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発達障害の子供が刃物に対する被害加害妄想を抱く心理状態
- 発達障害の中学生の息子が、刃物を見ると傷つける妄想や自傷行為への不安を感じるようです。
- 彼は自分自身を理解し、前向きに生きようとしていますが、刃物に対する心理的な困難を抱えています。
- 同じ悩みを持つ人々の情報やアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
発達障害に関して診断を出してくださった医療機関に再診は可能でしょうか? 思春期を迎え、体内の代謝のバランスが崩れやすくなっている年齢になっていると思います。 また、自我の確立の時期を迎え、発達障害を持っていることで、ストレスがより高い可能性があり、そのことが先端恐怖・刃物恐怖という形をとって出ている可能性を感じます。 この時期には、うつや強迫性障害等、ストレスの高さから二次障害が出てくることも少なくありません。 おそらくは、服薬が助けになる可能性が高いので、医師の診療を受けると良いと思います。 ただ、発達障害が基礎にあるときには薬の効き目が多くの方と異なることがあるので、できれば、発達障害に詳しい精神科医のもとに通うことが良いと思います。 この意味で、発達障害の診断をしていただいた医療機関を受診することができない場合でも紹介を受けるとは必要だと思います。
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- mason719
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No1の方もおっしゃっていますが、強迫性障害ですね。 ストレスがたまると、潔癖気味になってました。 最近は自分を守れるようになったので大丈夫なようです。 さて、治療法はその「気になること」にこだわらないことです…。 ですので、お父さんお母さんが「包丁怖くないよ大丈夫だよ」と言っても解決にはなりません。 気を紛らわすのでも慰めるのでもなく、普段より本人の心の拠り所、安心できる状態をつくることが大切です。 難しいですけど、本人が乗り越えることでゆっくりと治っていくのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。なるほどよく分かります。安心できる状態の確保と本人の成長を見守ってゆきたいと思います。
それは妄想ではなく強迫観念です。 強迫性障害で調べれば参考になる情報があると思います。
お礼
ありがとうございます。強迫性障害を早速調べたいと思います。
お礼
ありがとうございます。詳しい内容感謝申し上げます。昨今の発達障害の診察は、私の地域では膨れ上がって、なかなか順番がまわってきませんが本件については相談の予定を考えておりました。現在の段階ではまだ診察まで日がかかりますので今回のご回答大変参考になりました。