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夏モデル・冬モデルって
最近出ているパソコンを「夏モデル」というらしいですが、洋服でもないので、夏物・冬物みたいな感覚で夏モデル・冬モデルといわれるのはなぜなんでしょう?業界では当たり前のことなのでしょうか? どこのメーカーが言い出しっぺなのでしょうか?ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
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>洋服でもないので、夏物・冬物みたいな感覚で夏モデル・冬モデル 別に腐る物ではないから、季節はずれになってもいいのだが……。PCの場合は、作る側すなわちメーカが、季節ごとに違う商品を出さざるを得ない理由があるように思う。 ご存じintel様が、暇さえあれば高クロックのCPUを発表し、それに伴って既存のCPUを値下げ。対抗しているAMD様がそれに続く。 同様に、nVIDIA様が、Maxtor様が………、というふうに、最新のパーツが出るごとに、旧製品は値下げ、旧旧製品は製造中止され、すぐに流通在庫のみという状態になる。 PCメーカ側にとって「安定供給」されるパーツなど望むべくもないので、それに対応するように、「売り切り・使い捨て・今季限り」という感じさえする商品を乱発している。 上記のような理由から、現行PCの場合、数年レベルで同一の商品を製造するのは難しいと思われる。 売っている側の事情で考えると、サラリーマンのボーナス目当て、就職・進学のお祝い目当て、栄転・転勤に伴う新規購入目当て、決算時期のバーゲン、Etc……、数々の思惑から、おっしゃるような「季節もの」商品が生まれたものと思われる。 言い出しっぺのことは知りません。
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- minarai
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「夏モデル」っていういい方はしてませんでしたが、少なくとも私が総合電機メーカーに勤めはじめた15年以上前から、夏と冬に新製品が出てました。 パソコンだけではなく、個人の方に買ってもらうような商品は、年2回のボーナスと卒業・入学・就職・引越し・転勤が多い3~4月に合わせて、新製品を出しますよね。
- Diogenesis
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近年の日本のパソコンは 入学・就職シーズンの春モデル(1~2月), 夏のボーナスシーズンの夏モデル(5~6月), 冬のボーナスシーズンの冬モデル(10~11月)の 3シーズンごとにモデルチェンジを繰り返しています。 夏モデルといっても別に涼しいわけではありません! 80年代から90年代初頭までのパソコンは 年に1回からせいぜい2回のペースでモデルチェンジを行ない, 微妙なクロックアップと周辺装置の改良を積み重ねてゆっくりと進化してきましたが, Windows95が発売されてパソコンの普及が加速し始めた頃から, 今のようなハイペースのモデルチェンジが定着してきました。 NECのPC-98シリーズが国内のパソコンシェアではまだ圧倒的だったころですので, NECの販売戦略に他のメーカーが追随したというのが始まりではなかったでしょうか。
- Swordline
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簡単に言うと「夏ボーナスでソコン買わない?」と 「冬ボーナスで(以下略」って事でしょ。 ボーナス商戦狙いに出すから夏と冬。 今だって、そんなに安いものではないですか、ボーナス出たら 奮発しようって言うひとは多いんじゃないかな。
単にボーナス商戦から出た言葉では?