あまやんです。 ジャックフルーツは育てたことはないのですが、アボカド、ドリアン、マンゴーなどと同じような感じの育て方でいいと思います。 ジャックフルーツは、タイ、ベトナム、フィリピンなどでは庭木として植えられているのをよく見かけます。海外で植えてあるところは日当たりのよい戸外ですが、かなりの大木になります。 おそらく木になる果物としては地上最大と思われるジャンボサイズ、スイカほどの大きさの実がなり、なでると恐竜の肌のようなざらざらした感じがします(恐竜さわったことあるんかい?)味はほのかに甘く、大きい分だけ大味、という感じです。 また、普通の果物は、枝になるのですが、この果物は幹の下の方から直接花が咲き、巨大な実がなります。その実を支えるために、幹が相当太くならないと結実しないようです。(幹の直径20センチ以上) 熱帯アジアの原産なので、耐寒性はあまりないと思われます。そうした環境に準じて、というのは日本では無理なので、鉢植えが無難なところだと思います。 現地の環境を考えたら置く場所は妥当なとこかと思います。夏から秋にかけては戸外で育て、冬には室内にとりこんで日照をあてながら育てるのがいいかと思います。白点については、とりあえずベンレートで消毒し、ハダニやスリップスが発生している可能性もあるので、スミチオンなどで殺虫してみてください。
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- ra9999
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多くの方がお答えのように、熱帯果樹で数10KGの実が幹になります。大きな木になります。 鉢植えでは、無理ではないでしょうか。 むしろマンゴーなどを育てた方が楽しみでしょう。これですと鉢植えでも実がなります。また、はるかに美味しいです。ジャックフルーツは癖があり私は美味しいとは思いません。
お礼
マンゴーだと鉢植えでも実がなるんですね。 でも、世界最大の実に挑戦したいと思います。 気長に頑張ります。ありがとうございました。
- mclaren03
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ジャックフルーツは別名パラミツ(波羅密)とも呼ばれています。 育て方等については#1の方の方法で良いと思いますのでそれ以外に一言。 葉が茶色く枯れるのは室内の植物を急に日光に当てたため葉焼けを起こしその部分が変色したか逆に日照不足で黄変することもあります。 また鉢植えの場合は水のやり過ぎで根が腐ってしまったり逆に乾き過ぎてる場合もありますがジャックフルーツは過湿を嫌いますので水が多すぎるかもしれませんので鉢土の表面が乾いてから鉢底から流れ出るくらいたっぷり遣りましょう。 葉に細かい白い斑点のようなものについては下記サイトに病害虫のサイトを添付しましたのでご参照下さい。 世界最大の果実といわれるジャックフルーツ(パラミツ)は近年は沖縄の一部などで栽培されています。 その果実は成長すると30kg~45kg程の大きさにもなるため重さに耐えられる木の幹から直接なっていて楕円形や卵型で長さ60cmを越えます。 果実の表面は小突起が密生していて淡黄色をしています。 果実から甘い香りが漂い始め全体が茶色く色付き出すと食べ頃で種子周りの種皮を生食します。 ややドリアンに似た強い香りがあり果肉は黄金色で多汁で軟らかく甘みと粘りがあります。 種子は楕円形か球形で煮たり焼いたりすれば栗に似た風味がします。 未熟果はスープに入れたり漬物のピクルスにします。
お礼
ジャックフルーツは、過湿を嫌うのでしたか・・・。 熱帯の果物と聞いていたので、水を頻繁にやりすぎていたのかもしれません。 試してみます。回答ありがとうございました。
お礼
葉の白点は、害虫だったのですか。水のやりすぎか何かかと思っていました。 実がなるのは直径20cmとは、けっこう大変そうですね・・・植木鉢ですし。気長に待ちます。 回答ありがとうございました。