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生配信でマイクにエコーをかける方法
生配信でマイクにエコーをかける方法を教えて下さい。 使用しているオーディオインターフェースはTASCAM US-2x2です。
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- John_Papa
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こんにちは。 マイクに掛けるエコー、ってカラオケでいうところの「エコー」と解釈してよろしいでしょうか? 効果名としては「リバーブ」系です。 文字通りの「エコー」だと「こだま」ですので、効果名としては「ディレイ(遅延)」とか「ダブリ(重複)」に当たります。 簡単なのはBOSS VE-1 https://www.boss.info/jp/products/ve-1/ だろうと思います。 フットスイッチが付いていますので足元に置いて、必要な時にON-OFFできます。 あるいは、FX(effects)付きのミキサーとか 例:BEHRINGER XENYX 1002FX http://www.music-group.com/Categories/Behringer/Mixers/Analog-Mixers/1002FX/p/P0572 マイクはこれらに接続し、出力をTASCAM US-2x2に接続する使用法になります。 (BOSS VE-1 には、USB-IFも付いてますのでダイレクトにPC接続もできます。) なお、ここに紹介したのは(特にXENYX 1002FXは)最低限のお手軽製品です、まともなリバーブエフェクトは単独で2~3万円以上はします。 ヴォーカルエフェクターやFXミキサーも同じ価格帯以上にボーダーラインを引いた方が良いと思います。 ミキサーならYAMAHA MG10XU とか https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F-Yamaha-MG10XU-YAMAHA-10%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B00I0Q8MYW/ref=sr_1_1?s=musical-instruments&ie=UTF8&qid=1496702444&sr=1-1&keywords=YAMAHA+MG10XU USB-IF付きなので、お持ちのTASCAM US-2x2がMIDIを除けば機能重複で無駄になってしまうかも知れませんが・・・。 デジタル繋がりで、FX内蔵の機材がIFも備える事は、あまりコストアップせずに可能ですので今後増えると思います。 なお、配信アプリによってはリバーブVST(プラグインアプリ)を使う事もできるようです。 検索して見ましたが、レイテンシ(処理遅れによるモニタ音の遅延)とか、モニタそのものができないなど、困難な問題もあるようですね。
いささか責任を感じて,ちょっと調べていました。エレクトリック・ギター用の機器は当然にありますが,マイクロフォンが接続できるかはわかりません。 下記は,マイクロフォン自体にエコー回路が組み込まれているようです。 http://www.nanzu.jp/syohin/mic-nzm501.htm
たとえば PT2399 のような信号遅延回路LSIがあります。その内部では,いちどアナログ信号をデジタル変換し,一定時間のディレイをかけてまたアナログ変換するのです。LSIの出力を減衰させながら入力にフィードバックすると,エコーがかかります。 でも,質問意図は,「おいらにゃ回路は組めん。そういう素子を組み込んだアダプタが市販されてるのか」ということですよね? 知りません 笑。