- ベストアンサー
なかなか妊娠しないので病院に行ってきました。
- 妊活1年チョコレート嚢胞持ちの私が、妊娠できない原因を確認するために病院に行きました。
- 病院での検査結果では、基礎体温の変動から黄体機能不全の可能性や卵巣機能の低下が指摘されました。
- しかし、病院の先生から必要な検査や対処は行わず、あきらめるように言われたため、先生を信じるか悩んでいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
御礼をありがとうございます。 (_ _〃)) 質問者さんは、患者としての経験がまだ浅いのですね。 お気持ちはわかりますが、不遜な医者の態度に臆してはなりません。 損をするのは患者です。 その損というのは、健康というかけがえのない体の問題なのです。 「既に発症しているから(=健康ではないから関係ない)」という問題ではないのです。 健康上の悩みは深いほど、 予約待ちの病院に行く事になる場合が多いです。 これはよくある話なので、どうか諦めないで下さい。 重い慢性疾患のある私には、お馴染みの話ですw そういう場合は、先に予約を入れてしまうんです。 どうせ何カ月も先なんだから、予約さえ入れておけばいつでもキャンセルできます。 予約して、当日を待ちながら【継続して他の病院を探す】のです。 (で、問題が解決したら、先の病院の予約はキャンセルすれば良いのです。) 他の病院を探しながら、時折 先に予約した病院へ電話を入れて キャンセル空きがないか、ダメ元で聞いてみるのも良いでしょう。 (病院によっては、キャンセル待ちを不可とするところもありますが。) まともな病院を探すというのは 患者側の危機意識(今の病院、ダメじゃない?)と 体調が苦しい中で病院を探す(あちこち出歩く)バイタリティ(精神力とも言うw)が必要ですので 難病患者の私には その大変さはよくわかります。 御自身の体調(チョコレート嚢胞に伴う不調)と 妊娠への意欲が 難航する病院探しに屈するかどうかという正念場でしょう。 私はどちらかというと、不妊治療よりも チョコレート嚢胞の治療(というか、患者の不調の訴え)について、 イマイチ勘の働かない鈍い主治医という点が非常に気になります。 婦人科系等の健康があってこそ、妊娠しやすくなるはずですから。 もしそれが完治する病気ではなかったとしても、 なるべく良い状態を作る・キープするという努力について 患者と同じだけの意識を持って協力する医者が必要ではないでしょうか。 そしてそれは、仮に妊娠に結び付かなかったとしても この先の人生を生きる上での、健康管理(日常生活の送りやすさ)に必ず結び付くのです。 子供を産まなくたって、子宮は体内に存在しますからね。 そこが病気で日常的に強く痛んだりすれば、まず自分自身の生活が成り立ちません。 治療や丁寧な診察&説明は必要なんです。 難病患者の場合は、県外の病院となる場合がよくあります。 残念ながら、それは現状としていたって普通の事です。 チョコレート嚢胞というのが難病なのかどうか 私は知りませんが、適切な病院・適切な医者を探す方法として、一考の価値があると私は思います。 妊娠がかかっている訳ですから。 体調が悪い中の病院探しは本当に大変ですが 病気はもちろん、妊娠を希望するなら尚の事 県外の病院も視野に入れて、評判の良い病院を受診されては如何でしょうか。 他の病院へ行く事を遠慮していては、患者は全ての権利を失くしてしまいますよ。 既に診察ミスをしている医者の元に居続けるなんて、正直に言うと「愚の骨頂」です。 医者自身それに対して「悪かったな」と感じる様子もないわけですから、尚の事、他の病院に行った方が良いです。 また【検査結果について知る事は、患者の権利です。】 なので、別にセカンドオピニオンに行くから結果を渡してくれ、なんて 【理由を言う必要はこれっぽっちもありません。】 単に「検査結果を頂きたいのですが」と言えばOKです。 これを渋ったり断るような医者なら、医者としての倫理が崩れています。 患者が当然の権利を主張するにあたり、機嫌を伺わなければならないような医者など、ロクなもんじゃありません。 そんなだから診察ミスを犯したり、患者の訴えに鈍くて病気の発見が遅れたりするのでしょう。 医者に遠慮してると馬鹿を見ます。 堂々と何件でもセカンドオピニオンに回りましょう。 