怖がりを治す方法

質問

２６歳、女です。長文になりますが、アドバイスをください。

私は昔から心霊の類や、人（殺人等の人に危害をなすもの）が怖くて仕方ありません。
幼少期は母を本気で化け物だと思い込み、自分が見ていないところで形を変えるのだと思い、風呂に入る母を何度も確認をしたり、先に起きて確認をするよう子どもでした。しかし、怖いのは大人になると自然に収まって来る、慣れてくる、と母に聞かされ、そう思ってきましたが、20を超えた頃からは人への恐怖がプラスされ、さらに悪化してきました。毎日思っていることは、
・カーテンを開けたら窓の外に人がいるのではないだろうか
・誰かが入ってきて自分に危害を加えるのではないだろうか
・（目を瞑った時）目を開けたら目の前に人がいるのではないだろうか、あるいは幽霊がいたらどうしよう
・シャワーが血に染まっていたらどうしよう

風呂や部屋、眠ること、目を瞑ることが怖いです。
夜間は絶対に外出しません。
どうしても外出しなければならないときは、後部座席に何かが乗っていたらどうしようという恐怖にとらわれます。

実家で家族と暮らしていて、隣の部屋に兄がいても、一人で眠れません。彼氏に泊まりに来てもらうか、泊まれないときは電話をつなげたまま寝ます。20歳の頃からその生活をしていて、相手の都合が合わないときはハルシオン、マイスリー、デパス、レンドルミンで眠ります。すべて内科で処方していただいたものです。
目を瞑ると自分の妄想がひたすらに怖く、でもやめることもできないのです。

風呂は一人で入りますが、お恥ずかしながら顔を洗えません。
洗面台でも洗えません。
誰かがそばにいて、しゃべってくれているとかろうじて洗えますが、それでも怖いです。

金縛りによくあうのですが、メカニズムを調べて理解しても、怖いという気持ちがどうしても勝ってしまって、何度も繰り返し同じ日に金縛りになります。最中に怖い妄想をすれば現実に現れてしまう、（もちろん妄想でいるかのように作り出してしまう）ので想像しないようにしようという記事を読んで以来、ドツボにはまっておそろしいです。

怖いからこうなったらどうしようと想像をして、幻像を作っては恐怖におびえる日々が、たまらなく怖いです。

相談できる人に相談してアドバイスをもらいました。
1、繰り返し確認して安心する
2、どうしよう、の先の対処法を考える

1、のアドバイスに関しては三年以上実行していますが、実行できる時とできないときがあり、それでも続けても何も変わりません。
2、のアドバイスは、最終的に襲われた時には包丁で刺し違えるしかない、といったことしか考えられず、包丁を持ち歩くなんてそんな頭のおかしいことできるわけないじゃないかと、葛藤します。
防犯強化するのはどうだろうかと防犯ブザーを買ったりしてきたものの、こんなもので殺しにくる相手を止められるわけがないとまた恐怖に涙します。

自分がおかしな妄想にとらわれているのは十分にわかっているのに、それをやめられず、恐怖がいつでも付きまとってきます。
昼間でも一人でいると時折そういう妄想にとらわれ、人に声をかけられただけで悲鳴を上げることすらあります。

一時それを回避するために違う想像をしようとしても目の裏に、脳に焼き付いて離れなくなるのが怖いです。

心霊ものは一切みませんが、意図せず目にしてしまうことはたまにあります。頭から離れません。より一層その日は恐怖にかられます。
殺人等のニュースを目にすると、自分とは遠く離れた場所でも妄想を繰り返し、最終的にはそれに至る背景や心理を知りたいとやたらと検索をしたりします。それでもおそろしいと思うのに、やめられません。

恐怖心を完全になくすことは人間だから無理だとわかってますが、少しでも緩和したいのです。

アドバイスをお願いします。
（※カテゴリーが何にすればいいかわからないので候補の上を選びます。カテちがいでしたらすみません）

回答No.7

Knotopolog · ベストアンサー

私も生まれながらの「恐がり」です．
質問者さんほどではないかも知れませんが・・・．
私は，一人で生活する事が出来ません．
生まれて，このかた，必ず二人以上で生活しています．
家族や友人達と．今は家内と二人で生活しています．

性格でしょうから，私の「恐がり」は治りません．
今まで，病院などで「恐がり」について，医師の診察や診断を受けた事は一度もありません．

私の「恐がり」は，
（１）夜，一人で暗い道を歩いていると，後ろから誰かがついてくるような気がする．振り返って見ても誰もいない！
振り返った時，居ても居なくても，ゾッとする．
（２）自分の家でも，電灯のついていない部屋へ入るとき，誰かが立っているような気がする．
ですが，そんなはずはないと思い返して我慢する．
（３）なぜか，子供のときから，突然，頭に浮かぶ事は「暗い所から，いきなり，赤い人の手が，ニューッ！」と出てくる幻想にかられます．
（４）まだ色々ありますが，この辺で止めます．

