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家電量販店オリジナルモデルって
http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3596021 上のような家電量販店モデルと普通のモデル?とはどっちがいいのでしょうか? オリジナル機能が追加されてたりしますが、肝心の品質についてはどうですか? 部品のグレードが落としてあったり、耐久性ケチってたりしたら嫌なのですが…。
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- mimazoku_2
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どっちでもOK! ようはOEMなんで中身は一緒。 表のデザインが微妙に違うだけ。 しかも、量販店モデルは生産数が全数買い取りなんで安い。 ただ、表キャビネットの在庫数が非常に少ないので、年数が経過したら、キャビネットの在庫が無くなる。 リスクはそれくらい。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ エアコンに限らず、多くの家電製品で「各量販店向けの、カスタムモデル」が存在します。 安価な機種をベースに、上位機の機能を持つ基板を組み込んだり、上位機と同じシリーズの様に思える型番に似せていて、中身は旧型機や下位機の物を組み込んだり、とにかく、いろいろなケースがあります。 どのような場合でも、見込みで量産し、売れ残れば損失、逆に予測以上の需要が出てしまうと、生産体制の組み替え等で、他の機種生産にしわ寄せ、など、製造メーカー側は色々なリスクを抱えながら、採算性をなんとか確保しますので、流通企業や販売店ブランドへの納入は、計画通り買い取ってもらえる、という前提から、リスクマージンが低く成り、その分低価格で、利益率は小さいが、リスクが少ないから、採算性は確保出来る。という状況で生産体制を構築します。 基本的に、実用性などでは、なんら問題はアリマセン。 ただ、目に見える前面のデザインが新型でも、中身と裏側や、付属のリモコンなどは、旧モデルと同じだったり、それでも基本性能は広告コピーのような大きな変化は無く、ほとんど同じで、安く購入できたり、という購入者側のメリットは少なく在りません。 しかし、有名メーカーの正規品とは違う?というような、単なるブランドイメージなどの面では、、、、ま、人それぞれの感覚でしょうけれどねぇ。。。 エアコンは、物を買えばオワリ。という物では無く、取り付け工事など、人的な作業がともないます。 ヤッツケ仕事のような業者ですと、雑な作業で5年くらいは大丈夫、という配管だったりします。私の友人で、こういう作業が得意という仕事人が居ますが、3回程エアコン設置を興味深く眺めさせて頂き、私にはワカラナイ、なぜか納得出来る配管接続じゃないから、また切り直して調整する。というのを不思議に思っていました。 「普通の見た感じではワカラナイだろうが、反射具合等からまだ満足できる歪みが無い仕上がりに成っていないので、やり直す。ここ、しっかり仕上げておけば、10年以上、まずエアコン本体が壊れるまで、配管部分からのトラブルは絶対に防げるはず。」との事。。。 機器自体の耐久性をケチる、まぁ、某国のコピー製品ならよく在る事でしょう。 日本の有名企業が、そのような事を許さないのは、基本的に「信頼性」として証明されています。 おそらく、販売店オリジナルモデルで、機能追加って事は、実際には上位機の製造ラインから、一部の機能を省略した基板を組み込み、従来のグレード機よりは「機能が増えている」という状況だろう。と想像いたします。 現代の家電製品では、多様なシリーズ機器で、非常に多くの部分は共通化した設計です。多機能な機種の基板は、部品が全て取り付けられ、全機能が正しく機能するかを検査しますが、下位機用には同じ基板でも居t部の範囲に部品が付けられていない、存在する基本機能だけの検査で済む。という場合があるので、一つの機能を省略するには、同じ回路を用いる機能も失ったり、逆に一つの機能を追加する場合、同じ回路で動作する機能も追加されたりする。というダケですから、「追加機能」のうち、一つだけでも「有用性が高い」と思えるのであれば、それでヨシとしましょう。 エアコンは、一度設置したら、簡単に、気軽に買い換え出来にくい物ですから、製品の信頼性を落としてまで廉価な製造という可能性は、ほとんどアリマセン。そもそも「基本機能」に限っては数十年前に実用化され、充分に練り上げられた技術で効率よく製造されていますからね。 毎年登場する「新型」って言っても、室内機の概観やリモコンの概観が変わっただけだったり、前年は高額モデルにだけ搭載した機能、同じ基板の量産でのコストダウン等で新型にはこのグレードにも機能追加、なんてケースが多く、室外機は何年も同じ。なんて場合もありますから。
ダイキンの新型Eシリーズですね。 オリジナル機能が追加といっても、 「おでかけ運転」と「オリジナルパワーセレクト」だけですもんね。 それが必要な機能なら、ここのオリジナル機能追加モデルを 買えばいいし、特に必要もなければ他で買えばよいと思います。 この追加機能をつけることで、小売各社の価格競争を避ける のが主な目的なので、特に必要な機能とも思えませんけどね。 つまりビックからしたら「オリジナルモデルですから」ってことで、 同型品番化を避け、他の店で売られているものほど「値引きは出来ませんよ」 という形にしたいだけなんですよね。 機能については電子制御のプログラムを書き換えるくらいの 変更だろうし、品質が劣るとかはないです。 オリジナル化するにあたってはメーカー側からの提案の追加機能化 だろうから、これで壊れるとかはないでしょう。 部品の品質をケチったり・・はない(と信じましょう-笑)と思います。 ただ、、、メーカー発表発売時期が17年の2月ということですから、 3月購入したとしても、まだ本格的に冷暖房(特に冷房)運転している お客さんも少ないだろうから、不具合発生のデータもほとんどないので そこだけ心配ですね。出てすぐのモデルは特に。 私だったら、、この程度の機能なら別に必要はしないので、 各ショップまわって同型品番で競合させとことん値引きさせますね。
品質はそのメーカーの品質ですので、同じです。 エアコンなどで、オリジナルモデルあれば、それは一般市販ではなく、そのお店の専用モデルになりますので、一般モデルで規制がある機能などを外せたりするという利点があります。 メーカーとしては、一つのモデルを作るとき、何台売れるのかという予測を立てて作らなければなりません。 売れ残れば安く売るとか、翌年まで倉庫代を払って眠らせるとかのリスクを負います。 でも、お店の専用モデルは、最初にお店から一括で1年分の台数の注文を受けます。 注文を受けた台数は、そのお店で売れようが売れまいが全て買い取ってくれますので、売れ残りリスクを考える必要がないので、そのぶん安く販売できます。 なので、機能を追加できたり安くできたりというものがあります。 そういうものですので、製品自体の品質などは基本的に落とすことはないです。 もちろん、海外メーカーなどだと、品質を落としていることもありますが、国内メーカーの場合はそういうことはしないですね。
お礼
オリジナルパワーセレクトは少し興味ありますが、おでかけ運転はいらないですね…。 外出中もつけてたら電気代の無駄になりそうだし、帰ってきてエアコンが効く間も我慢出来ないほど短気じゃないので(笑) 同じモデルの通常(オリジナル機能なし)モデルならヨドバシで税込120,000円らしいのですが、このオリジナル機能に2万弱払う価値は見いだせないですよね?