それを今の主治医に言う必要はないのですから。 (ちなみに、セカンドオピニオンというのは、病院を変わる事ではありません。 【説明を聞くだけ】です。 その後にどうするか(病院を変えるか否か)は、患者さんの自由です。 あくまで「今の主治医の話に納得できない場合に、他の話を聞いてみる」というだけなんです。 なので、引き続き今の主治医に診でもらう事がベースなんです。 ドクターショッピングではありません。 遠慮なく、納得できる説明が聞けるまで繰り返しましょう。 【他の先生たちの話を聞いて、今の主治医の話はやっぱり違う気がする】と思えば、その時に初めて病院を変える(医者を変える)という行動に出る訳です。 従って、セカンドオピニオンは病院を変えるという事(イコール)ではないのです。 くれぐれもお間違いのないように。 先に「セカンドオピニオン希望です」と明確に伝えてあれば 医者もそのつもりで 「病気についての一般的な説明」と 「目の前の患者の場合の、治療についての説明」 「患者の今の主治医の意図するところ(予想)」を それぞれをわかりやすく教えてくれます。 (もちろん、足りない情報は自分から聞くのもアリです。 どんな医者も、説明し忘れることはありますので。) セカンドオピニオンの医師に それらの説明を聞いた後で、 「ありがとうございます。とてもよくわかりました。 それではもし、先生のところで診て頂く場合は どのような治療方針となるのでしょうか。 私の今の病状と妊娠の希望を考えるにあたり、 ぜひ先生の御意見も教えて頂きたいのですが…。」 こんな風に聞くと 「あぁ、もし僕の所だったら…そうだね・・ ここをこうで、ああで、こうなっているからこんな感じで… うん。そこのところはこうなるね。 で、ここで彼是の経過が見えたら、こういう手がある。 その先は経過次第で変わるので、何とも言えないけれども…」 なんて答えてくれます。大体は。 セカンドオピニオンではフラットに情報を教えてくれる医師が多いので、助かりますよ。 ||ω=) ただし。 何件か回るとわかりますが、患者の想像以上に軽い雰囲気で安易に「あぁ、僕の所に来たら大丈夫だよ♪」なんて言う医者は… どんなに親切そうに見えても少し注意ですw 目の前の患者が「どこに困難を抱えてセカンドオピニオン外来に来ているか」実際にはわかっていない場合が多いですから(汗) なんていうのかな・・検査結果を見せていても、見通しが甘いというのかな。 そういう場合がチョイチョイあるので、あまりにアッサリ「引き受けます」と言う病院には気をつけた方が良いです。 大体は「僕の説明を持ち帰って、主治医の先生の説明も含めて、家でよく考えて今後を検討してね。お大事に」という医者の方が多いですから。 医者は結局、責任問題を恐れて 基本的には「他人の患者」に助言したくないのが本音です。 医者同士かばい合うという、患者の容体を無視した本末転倒な習性が 彼らには時にありますから。 なので、セカンドオピニオンは患者の権利ですが 積極的に医者の方から簡単に「僕の所に来たら大丈夫だよ」とは言わない事が普通です。 また、彼らの習性を除いて考えても 安易にそういう言葉を使う医者は危ないです。医療に絶対はありませんから。
その他の回答 (2)
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
ほかの方の回答が7割がた正しいので補足だけします。 まず、セカンドオピニオンは複数行かない方が良いです。ドクターショッピングになってしまい、自分の好む結果を述べてくれる主治医が見つかるまで行うという傾向が出ることが研究でも明らかになっています。 また、年齢にもよるのですが基本的に俗に言う卵胞チェック(超音波卵胞測定法)は簡単に行って良いかと言われれば微妙です。理由は単純で不妊の診断基準は『妊娠可能な年齢の患者が2年間定期的に性行為を行っても妊娠しない場合』であり、単発だと診断しにくいという点が挙げられます。 ただし >チョコレート嚢胞も日常生活が辛いくらい生理痛が酷くなったとずっと伝えているのに半年後に「なかなか妊娠しないから卵胞チェックしてみよっか」みたいな感じで、検査してみたら見つかった…という感じだったので< これはちょっと腕が悪いと感じざるを得ません。婦人科医というよりは産科医なのではないかと思います。 