質問者さんは，私より，かなりひどいように思います．
現実はほとんど全て「幽霊の正体見たり，枯れ尾花」なのです．何も恐がることはないのです．
つまり,「幽霊かと思っても，それはススキ」なのです．

私が質問者さんだったら，こう自分に言い聞かせます．
「死んでもいいや！　死ねば恐がる事も無くなるから」
死ぬ気なら，何もこわいものが無くなります．

質問者さんが死ぬと困る人は何人いますか？
質問者さんは２６歳の女性なので，ご主人や子供さんが居られるのかな？
その前に，ご両親やご兄弟がおられますか？

恐がる前に，一度，死ぬ気になってみて下さい．本気で・・・．

お礼

お礼がずいぶんと遅くなってしまい、申し訳ありません。
その後心療内科に行きましたところ、強迫性障害と診断されました。
ご回答者さんももしかしたら…。
背中を押していただいてありがとうございました。

回答No.8

aiueodayo123

隣人が意識をみてるのでしょう。集合住宅が多いようです。
妄想　　　連中がイメージを送信してきてる可能性があります。
怖さの送信　　　　連中が怖さを送信してきてるのでしょう。
金縛り　　　　連中によるものです。

人の意識をずっと見ている連中がいて、なんでもできちゃう（量子技術または異次元技術または電磁波技術によるものだとおもわれます。）ので、人の意識や思考、考えなどにあわせるまたはなすりつけるようなことをやってたりします。
”なんでも”というのは、心霊現象やら事件やら精神や意識への介入やらです。
夢を作ってねむっているときにみせたり、ゾンビを動かしたりUFOうごかしたりなんでもです。

可能であるならば引っ越しが効果あるかもしれません。
意識がぼけーっとなるために、ガムを噛むのはどうでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。
人が見ているという話で余計に神経質になってしまい、怖くなってしまいましたが、ご厚意は感謝しております。
ありがとうございました。

回答No.6

morikensan

自分も若いころは程度こそ違いますけど心霊現象的なものを恐れていました。
今でも考えると怖いといえば怖いのですが、そもそも現実に起こったことが無い、または科学で再現できるようなものなので恐怖心は薄れています。

金縛りに関しても一時期多くて、恐怖心でお化けを夢うつつに出現させちゃったりもしていました。
今では多少の知識を得て、稀にしか来なくなった金縛り時に明晰夢でいい思いをしてやろうと意気込んで失敗して、金縛りが解除されたのを口惜しく思ったり、動けないのをいいことに筋肉にものをいわせて無理やりどこまで動かせるかなど、変なことで汗だくになったりして割とふざけて付き合っていけてます。

対症療法として、ショック療法による恐怖心を鈍化させるのがやはり手っ取り早いのではないのでしょうか。
どういう状況が最大の恐怖心を煽られるかはわかりませんが、こんなのはいかがでしょう。
暗闇関連：シャワー時など裸一貫で身を守ることができない暗闇の中、もしくは薄暗い中で鏡を前に洗顔や洗髪するのです。
無理にでも。
恐怖心が薄れるまで。
むしろ飽きてくるまで。
というか寒いんじゃボケ。
風邪ひくわ。
誰でもいいから私をあ・た・た・め・て。
となるわけです。(なりません)

いきなり人間に刺されるとかの過剰な防犯意識にはちょっと手を焼きますね。
実際に起きたら嫌だからちょっと過剰な防衛反応として、びっくりしやすさと付き合っていく。
それが嫌ならその感覚をマヒさせるために実際にその状況を作り出すしかないですね。
繰り返し。
家族や友人、彼氏に四六時中おどかしてもらうわけです。
強くはおすすめできませんが、本当に殺されそうな場面も演出します。
くどいほどこなせば感覚が鈍ってくるでしょう。
そして殺される恐怖心より、何度も何度もくだらないことをしてくる家族や友人に殺意を抱くことが、または彼氏に別れを切り出すことができれば儲けものです。(ある意味では損失)

お礼

ショック療法というやつでしょうか。
実践は怖すぎてできず、結局病院に通うことになりましたが、最近では薬のおかげで多少ましになりました。
ご回答ありがとうございました！

回答No.5

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

私も怖がりで怖い妄想で眠れなくなってしまったことがあります。

で、ネットで調べたらそんな時はエロい妄想をするといいとか。

そういえば若い頃、腐女子やってた頃はそんなに怖がりじゃなかったな・・・と思い出し、BLはもちろんTLとか読み漁り、そして某アニメにハマり見事腐女子復活！
創作意欲にも駆られて昔好きだったジャンルの下手小説を書き出したり。

