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何でJR東海エリアの313系は同じ色なんですか?
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こりゃもうはっきりしてます。 前の社長が「線区ごとに色を変えるのは、会社のイメージが 固まらないだけでなく、転属時も手間がかかって意味がない」と いくつかの場所で断言してますから。会社というより「トップの 方針」ですね。 要は「社長がそうしたかったから」なので、他の理由はすべて 後付けです。
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- gsmy5
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>中央線はオレンジ、京浜東北線は水色、山手線は黄緑 東海道線、湘南新宿ラインはオレンジ+緑の湘南カラー常磐線は青、京葉線は赤、南武線は黄色、日光線は茶色、 横須賀総武快速線は紫など多種の色じゃないですか。 ちょっと舌足らずだったようですね、お挙げになった路線のうち東海道線、湘南新宿ラインと常磐線、日光線、横須賀総武快速線以外は通勤用電車(昔は101系、103系など)が走っていた路線です。 通勤電車は101系を導入した当時の国鉄の考えがあって、線区別に色を変えて識別を容易にしようとしました。その方針の延長で、今はステンレスに色帯だけだけど、路線により色を変えているのです。 しかし、ご質問されたのは313系という「近郊型電車」です。 こちらは、国鉄時代の113系では原則として全国どこでも色を変えるという発想はありませんでした。ただ、東海道線と横須賀線ではどちらも同じ線路を使い、同じくらい本数が多かったので、容易に識別できるように色を変えました。これが私のNo1の回答で言う「特別な理由」です。それ以外では、国鉄時代もJRの当初も近郊型電車はほぼすべて同じ色でした。(常磐線は交直流電車という全く別の電車を使っている事情もあって、別の色だったようです) 日光線に至っては、日光のキャンペーンの意味もあって特別なラッピングにしているのであって、313系が色を変えないことの反証にふさわしい事例ですらありません。 で、JR東海は国鉄時代から、近郊型電車はどこも同じ湘南色でした。通勤型は中央線で走っているにすぎなかったのです。(飯田線などは各地のお古を使っていたので、やむを得ず通勤型も含まれましたが、意図的に色の区別はしていません) 質問の本題に戻り、東海地区では国鉄時代から色の区別による線区の識別等の必要性を感じていなかったから、どこも同じ色にし、JR後もそれを踏襲したというだけのことです。 JR東海の場合、313系どころか気動車や特急用車両も同じ色ですので、逆に「JR東海の車両」であることを明確にしたいという意味もあるのかもしれません。
- gsmy5
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それを言えば、他のJRだって同じ色を使っている事例の方が多いように思いますけどね。 理由は会社もわざわざ説明しないでしょうけど、会社の方針ということでしょう。 例えば、普通列車用の車両は、会社のコーポレートカラーを主に用いて、特に問題が生じる場合を除いて、路線ごとの色の区別を行う必要はないと考えているのでしょう。 かつての国鉄も、多くの場合車両形式が異なっても同じ地区は同じ色で統一することが多かったですから、「同じ形式」が同じ色でも何ら不思議ではありません。
補足
そうですか?JR東日本なら 中央線はオレンジ、京浜東北線は水色、山手線は黄緑 東海道線、湘南新宿ラインはオレンジ+緑の湘南カラー 常磐線は青、京葉線は赤、南武線は黄色、日光線は茶色、 横須賀総武快速線は紫など多種の色じゃないですか。