恋人や配偶者に話して半分になりますか?

質問

よく結婚は
幸せは分かち合って2倍にし
悲しみは分かちあって半分にすると言いますが
悲しみと言うかムカつきや愚痴も
恋人や配偶者に話して半分になりますか?

聞かされる方はたまったもんじゃなく
ストレスたまると思うのですが。

回答No.5

dolce0000 · ベストアンサー

うちは２０数年目で比翼連理と言える相性かなって今も思いますが。
お宅によっては、全てをパートナーと2人で分かち合うのではなく、内容によって最も分かち合いやすい相手と分かち合う分業制も多いです。

たとえば女性は、女ばかりの職場の悩みを夫が分かってくれないとか、私の服選びに付き合ってもらえないとか不満を言いがちですけど、女のツボは女同士のほうが話が早かったりするし、女性目線で分かち合えないイコール愛してもらえてないとも限らないので、

女同士のあるあるネタなら、姉妹や娘、母や友だちと共有すれば充分でしょって考え方もあります。

そこがうちは違って、ほとんどの領域でお互いが最適任なので、家に帰ればほぼ何でも分かち合える相手がいる～なんて夫にもよく言われて私もそうだけど、逆に、外部の人から見ると入り込めないぐらいに濃過ぎて稀な夫婦関係ともよく言われます。

中高年のオジサンオバサンに、夫や妻の悪口合戦みたいな川柳は大受けしてますよね。
あれを受けているのは、基本的に円満なところの奥さん旦那さんばかりです。

独身者や、配偶者と馴染めずに離婚してせいせいしている人は、あれを「夫婦の悪口」と受け取り、なぜ悪口を言いながら結婚を我慢するのと批判的に見ます。
しかし夫婦や家族の悪口は、「自虐」という捉え方もできます。

自分や身内を自虐ネタにして笑いをとってる芸人のことを、誰も「悪口を言うなんて自分が嫌い？」とは思わないし、言わなくてもポーズとしての自虐と皆分かっています。

女子会や奥さん同士の集まりなどでは、「男って、夫って、何にも分かってないわよね」と誰か（この場合配偶者）を仮想敵に想定することで、やっぱり女同士よねと共感しあって盛り上がるお約束パターンがあり

「◯◯の旦那さんはすごく優しくて理解ありそうだけど・・・」と始まれば、「それはソトヅラよ、この前なんて」と自分もあなたと同種という証拠を次々挙げていくとそれはそれは盛り上がるんですが

私は1回ぐらいは自虐風を披露しますが、突き詰めてみれば分かち合えない実感が現状としてなく、結局「それって分かり合えないっていうのとは違くない？」「ああ、まあそう言われたらそう・・」とだんだん通夜のように盛り下がってきます。

家庭内だけでも充足できるのはいいですが、外部とはイマイチ周波数合わないです。

その露悪をしている奥さんのお宅も実は結構円満で、その中でのちょっとしたすれ違いに過ぎないことが大半と分かってますけど、うちは最初からギャップが少なすぎて、他所のお宅に「我が家もそう」と重ね合わせられる部分が少ないです。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.6

asgarrd

毎度同じ内容でくだらない愚痴だとストレスになるでしょうね

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

Raquel123

波長が合う相手と結婚された人であれば、話さなくても悲しみなどは半分になります。精神的に安定します。
私は、想像以上に夫と心身の相性が良くて、何かに悲しんだりムカついたりすることも激減しました。独身時代に、いじられキャラで職場でストレスを溜めていました。増えてしまった白髪も、結婚してからなくなりました。すごく不思議ですが、若返りました。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

inuusagi_8

ムカつきや愚痴は別に半分になったりはしないと思います。
いや、一時的にはなるのかな。

＞聞かされる方はたまったもんじゃなく
ストレスたまると思うのですが。
そうですね。
だから関係のない愚痴やストレスは家族には極力話さず自分自身で解消するものだと思っていましたし、結婚した今もそうです。

家庭でのストレスや愚痴を友人や実家の家族に延々とぶちまけるのにも節度がありますよね。
今は結婚していたり愛し合っているとしても、
もともとは赤の他人だと言うことを忘れず甘えすぎないことは大事だと思います。
家族であってもそれは無限にとはいかないでしょう。

一度愚痴や不満をこぼしてしまうと、
恥をさらして受け入れて貰った安心感からか、少し考えれば自分で解決できそうなことまで「相談（大半は愚痴）」してしまいがちですから、
恋人や配偶者が優しく受け入れてくれたからと言って度を超さないよう、
自分をふり返って過剰な負担をかけてはいないか、依存していないか、相手にとって必要とされる自分かどうかなど時々見返す必要はあると感じます。

生活を共にする時間が長い分、簡単に愚痴を話しやすい環境にあるため、
あなた自身が愚痴などを恋人や配偶者に気軽に話すタイプではないならば、
相手も同じような人でないとストレスがたまるでしょう。

友人の愚痴を一晩中聞いてあげられるくらいの情はありますが、
悩むことから抜け出さないタイプの人はどれだけ話を聞いてもゼロにはならないですからね。
半分になったかと思えばまたすぐに限界を超しますので・・・。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

zabusakura

半分かどうかは、わかりませんが、なるみたいですよ。
夫は、愚痴をいっさい、こぼさない人で当時は、おそらく鬱状態だったと思います。
話し合って、全部、吐き出すよう毎日、嫌なことを聞きだしてました。

すぐ、効果は出て眠れなかったのが熟睡できるようになったり、趣味をする精神的
余裕も出て、みるみる元気になりました。一言も喋らないで、うつむいてた人が
休みの日に元気に出掛けて行くようになりました。

当時を振り返ると、「肩の荷を降ろしたよう。ものすごく楽になった。こんなに
生きやすいんだと思った。」と言ってました。

聞かされる方は、たまったもんじゃないと思えば聞かなければいいだけですし。
二人の間で、それで良ければ問題ないと思います。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

neutrino_86

半分になるものと、ストレスになるものがあって、話の内容次第です。
理解できるなら、同調・反論がまともなので、半分になります。
半分にならない好例はタンスにゴンのCM。「防虫剤なんてどれも、、、はよ帰ろうや～」ダンナは奥さんの苦労が理解できないのでストレスなんでしょうね。

お礼

回答ありがとうございました。