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性犯罪事件で被害者が泣き寝入りを選ぶ理由
理由で裁判での証言が嫌だという話がありますが恋人ともする行為を裁判所で話すのが恥ずかしいなどそんなお姫様みたいな女性がいるとちょっと信じられません。 となるとやはり現実のレイプは小便をかけたり虫を中に押し込んだり安全ピンで刺したりプロの女性にやったらヤクザにトランクに入れられリンチされる犯罪以外で満たせないから犯罪に走る異常性癖者による暴力的で異常な犯行が大きな割合を占めているのですか? レイプと一言でいってもただ殴って性交するようなシンプルなものでなく中世の拷問のようなことをされてるから女性は裁判で証言するどころか思い出すのも嫌で自殺してしまうのですか?
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強姦じゃないですがセクハラで半泣き寝入りした経験のある者です。 半泣き寝入りというのは、企業内で調査・謝罪・相手の処分などにはなったものの裁判で訴えるところまでしなかったからです。 レイプのことを陵辱、辱められた、などという日本語の表現がありますね。 好きでもない男に自分の体を利用されるのは、女性のとってはものすごく悔しいもので、自分の体が穢れたような気分になるものです。 思い出すだけで嫌なのに、そのことを大っぴらに話すのは、女性にとって非常にストレスです。 現に、私も企業のお偉いさんや女性の権利を守る担当の方に根掘り葉掘り同じことを何度も聞かれ、その度にその時のことを詳細に答えるのは非常に苦痛でした。 最終的に防犯カメラの画像で裁判に至ることなく立証され相手は懲戒免職になりましたが、職場に話は広まってしまい私の顔も関係ない部署の人にまで知れてしまいましたし、何かされた事実だけではなくこのように事後に受ける心の傷も相当なものです。 かといって全く言わずにいればまたそういう相手がいる顧客先に行かされるし、企業の力を持って相手を遠ざけてもらわなければ常に同じ恐怖が続くのです。 警察に行くのも同じことだと思います。今後が怖く守って欲しいから訴えるのですが、必ず相手が逆恨みして追いかけてこないという保証もありません。 どちらのリスクを取るか、非常に悩むハメに陥ります。 これは、恥ずかしいという表現で形容できる感情ではありません。 少しでもご理解いただければ幸いです。
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- mshr1962
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>性犯罪事件で被害者が泣き寝入りを選ぶ理由 訴訟する場合ですが、被害者であるにも関わらずマスコミに付きまとわれます。 昔ほどではないにしろ、周囲(近所や勤め先)に襲われたことが明らかになることで 被害者自身の生活が乱れるし、場合によっては引っ越し、退職せざるを得なくなります。 婚約中の場合は破談になる可能性もあります。 それでなくてもPTSDになってる可能性もあり、裁判のためとはいえ思い出すのも辛い可能性もあります。 ただ死にたくなるかどうかは個人によりますので何とも言えません。
お礼
ありがとうございました
- 8739dokusin
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恋人ともする行為というけれど、それは合意のもとでするもの。 また、バージンである場合もあるでしょう。 性犯罪は、合意なく行われるもので、その恐怖は計り知れないと思います。 相手がたとえ恋人だったとしても、無理矢理ならレイプでしょう。 性犯罪は性的自由が奪われると言われますが、心の傷は一生ものです。 お姫様でなくても恐怖だし、傷は深い。
お礼
ありがとうございました
- cat-in-boots
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ただ力づくで強姦されただけで十分、深い傷を負うと思います。 仮にあなたが男性でも、見も知らぬ大男に尻を掘られても平気でいられますか? 私なら、他人に言えず泣きに入りすると思います。
お礼
ホモレイプを想像したらその通りですね 敵の弁護士にあなたは4人の男に抑えられたが相手もあなたも大したけがをしていない 抵抗していないということはアンタは実は内心は同姓で行為したかったのでは? とかセカンドレイプ的な質問が来てそれに真面目に回答しないといけないとなると逃げる女性の気持ちもわかります
お礼
窃盗や暴力事件と違っていろいろ捜査や検証がややこしいんですね 知りませんでした