• ベストアンサー

キシリトールガムを噛んだまま寝てしまうと・・・

知人の甥が、キシリトールガムをかむと虫歯にならないと聞いて、歯をよく磨いた後、ガムをかみ、そのまま眠ってしまうという毎日を数カ月続けていたら立派な虫歯になったと話していました。L社製のものだったそうですが、こんなことがあるのでしょうか。ガムをかみしめていたところだけが虫歯になったそうです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230940
noname#230940
回答No.3

時間が5分とされているのは、キシリトールの有効成分のようなものがそのくらいで出きってしまうのではないかと、素人ですが考えました。 あと、長く噛んでいれば、味もなくなりますから、普通は吐き出しますね。 それから、よく磨いたとしても、普通の歯ブラシで手磨きした程度では、必ず磨き残しはあるはずです。 そんな磨き残された歯垢がガムで保護されるような形になり、唾液や空気に触れないことで虫歯になったのかもしれません。特に唾液は歯の健康にも重要な役割を果たしているみたいですから。

kaitara1
質問者

お礼

ガムが唾液の動きを止めたという可能性はあると思っています。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

noname#228299
noname#228299
回答No.4

No.2です。キシリトールは虫歯菌が代謝出来ない糖です。ですから食後などに咬むと(決まりを守って1~2ヵ月噛む)、虫歯菌は疲れるだけで栄養を得られず弱っていく・・・、虫歯になりづらいのです。また、ガムを噛んでいると唾液が沢山でます。唾液が沢山出ると、虫歯菌が出した酸を元の中性に戻す手助けをしてくれます。キシリトールガムも万能ではなく、正しい食生活・歯磨きなどがしっかり出来た上で利用しないと、効果を発揮しないんです。

kaitara1
質問者

お礼

因果関係についてははっきりしないということでしょうか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#228299
noname#228299
回答No.2

虫歯を予防するに必要な、ガムに含まれるキシリトールの割合は決まっています。キシリトールガムとして市販されている物が全て、それを満たしているわけではありません。ガムをかんでいた所が虫歯に・・・とありましたが、寝ているときは歯は噛み締めているわけではないので、虫歯になった所=ガムではない気もします。失礼ながら、少しピントハズレな虫歯予防をしている所が。甘い読み物、お菓子、仕上げ磨きなどの確認を。

kaitara1
質問者

お礼

磨き残しがあれば、ガムが酸の拡散を妨げるということはないでしょうか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230940
noname#230940
回答No.1

実際になったということなのですから、なるのでしょう。 L社のサイトにある良くある質問の中でも、噛む時間を5分としています。 また、「虫歯の原因になる酸を作りません。歯の再石灰化を増強します。」ということです。 むし歯のない社会へ。という言葉もありますが、トクホですからはっきりと虫歯になりませんとまでは書けないわけです。 ちなみにL社以外でも、ガムにはキシリトールが使われるようになりましたが、キシリトールのほかにアスパルテームやスクラロースといった合成甘味料が使われています。 こういった甘味料が、健康を害する可能性もあるようですから、現在安心して噛めるガムは存在しないのではないかと思います。

kaitara1
質問者

お礼

ガムが歯の表面にぴったりと蓋をしたようにくっついて、そこにいた虫歯菌が作る酸の拡散を妨げた結果、虫歯になったのかと思いました。ガムそのものからは酸ができなくても磨き残しが少しでもあれば酸が作られて、その拡散がなければやはり虫歯になるというようなことは考えられないでしょうか。ガムをかむ時間が5分と書かれていることも気になります。噛んだまま眠ったということについては何かご意見はありませんか。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A