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スキー板滑走面の剥がれ
ショートスキーの滑走面が剝がれてしまいました。左右の板の全面です。剥がれた面には、接着剤が比較的均一に塗布はされていました。できれば自分で、再度接着剤を塗布して、修理してみたいと思っていますが、適切な「接着剤の選択と、工法」を知りたいと思っています。専門知識をお持ちの方のアドヴァイスをお願いいたします。
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滑走面の素材は高密度ポリエチレンで、いわゆる難接着素材の最たるもので素人による接着はむずかしいと思います。(難接着だからこそ滑走性が良いとも言えるのでしょう。) 接着剤の少量での販売とか、素人が使える加熱装置・炉とかは無いでしょうね。 最近ポリエチレンの接着が可能とうたったアマチュア向けの接着剤が売られていますが、それを使ってどんな具合か実験してみるというレベルではないでしょうか。 ゲレンデで予備の板を用意できるのでしたら実験もおもしろいかと思いますが、山スキーなどではリスクが高すぎます。 それと素人修理だってそれなりにお金はかかります。 人様のブログですが、やってみている例。 http://www.geocities.jp/geturyoukai/freeben.htm 結果がどうであったのかまではわかりません。 劣化した元の接着剤をまず除去するのは重要でしょう。 http://mountain-trekker.at.webry.info/201604/article_1.html https://blogs.yahoo.co.jp/yabuyuki20071/18519330.html このあと使用したという記録を探しましたが見当たらないようです。 滑走面の接着修理を手がける業者もありますが、全面で左右ともということだと断られそうに思います。一応打診してみても良いと思いますが。 ↓修理可能なのは20cmまでとしています。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/esports/esports/2005tuneup/2005tuneup-faq.html やった経験はありませんが、私は無理じゃないかなと思います。
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- nekosuke16
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スキーの滑走面のリペアにしても、ちょっと石を踏んだとか、ブッシュに突っ込んでできた程度のキズや穴なら兎も角、滑走面自体が剥がれてしまったとなると、個人のレベルでの修復は止めた方がいいと思いますよ。 スキーの生産工程の中で、芯材など幾重にも重ねられて、漸くスキーの原型を作るのがプレス機と高温による圧着。 とても人間ができる作業ではありません、 滑走面のリペアは、材料を溶かし込むのが普通だと思いますが、何か強力な接着剤で修復したところで、スキーの滑走面が斜面の凹凸により瞬間的にしかも連続的に、絶えずたわみ、伸縮し続けるのですから、一本目の滑走でバラバラになるのは、火を見るよりも明らかです。 ちなみに、時期的に際どいですが、関東なら神田、お茶の水界隈のスポーツショップで、型落ちならば、7割8割引きも当たり前です。 安全の面からも、新しいスキーの購入を奨めたいですね。
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