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OS Xにアップグレードしても実用的だったか?
Mac OS XはG3のMac4種とG3ベージュに対応していました。 あるいは対応していなくてもXPostFactoでG2のPowerMacにもインストールできるようです。 Mac OS XはUIが豪華で機能も多いため、 Windowsで言うところのメモリ512MBのパソコンにWindows Vistaをインストールしている(あるいは筐体デザイン的にはPC-98にVistaを入れようとしている)ように見えるのですが、速度として実用的だったのでしょうか?
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MacOS 9搭載のG3(ポリタンク)以降でも、メモリを増設さえすれば、実用的に使えましたが、その当時だとOSX対応のソフトが少なかったので結局はClassic環境でOS9用のソフトを使うことの方が多かった。 初期のOSXは最適化がされてなくてマジできつかったけど、10.3辺りなら結構快適に使えた。 それ以降はハードウエアのスペックを要求するようになった。 初期のでも起動に時間はかかったけど、その後はサクサクとまでは言わないけど、それなり使えましたからね。 OS9ではまともに出来なかったマルチタスク処理しても、OS9よりも少し遅いかな程度だったので。 OSXが実用的に使えるようになったのは、G4の後期からですね。 ハードの問題というよりもアプリケーションソフトのOSX対応が済んだ為。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 私個人の状況例で、参考にでもしてください。 私が初めて購入したMacintoshは、2000年でシェル型から白いハンペンと呼ばれた概観に変わった当初のiBook(最下位機)です。 付属のOSは、OS9.0とOS-X10.0.0、G3の500MHz、メインメモリは64MでHDDは10Gでした。最初から増設メモリを購入し、64+128Mという環境。 OS-Xで起動させると、起動までかアリ時間がかかり、起動はしたものの、ほとんどアプリケーションが無いので「新しい見た目」を確認した程度で使う事はありませんでした。 翌年2001年、iBookが気に入ったので、同じく最下位機を購入。 OSはOS9.1とOS-X10.1.0が付属。ハード面ではメインメモリが最初から128Mになったのと、HDDが15Gになって居た事くらいで、後は同じ。 既に、前年のiBookもOS9.0からOS9.1に上げていたので、新しい方はHDDは容量アップ、メインメモリは64M少ない。という状況。 こちらのOS-X10.1.0では、多少豪さが良く成ったかな?と言う印象は在りましたが、OS9でイロイロなアプリケーションを入手していたので、「うぅ~ん、私に取っては、まだ使い道が見つからないなぁ。。」という感じでした。 その後、知り合いがG4に成ったiBookを購入し、しばらく触らせてもらいました。動作クロックは同じですがサクサク動くのは快適でしたねぇ。OS9は同じですが、OS-Xは10.2.0だったと思います。利用者様もOS-X用のアプリ、集めていなくて、「起動させて基本動作を視ただけ」という状況で、10.2に対する魅力よりも、G4というCPUの能力に魅了されました。 その後、OS-X10.3のOS販売盤を入手し、iBookにインストール、ほんの数週間使ってみて、起動もさほど遅くなく、いろいろ欲しいアプリも入手出来て来た事から、OS9での起動無しで良さそう。と感じて、2台とも103環境に完全移行しました。 さらに、ネットオークションでかなり古いPowerBookG4(本体のみ、OS、HDD無し)という中古を入手、クロックが550MHzとかなので、相当古いはず。 入手時に、最初からメモリと内蔵HDDの載せ替え、すでに所有している2台のiBookで利用していた10.3をインストールし、割と長い事私の主力Macとなっていました(笑) その後、OS-X10.4で運用中という、G4Power Mac(これもかなり古い固体、ソネットのG4カードを使いクロックアップ機種)を入手。 動作状態から考え、OS-X10.5を別途入手してみたのですが、インストール出来ず、イロイロ調べてみたら、後からクロックアップして、OSの条件に合わせた機種にはインストール出来ない。という事を理解し、Win機で使っていて取り出してあった3.5”HDDを増設し、そちらにOS-X10.3を入れて運用しました。 (出品者は、本体のみ、付属のOSディスク等もナシ。)という出品条件だったのですが、余分な者が在ったから、という事でキーボードとマウスと、以前付け替えたPioneer製のDVDドライブ2台(片方はCDの読み書きのみ機能し、もう片方はDVDの読み書きのみ機能する、同じ型番のドライブ)を一緒に梱包したうえ、HDD内も利用時まま、送って来ちゃいました。とりあえず立ち上げてネット接続したら、出品者のIDでYahoo!に繋がったぁ。。。動作確認後、この状況はとても危険だと、数日間、メールで警告等のやり取りを繰り返しましたけどね。) さて、G3のiBook2台、中古のG4のPowerBook、中古のG4Power Mac、私が気に入った環境として、全部がOS-X10.3で利用していたのですが、時代の変化に逆らえず、実際に「ココのサイト」へのアクセスも難しく成り、2010年に「お仕事用Windows機(自作機)が動かなく成ったのをキッカケに、MacBook ProとMac miniを購入、どちらもコア2デュオという最下位機ですが、10.6の環境。(Mac miniにはWindowsもインストールして、お仕事用)という状況で今まで利用しています。 まだ、PPC時代のアプリ、一部を利用しているので、MacBook Proの外付けHDDにはOS-Xのアージョンアップも行なっていますが、内蔵HDD、じゃなかった、一昨年SSDに換えた、本体側は、10.6で運用中、そして「今書き込んでいる端末」が、10.6運用の2010製MacBook Pro(の最下位機/改)です。 あくまで、個人的感覚?憶測?ですが、OS-Xが登場した初期、主に10.0/10.1/10.2あたりは、まだまだ実用性という周辺環境も整わない状態で、WindowsならMeやXP、という時代に、Windows7やWindows10のイメージ。全体像はそんな感じのOSだったんじゃないでしょうか? 私に取っては10.3がOS9を超えた実用版。と感じましたが、おそらく10.2が搭載された上位機を購入された方々には、10.2あたりから実用性も高かったのでは?と想像致します。 10.0はコンセプトデモ、10.1はまだ実用性が伴わないプロトタイプ、10.3は実用性を高めた普及版、と、勝手に考えていますよぉ(笑) なお、全くの余談ですが、Windows98用のゲームをしたいので、いまだにWindowsXPの環境も構築しています。(IEやサファリだと、もう使える状況ではアリマセンが、ファイヤーフォックスなら、ネット環境も今の所、対応出来ています、ウイルス対策ソフトはナシ、自己防衛のため、メーラーソフトは全て潰してありますけれど。。。。爆笑)
それぞれの仕様、環境により、利用出来ない機能は 停止若しくはインストールされません。 G3のMacはos9で使用してました。 Mac OS XはG4からの利用です。 10.4までは搭載メモリ128MBが最低で使えますが、 メモリの価格が高かったのでね、os9です。 稀にcdから起動する10.4を使った事が有り。 結構使えたです。