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星新一 指がつぶれ指紋認証が出来ず困る社長の話
星新一のショートショートで、タイトルがわからない話があるのでご存知の方教えて下さい。 とある会社の社長(N氏、だと思います)が、重要事項をロボットに全て記録し、そのセキュリティーをどんどん上げていった末の悲劇というか喜劇です。 最終的にそのセキュリティーが自分の指での指紋認証になるのですが、重要事項も増えた為にロボット自体が重くなり、ある日そのロボットと共に転んで指紋認証に必要な指が指紋ごとつぶされてしまい、ロックを解除することが出来なくなった、と言う話です。 小説のタイトルと、その話が収録されている本のタイトルも教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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この本の「頭の大きなロボット」です。 http://books.rakuten.co.jp/rb/1465391/
お礼
無事探し出して読むことが出来ました。話が時代に追いついた感じですね。 素早い回答ありがとうございました。