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車検における「小型車等」「普通車」の区別とは
畏れ入ります。 ユーザー車検にチャレンジしようかと見学に行ってきました。 そこで、説明を聞いた際に「小型車 1300円」というところに丸をつけていただいていました。 帰ってきてみて書類を見返していると、 私は自分の車をずっと普通車だと思っていたのでちょっと驚きました。 小型っていうのは軽と間違えているのか?とふと思いましたが、 そもそも軽自動車は車検場が違いますよね。 さっきから検索しているのですが、いまいちどう分類されているのかが不明でした。 車はDEデミオで1000キロ以下です。これは「小型車」なんでしょうか?? 分類の定義を教えて下さい・・・。
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ナンバープレートの分類番号が 500番台(旧 50番台、5)が小型乗用車 ナンバープレートの分類番号が 300番台(旧 30番台、3)が普通乗用車 車検証にも「小型」「普通」の種別が書かれています。 小型車に該当するのは 長さ: 4.70m以下 幅: 1.70m以下 高さ: 2.00m以下 総排気量: 2,000cc以下 と道路運送車両法で決められています。
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- f272
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道路運送車両法施行規則の別表第一に書いてありますよ。 簡単に見分けるためにはナンバープレートを見ます。軽自動車との区別はナンバープレートの色でわかりますから,それを除いた上で分類番号を見てください。5ナンバー,7ナンバーは小型乗用自動車,4ナンバー,6ナンバーは小型貨物自動車です。
お礼
5ナンバーだから小型ですね! ありがとうございました!
- tzd78886
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基本、排気量が660cc以上2000cc未満を「小型」というはずです。寸法とかその他に規制もあり、一つでも超えれば「普通」扱いになりますが、日本のメーカーが作っている自動車でそういうものはありません。
お礼
ほとんど小型になると考えて良さそうですね! ありがとうございました!
お礼
詳しくありがとうございます! よくわかりました!