別方向にヤバくなっているような気がしますが・・・

あと敢えて恐怖に飛び込むような事もしていました。
妄想を絵に描いてみたり、殺人とか怨霊が出る漫画や小説を読んだり。
でもただ怖いものではなくて、色っぽい感じのものを選んでいます。
若い頃は血とか包帯とか眼帯とかに色気を感じていたんですけどね。。。

頭はもちろん体もたくさん動いて疲れるとそんなに怖い妄想はしないかと。
彼氏さんとたくさん仲良くしていたり、「その時」の事を詳細に思い出しながらひとりでするといいと思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。
恐怖が浮かんだ瞬間からもうほかのことは考えられなくなってしまうので、なかなかそういう考えは難しかったのですが、案をくださってありがとうございました。
結局病院に行きまして、強迫性障害と診断を受けました。
現在は薬でよくなりつつあります。
私のことを考えてご回答くださり、本当にありがとうございました。

回答No.4

pipipi911

神経症的思考傾向を変えませんか。
それが無理ならば、垂直思考を水平思考に
変えることから始めてみてください。

<そちらの地域の
こころの健康（相談）センターか、
保健所か保健センターを訪れて、この
質問のようなことを伝えて、
相談してみてください。
抵抗感がなくて勇気が有れば、
お早めに、精神科の有る病院で
診察を受けてください>

合気道などの武道に入門して、
心技体を磨き上げてみることも
お勧めしたいです。

リース等を活用して、家の中で、
外部を観ることが出来るように
カメラを設置して安全を確認するように
するか、セキュリティ会社と契約して
24時間、自宅の周辺をガードして頂く
ようにし、外出時にはボディガードを
2～3人引き連れるようにしませんか。

24時間、自宅の周辺をガードして頂いていれば、
安心して眠れるのではないかと思われるのですが、
水関連の恐怖感に関しては、日本の水道水は、
安全ですし、過去26年間、
いまいまのような心的状況で暮らして
来られているのですから、これからも
生き続けることが可能である
と考えてみることができないでしょうか。

早期に、神経症的な思考展開から
解放されると、いいですね。

お礼

何度も自分はおかしい考えを持っていると思いながらも、精神科というハードルが高く、いくことができませんでしたが、この回答を何度も読み、励まされました。あれから心療内科で受診し、現在も強迫性障害で治療しております。

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#255857

私はある時、心霊関係が怖くなくなりました。
当時、仕事がブラックすぎて休みは2ヶ月連続で無し。
朝出勤して朝遅く帰り（28時間出勤手当なし）、
また18時に出てくるという生活をしていたときです。
暗い建物の中、仕事をしながら、こんなに忙しくて苦しいなら
死にたい！ゆう恵利でもなんでも良い、殺してくれ！
と思った時に怖いものではなく成りました。
結局幽霊の何が怖いって、呪い殺されると言うのが一番怖いはずなので、
死んでもいいや、となった時に怖くなくなりました。
そして、「死ぬ気になったらなんでも出来る」と言う誰もが
一度は聞いたことの有る言葉の真の意味を理解しました。
参考にはならないかもしれませんが、
怯えすぎていては人生楽しくないし、
そこまで永らえる必要が無いんじゃないかと。
人生は楽しまないともったいない。怯える分だけ損してると思うよ。

お礼

おびえて過ごすのは確かにもったいないですよね。
ご回答者様は大変苦労されたのだと文章からわかりました。
生にしがみつく自分にはその考え方はできませんでしたが、親身になって回答くださり大変うれしかったです。
心療内科に現在は通っており、前よりずっとましになりました。
ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

doraneko66

んー1度医者に診てもらっていかがでしょうか？
ホルモンバランスか何かの影響だと思います。

後は、首元背中など温めると良いです。

私も横向きで寝ているときに背中から首筋あたりに窓からの冷たいすきま風があたると変な心霊的な感じがしてしまいます。
最初は、霊感があるのかと思っていましたが
首筋筋や背中を冷やさないにしてたら
そんな感覚は無くなりました。。。

お礼

背中を押してくださりありがとうございました。
自分でもおかしいなと思いつつ、抵抗があり踏み出せなかったのですが、皆さんの回答を見て、初めて病院に行きました。
強迫性障害と診断され、今も治療中です。
温めると、少し安らげる気がしてこれだけは今も時折実践しております。
ありがとうございました。

回答No.1

copemaru

内容を整理しましょう。オバケ、幽霊の類いは
実在しませんから、怖がるだけ無駄です。
古今東西、幽霊に殺された人はいませんし、オバケの殺人犯が有罪判決を受けたなんて聞いたことありません。
一方、生きている人間は残虐な面がありますから、安易に他人を信じるのは禁物。用心するに越したことありません。

お礼

わかってはいるのですが、どうしても恐ろしい考えを消せなかったのです…。
しかしながら、私のことを考えご回答いただきましたこと、大変うれしかったです。
ありがとうございました。