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質問者が選んだベストアンサー
添付画像を拡大して見たのですが、これは「二分判金」ですね。 二分判金は文政元年(1818年)から明治2年(1869年)まで鋳造されているのですが、お持ちの物は特徴から言って明治二分判金のようです。 で、実際の現在の価値ですが、明治二分判金は6,000円から12,000円のようです。 これが文政初期に鋳造された物だと80,000円から200,000円もするようですが。 江戸時代の貨幣は何度も改鋳が行われており、時代が新しくなるにつれ金の品位、量目が下がってます。 そのため時代の古いものほど価値が高いのです。 ちなみに明治二分判金の金の品位と量目は金 223/銀777 量目 3.00gですが、これが文政二分判金(真文)だと金 563/銀437 量目 6.52gと二倍以上も違ってます。 二分判金の種類と見分け方、価格についてと明治二分判金の特徴に関しての参考サイトのURLを張っておきますので参考にしてください。 二分判金の種類と見分け方、価格について http://xn--7or047l.jp/kobankin/273.html 明治二分判金 http://xn--7or047l.jp/kobankin/54.html
その他の回答 (2)
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
回答No.2
なんでも鑑定団に鑑定依頼をしてみては?
質問者
お礼
ありがとうございました。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1
古銭ショップに行って鑑定してもらってください。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しい説明をありがとうございました。 心より御礼申し上げます。