日本にある免税店についての認識

質問

・外国人旅行客が日本で商品を買って自国に持って帰ると
輸出になってしまう。
・輸出品には消費税を掛けられない。
・輸出品には関税が掛かる。
・免税店以外で買った商品は空港で税金が控えれる。
その手間を省くために街などに明善店が有る

と言う認識で合ってますか?

回答No.2

f272 · ベストアンサー

・外国人旅行客が日本で商品を買って自国に持って帰ると輸出になってしまう。

日本から見れば輸出だが，その国から見れば輸入です。

・輸出品には消費税を掛けられない。

その通りです。輸出されるものは消費税は免税です。

・輸出品には関税が掛かる。

そういう例はあるが，それほど多くない。関税は輸入品にかかるというのが一般的な理解です。

・免税店以外で買った商品は空港で税金が控えれる。その手間を省くために街などに明善店が有る

「税金が控えれる」の意味がよくわかりませんが，日本では免税店以外では免税になりません。市中の免税店で免税で物品を購入した場合には，空港では輸出免税物品購入記録表を税関に提出します。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

twin-dog

>・輸出品には消費税を掛けられない。
　そうです。

>・輸出品には関税が掛かる。
　違います。日本では関税は掛かりません。個人が海外で購入した物に関税を掛けるかどうかは帰国した国によってルールがちがいます。

>・免税店以外で買った商品は空港で税金が控えれる。
そうです。ただし未開封品の物に限ります。包装を含め開封された物は日本国内で使用したとみなされ、消費税の免除対象にはなりません。

>その手間を省くために街などに明善店が有る
そうです。ただし、外国人であることを証明するために、購入時にパスポートの提示が必要です。
また、上記の理由により開封した場合は新たに消費税の課税対象になります。

お礼

ご回答ありがとうございます。