日常生活に支障が出るほどの生理痛は基本的に疾患と捉えるべきであることが現在一般的になりつつあります(医療業界では)。従って半年後にチェックするというのは少々時間を空け過ぎに感じます。 従って私もほかの相談者さんと同じようにセカンドオピニオンをお勧めします。ただし、それは複数箇所ではなく1つずつにしましょう。また、その場合診療情報提供書があると便利ですので、担当医に出してもらうことをおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます! 今通っている産婦人科の医師(男性院長)は「卵巣機能が低下してる可能性がある」といいながら「基礎体温で私は全部わかるんだから検査なんか必要ない!」と言っていて、それならHPに“不妊原因の調査”等を診察科目に書いてあるのって違うのではないかと思っています。 不妊治療のクリニックに予約を入れようと思ったのですが、かなり混んでるようで4か月待ち…。その頃には転勤なので次の土地では不妊治療のクリニックに行くことにして、不安だけど今の病院で我慢しようか悩んでいます…。
それはひとまず、 セカンドオピニオンに行くのが良いんじゃないかな。 「主治医が検査のリクエストに応えてくれない。 そんなに体に負荷を与える検査なのか? 持病がありながら妊娠を希望する自分には、 負荷のかかり過ぎる危険な検査という事ですか? 何か他に理由があるのでしょうか。」 こんな感じで聞いてみては如何でしょうか。 もちろん、チョコレート嚢胞が見つかった時の検査の流れも説明した方が良いです。 で、セカンドオピニオンの医師の話し方や説明の仕方 態度などに信頼が持てたなら 病院を変えても良いのではないでしょうか。 耳にタコができるような同じ話を聞く事になるかもしれませんが それぞれの医師の説明の仕方やスタンスを見るためのセカンドオピニオンであると心得て、 納得できる医師と病院を探してみるのが良いと思います。 セカンドオピニオンの場合は、先に病院に電話で「セカンドオピニオンをお願いしたいのですが」と伝えてから出かけるとスムーズです。 今の病院での検査結果(採血の結果やCT・MRIなど)も必ず持参しましょう。 セカンドオピニオンの場合、病院によっては 検査結果を持っていないと診察してくれません。 セカンドオピニオンを数件回る内には、御自身の中で疑問が解消されてくるでしょう。 病院探しは大変だと思いますが、頑張ってください。 どうかより良い医療を受けられますように☆
お礼
回答ありがとうございます! 検査結果を持ってないと診察してくれない病院があることは初めて知りました。 でも、病院を変えたいと先生に言ったら申し訳ない気がして…。それよりも、不機嫌になって説教されたらどうしようとか笑(そんな雰囲気もある先生です)
お礼
ありがとうございます! この回答を見てふと思い出したのですが、チョコレート嚢胞(卵巣に血がたまる病気です)と言われた時に「妊娠すると胎児に圧迫されて卵巣が破裂する可能性がある。妊娠してなくても破裂する可能性はある。ピル(ルナベルという治療用)を飲めば3か月で効果が出始めて5か月すれば絶対綺麗になる。ならなかったら血がたまってるのではなく、癌の可能性が出てくる」と説明をされ、妊活を中止しました。 でも、その後ネットで調べたら現状維持か少し小さくなる程度で治るものではない、というようなことばかりで、あと、妊娠して生理を止めるのも治療の一つだと… 服用を始めて4か月頃に卵巣周辺が痛かったので受診したのですが、いつもと違う先生だったので、上記の事を聞いてみました。 「5か月過ぎてから効果が出てくるから今は大きさは変わらない。(年齢の事があるから妊活したいと伝えたら)妊娠して生理を止めるという方針にしましょう」と言われました。 今思えば絶対綺麗になるという言葉は信用してはいけなかったのですね…。「これじゃあ妊娠しないよ」と言って治療する方針しか選択肢になかったですし…。 話すときは私を見る事もなくカルテか基礎体温表しか見てないし、なんとなく不安に感じています。 躊躇していましたがセカンドオピニオンをする勇気というか、しなくてはいけない!という気持ちになれました。 先生に「あなたは不妊です」って言われてる気がしてたのですが、前向きになれそうです。 ありがとうございます!