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周りの音が聞こえなくなる

こんばんは、高校生女子です。 私は一つのことに集中してしまうと周りの音が一切聞こえなくなります。本を読んでいたり参考書を読んでいる時に友達や先生に話しかけられてもなかなか気づけなかったり、酷い時は肩を叩かれるまでその人の存在に全く気づきません。 中学生の時休憩時間に本を読んでいて、集中しすぎで授業が始まっていることに気づけず、また、先生に呼びかけられてもその声が聞こえず、友達が肩を叩きに来てやっと気づいたという恥ずかしい状況に陥ったことがありました。 居眠りも音楽も聴いていないのに、それで電車を乗り過ごしたこともあります。 女性はいくつものことを同時にできるが、男性は一つのことしかできないと保健の授業で先生が言っていたのですが、私にはそれが当てはまりません。 私の周りの友達は、携帯を触りながら会話ができたりするし、確かに言われてみればいくつものことを同時にできてるなという印象ですが、やはり私にはそんな器用なことができません。 友達や家族に変人だ、変わっている、何を考えているかわからないとよく言われるのですが、私はどこかおかしいのでしょうか……? 自分ではどこが人と違うのかということがわからないのですが、あまりにも言われるのでもしかしてこの過度な集中力のせいだろうかと最近思ってきました。言われた人にどこが変なのかと聞いても、言葉では言い表せない、だとかあまり明瞭な答えを聞くことができずモヤモヤしています。 変だと言われていい気はしないですし、何より集中すると周りの音が聞こえなくなることで、社会人になった時になにか苦労したり、無視したと人に誤解されるのではないかととても不安で、悩んでいます。 皆さんの中で私と同じような経験をした方いらっしゃいませんか? また克服された方はどのように克服しましたか? 教えてください、お願いします……m(_ _)m

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.4

ウチの子も小学生の時にやらかしました。 図書室授業から教室に戻ったら居ないので先生が図書室に探しに行ったら 次の下級生の図書授業に交じったまま読書していたそうです。 『じつに集中力があっていいですね』と褒めてもらえました。 ただ集団行動の時には困ることもあるから、少し注意して行動しようね と言い聞かせました。 実は父親も同じようなことをやっていたと姑から聞いて これは親子だからしかたないと笑い話で終わりましたが その後はあまり目立ってそういうことはなくなりました。 ただ、友達が少ない子で学校生活ではいろいろ問題もありましたが 高校、大学と学齢があがるにつれ、個人として行動することが増え 特に支障もなく無事社会人になっております。 あなたのことをおかしいと指摘する友人、ご家族のほうが問題かもしれません。 普通と違うとか変だという根拠は何でしょう? 単に自分たちの価値観と合わないというだけではないのでしょうか。 他人の個性を認めないアタマの固い人に振り回されることないでしょう。 学校や家庭で不都合がなければ今のままでもいいと思いますが 気になるようでしたら担任を通じてスクールカウンセラーや 電話相談サービスヤングテレホンを利用してみてください。 電話番号はヤングテレホン+地域名で検索できます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

集中する周りが見えなくなるというのはけっして悪いことではありません。 職業や状況によっては強力な武器(特徴とか特技)にもなります。 厨二的な言葉を使えば「ユニークスキル」w 歴史に残るような有名な芸術家や物理学者という人たちは、一度作業に入ると没頭し、周囲の音が聞こえなくなるどころか寝食を忘れることも多かったそうです。 ですから、けっして恥ずかしいことではありません。 まぁ、歴史的有名で集中力がすごかった人たちは周囲の人間に変人扱いされることも多かったみたいですが「継続は力なり」ともいいますから、無理に周りに合わせる必要はありません。 まだ高校生なんですから、「学校」という特殊な環境を「普通」と思わずに、沢山本を読んで、学校以外の人たちとたくさん交流して視野を広げましょう。 それが出来ずに、学生から教職員になった人たちの中には学校という特殊環境しか知らずに歪んだ価値観を生徒に押し付ける人として最低な人もいます。 そういう人って、得てして独裁者的な振る舞いに走る傾向も強いんです。 そういう似非聖職者にならないためにも、学生のうちにしか出来ないことに一生懸命取り組んでみてはいかがでしょうか? 沢山の本を読み、たくさんの経験を積むと、一つの事象から沢山のバリエーションを一瞬のうちに思い描くことが出来ます。 これは自分たちとは違う異質なものを単純な理由では排除してきた人たちにはけっして出来ないことです。 ニュースで報じられる事故や事件の多くは、そういった想像力が欠如していた結果で必然です。それを『想定外』の一言で済ますなんてなにも考えていない証拠。 成人前から周りが見えなくなるほど集中できるということは、それだけで得難い資質。誰にでもできるものではないし、本来ならば社会的に貴重で有益な存在なんです。 でも、宗教にはハマらないでくださいネ。 宗教にハマってしまったらそれこそ人生を踏み外してしまいますから(笑)

回答No.2

こんばんは。 とても優れた集中力だと思いますよ。 私も一人の時は集中し過ぎて周りの声が聞こえなくなることも、電車を乗り過ごしたことも今でもあります。 幼少の頃より一つのことしかできないタイプで、少しずつ変わり始めたのは、 中学の時、部活でチームプレーをするようになってからでした。 チームプレーは自分の動きと対戦相手の動き自分のチームの周りの動きを把握し自分がどう動けば良いのかを、 一瞬にして判断して動かなければなりません。「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、 まさに、好きでTV観戦もかかさず、全体的な動きを集中していた賜物だと思います。 私の場合の克服法としては、集中しながらも意識的に他のことを感じることから始めました。 こういう癖を直ぐに直そうと思えば、全てがおろそかになってしまい自分の精神バランスを崩してしまうことがあります。 ですから、一つずつ少しずつで良いので焦らずにされてみてはいかがでしょうか? あとそれから「変わってる」といことについてですが、ここに書かれていることから推測させていただくと、 集中し過ぎて周りの声が聞こえないといことが良いこともあるのですが、「一事が万事」という観点からすると、 集中するということは、自分の世界に入るという考え方もできますから、 空気を読めず自己中心的であったり、外に興味をしめせなかったり、協調できなかったりなどはないでしょうか? また、それとは正反対に周囲が集中力の凄さに嫉妬して言っている場合もあると思います。 いずれにせよ驚異の集中力は、瞑想や気功等に活かせれば驚異的な能力を発揮できるようになります。 中には、本の一ページを読むというよりは複写するように暗記できてしまう人もいるので、 とても凄い自らの武器にもなります。ですから色々なことに少しずつ挑戦してみてくださいね。