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スピーカーのインシュレーター効果

コンポ SC-PMX100 のスピーカーに最初からインシュレーターついてますが更に10円玉を敷いたら効果は 1 プラスされる 2 マイナス効果になる 3 どちらでもない (実際にやってみましたが古い曲が収録されてる邦楽CD再生で高音が出てクリア感が増した気がしますが気のせいでしょうか、、、) 

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

長年のオーディオマニアです。あれこれいろいろやりましたよ。もちろんインシュレータも。何千円もする高いものから10円玉まで。その結果をご報告するなら、1でも2でも3でもなく、4.プラシーボ効果、です。間違いなく音がよくなった気がします。オーディオはプラシーボ効果の固まりです。最近流行のハイレゾもその一つです。いい音だと思えばいい音に聞こえます。これがオーディオの面白さです。冗談言っているわけではなく本気です。今ハイレゾに挑戦中です。

umimonogat
質問者

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ありがとうございます。

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回答No.6

はじめまして♪ スピーカーは、音声電力信号を振動に換えて「音」に変換しています。 現実的には「振動」が全て直接音に成る事は無く、スピーカーボックスの振動がインシュレーター等を介してご利用状況であれば木製の机に伝わり、木製の机が持つ「固有の振動」などを伴い、そこから「僅かながら音」が出たり、反動でスピーカーボックスが揺さぶられたりで、音に変化を伴う物です。 「インシュレーターの効果」とは何か? 残念ながら、絶対的な方向は無く、「結果として、好ましく感じられる音が得られれば良い」と言う事でしか在りません。 実際に試してみて、僅かなとの変化を感じ、その変化が「好ましい」と思えたなら、「良い効果が得られた」と考え、「好ましくない方向に変化した」と感じたのなら「悪い効果が得られた」と判断するしか在りません。 元も単純に、そして明確に表現しますと、nijjin様がおっしゃるとおり。 私もコイン等の金属製、ゴムやコルクやフェルトシートなどの柔来会もの、何種類かの木材などで、微妙に変わる音を楽しんだ事も在ります。 「ドレガ良いか」という決めつけは不可能で、あくまで「聴いてみて、感じたときの「感性」で判断するしか無い。」と考えます。 今回は「高音が出てクリア感が増した気がします」との事ですが、長期的に聴いてみて、「あれ?本当はクリアに成ったんじゃなく、高域にクセがついたのかな?」と感じられる場合も在ります。 長い経験を積み上げて来ても、変化直後に絶対的評価を下すのは、なかなか難しいモノです。 「良い」と感じていたのに、しばらくすると、なんとなく気になり出し、元に戻してみたら「ソッチの方が安心してくく事が出来た」なんていう事、アレコレ理屈を抜きに「感覚」として判断が変わる事も、珍しくアリマセンし、通常はこのような積み重ねで、「より好ましいと思う、My Original Sound」を探求する。というのもオーディオの楽しみ方(の一つ)です。 思い込みとか、気のせい、とも言う「プラシーボ効果」を大きく言う人も居ますが、実際に音が変わっていなくても、変わったように思えて、より音楽が楽しめるのなら、それはソレで良い事だと考えます。 先人のオーディオ評論家の名言(謎言?)として「楽しく音を感じる為「精神衛生上」で判断するのも、良い事」とか、なかなかユニークな表現ですが、同じ音が出ていても不細工なスピーカーよりは良い音が出そうな見た目のスピーカーという要素も在るのだと言われれば、その通りでしょうからねぇ。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.5

4.やってみなければわからない・・・ スピーカーやスピーカーの置いている台・床、インシュレーターの組み合わせで良くも悪くもあまり変わらなくもなります。 悪くなかった、むしろ良かったかもと思えるならそれでいいと思います。 音の好みも音楽のジャンルの好みも人それぞれ・・・それがオーディオです。 自分が良いと思う音が出るのが一番です。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.4

いわゆるインシュレーター効果としてなら「ある」になると思います。聞き取れるかどうかは別にして、キャビネット底面と床の設置面間にスペースが発生し、キャビネット底面に少しでも音(振動)の一部が伝わっているのであれば、変化がないと考えることに無理があると思います。 なのでキャビネットの鳴きの程度と傾向、リスナーの嗜好によって賛否両論だと思います。 私的にはインシュレーター効果よりもメカニカルシャーシアースの方を重視してます。要はスピーカーユニットにコーンが前に飛び出すときにそこにあった空気が圧縮されて音波(音圧)となり伝播していくわけですが、その際、キャビネットが不安定な状態で設置されていると、コーンが飛び出すと同時に反作用でキャビネットが後方に逃げてしまうので、前方に発せられるべき音圧の一部が、キャビネットを通じ後方に発せられることになります。つまり音のアタックが鈍るということです。しかしこの状態の音が好きという人を否定するつもりは全くありません。趣味の世界なのでなんでもアリだと思います。ただ音をコントロールしたいと思った場合、車の操舵性でもそうですが、基準となる部分が安定していないと対策が堂々巡りになり、思うように結果が得られないことから、何事も基礎(ベース)が大事となりました。 キャビネットもノウハウの塊ですから、スピーカーユニットが表現しきれない鳴きを全面から発してます。 インシュレーター効果と同時にキャビネット底面部の下の床材の材質なども検討すると面白いと思いますよ。

回答No.2

一般的には、低域の量が少なくなるので、スッキリす場合が多いと思います。 音は、何をしても変わりますが、よくなったかどうかは自分で聞いて判断するしかないですね。 卓上コンポの場合は、インシュレーターより、スピーカーの前後、左右、上下で随分違います。 私が実感してるのは、左右のスピーカーの開き具合です。 片方だけ正面を向けて、片方を少し開き気味にすると、音域が広くなるようです。 逆に内向きにすると、広域がシャープになるようです。 動かす量は、ほんの少しです。 まずは動かしてみて、変化が分かったら、好みに合わせて色々な位置で聴いてみてください。 インシュレーターの差を見てるつもりが、スピーカーの設置位置が変わったために音が変化したということになりかねません。

umimonogat
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

答えとしては1プラスされる、です。 ただし、「良くなる」訳ではありません。美味しい味噌汁に泥水を混ぜたら、味噌汁「プラス」泥水の味になりますが、美味しいという人はいないでしょう。その意味では、2マイナス効果になる、という場合も少なくありません。 もちろん、泥水ではなくてワカメなら美味しくなるでしょう。足したものが泥水かワカメかは食べてみないと分からない、闇鍋のようなものです。もっと言えば、ワカメが嫌いな人なら、ワカメも泥水も一緒かも知れません。 画面越しに実際の音を聞くことはできないので、それが正解かどうかは貴方にしか分かりませんが、実際に聞いてみて好ましくなったと思えるのであれば、それで良いのではないでしょうか。

umimonogat
質問者

お礼

ありがとうございます。

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