- ベストアンサー
年少者棋士と労働時間制限
今般、某中学生棋士四段の連勝記録で賑わってますなっ、 で、6月15日(木曜日)には順位戦C級2組 で彼の対局があるようだ。 私は中卒で難しい文章の表現 ⇓ が理解出来ないので御聞きするのだが、 http://www.kisoku.jp/josei/ 何百手にもなったり、千日手が入ったりした場合、 対局は一体如何なるのだろうか? 此の辺りの事情に詳しい事情通さん、名回答を期待す。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
誰かに雇われて将棋指してるわけでなく、個人事業主なので、取り合えず労働基準法は関係ないです。 児童福祉法なんかは対象になり得ますが、 「たくさん試合させられて虐待だー」 なんてのは、当人(ないし保護者)なんかが言い出さなきゃ、私とか質問者さんの第三者がどんなに訴えても問題にならないでしょうし。
その他の回答 (1)
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2
一般的な企業などで就労することとはまったく違うので、 労基は考える必要はないのだと思います。 一般人に出来ない高度な競技を行い、 収入はその勝利によってかわります。 例えばプロ棋士になれるのは 日本国内だとすると愛好家600万人の内、約160人です。 収入は給料と賞金(とれれば)とその他ですが、 基本、試合に勝利しないと低くなります。 試合時間に応じた時給計算はしてないようです。 そして、やめたければ、試合放棄やプロ棋士引退も いつでもその人の自由ですから、 就業時間や就業期間が決まってしまっている 従業員と雇用主の関係とは、まったく違うと私は思います。 おそらくポイントは、 働いているのではなく競技していること、 だと思います。 収入の詳細については、以下が参考になると思います。 https://kyuryobank.com/other/shogi.html
お礼
OKWAVEシステム上の「タイムラグ」の所為(せい)で、 私が締め切った時点では、ANo.2さんの御回答は無かったのです。 5,6年前の別IDで私が或る質問に回答した時、今回と同じことを経験してました、悪しからず・・