- ベストアンサー
照明器具のコード
仏壇照明の5Wの豆球の電源コードが仏壇からコンセント間で1メートルくらい余っています。ループ状に丸めて束ねればスッキリするのですが、果たして大丈夫なものでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かまいません。 何kWもの電力ケーブルならあまり巻かない方が良いのですが、家庭内で使う程度の電力ならかまいません。
その他の回答 (2)
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
再び iBook-2001 です♪ コメントを戴き、感謝致します。 我家の場合、仏壇の「吊り」型の小さな照明、スイッチなども無く、コンセントに差し込んだまま、24時間、365日「付きっぱなし」状態です。 私の場合は、電気工事士免許は取得していませんが、無免許でも出来る範囲の電気関係は自分で工作したりしています。 (本業は全く違う分野ですが、同業者のイベントなどで、「お!、電気屋来たな。」なんて言われたりします(爆笑) 固定器具で、長過ぎる電源コード、状況に応じて束ね、奥に隠してしまっても大丈夫ですし、私ならハサミでちょん切り、コンセントプラグを取り付けてしまったりもします。 数年前、ご近所の先輩が、「仏壇の豆球をLEDに換えたら、片方しか点灯しない。」という相談を受け、「我家では大丈夫だったけれど、コンセントから2つが直列配線に成っているんじゃないの?、並列にしないと「電圧降下」で、片方が点灯しないのはLEDでは十分有り得るよ。」とアドバイスしたら、ご年配の人の理解し、ご自身で「電源ケーブル」の配線変更を行い、無事解決出来ました。 どこに「危険性」が在って、どこまで「自作」できるのか、知識と経験が在る大先輩だから、アドバイスというかヒントを伝えて、無事解決に出来ました。 十分な知識や経験がない人であれば、ほぼ間違いなく、訪問した上で私が出来る範囲ならその場で工作を、優免許者じゃないと触ってはイケナイ部分は、よく説明して「電気屋さんに相談して」とアドバイスします。 壁のコンセントから先に出た「電線」は、基本的に「電気工事士」の免許は不要です。 ただし、延長ケーブルや機器のケーブルを床や柱や壁等、建造物に固定するのは、免許が必用で、電線自体を固定しない、パイプやレールでカバーするのは大丈夫なのです。 法的な部分や、安全性の範囲とか、工作体験などで、いろんな方向が在りますが、今回のケースでは「非常に消費電力が小さい」と言う事で、よほどの「間違い」が出てしまう工作で無い限り、安全面は全く大丈夫。と判断しますよぉ♪
お礼
再びありがとうございました。電気関係は難しいですね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 結論から言えば、「大丈夫です。」 電源ケーブルを「束ねちゃダメ」というのですが、理由は「発熱してしまう事が在る」からなのです。 電線も細かく観れば僅かに電気抵抗があって、おおくの電流を流すと発熱します。伸ばした電線なら普通に熱が逃げてくれますが、束ねる事で発熱源が集中し、うまく熱が逃げてくれなく成ると、安全圏の温度を超えて絶縁材のビニル被服等が溶けたり焼けたりする可能性が有るからです。 電源用の電線では、太い物で1500Wまで、細い物では1200Wとか、さらに細い物では800Wまで、という物が使われていますから、一番細いタイプの800Wまで、という場合、1/100以下の電流しか扱っていませんので、発熱しても計測不能?誤差範囲?という程度でしょうから、気にしなくてオッケーです。 一つだけ注意頂きたいポイントがあります。 「束ねる」ときの「締め付け」具合です。 細い紐等で強く締め付けますと、絶縁層のビニルなどが部分的に変形し過ぎて、経年劣化を強く促進させてしまったりします。 普通であれば、20年、50年でも条件次第で劣化による危険は無いのですが、数年で劣化しボロボロ、そのため発熱やショートなどという可能性は否定しきれません。 細い固定具なら、強く締め付けすぎないように、あるいは電気工事の人がよく使う「ビニルテープ」という、幅が在って局部にだけ力が集中しにくい固定とかが安全でしょう。 間違っても、細い針金や丈夫な釣り糸でキツく締め付けたりしないで下さい。 特に、目を離しているときが多い部分ですから、「あれ?煙がでてきたかな?」など、初期発見が出来にくかったりしますしね♪
お礼
回答ありがとうございました。コンセントは常時差したままですが、点灯させるのは夕方から5~6時間なので大丈夫だろうとは思っていましたが、束ねるのに抵抗があったのでお聞きして安心しました。
お礼
回答ありがとうございました。そうなんですね。 安心しました。