まぁ普通に考えて良くなさそう…。
以下はネット検索転載↓
相談者
キシリトールは、犬ではインスリン分泌が増え、血糖値が下がるなどの副作用があり、用いない方がよい。
ネコに対しては?
現在販売されている犬猫用液体歯磨きからも、以前記してあったキシリトール配合のコピーが消えています。
また、歯肉炎予防に、液体歯磨きでのマッサージが有効とされていますが、どの成分(ビタミン?)が有効なのでしょうか?
先生
犬と猫では薬物の毒性に関する感受性は少し異なります。
よってできるなら犬で危険性があるものは猫でも使用は控えるべきでしょう。
インスリン関係ですが、犬と猫は糖尿病などもタイプが違います。
しかし基本は同じものになるので、キシリトールの使用はさけるほうがいいと思います。
あと歯磨き成分ですが、扱っているものではないのでどれがいいかわからないです。
どちらかと言うと医薬部外品になるのでどの成分が効いているかとかはわからないです。
むしろ歯磨きをして、少しでも食べかすなどを取ることで歯石を付かせなくしているほうが重要。
【危険度ランク高】 死亡の恐れなど、危険が高い食材
・ネギ類(玉葱以外でも、長ネギ、ニラなど)これらに含まれるアリルプロピルジスルファイドなどの成分が赤血球を破壊するため、溶血性貧血、ハインツ小体性貧血を起こす。量によっては死に至る事もある。 煮込んだスープなど、エキスが出ているものも危険。
・カカオ類(チョコレート以外にココアなども)
・レーズン、ブドウ(アメリカの調査機関により、有害性があると認められた。症例は主に犬からの報告。猫にはまだ未知数なところがある)
・アボカド(含まれるペルジンが毒に。 ペルジンは果実だけではなく、葉、種子、樹皮にも含まれている)
・マカデミアナッツ(まだ解明されていない部分が多くあるが、レーズン、ブドウと同様に有害とされている)
・キシリトール(甘味料の一種。猫については、報告があがっていないため不明)
お礼
なるほど!!大変参考になりましたし、こんど掛かり付け医に相談してみようと思いました。 実は不明なのかもしれませんが犬に悪いならですね~回答ありがとうございました!