※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デノンとマランツの中間のローエンドアンプ)
デノンとマランツの中間のローエンドアンプとは?
このQ&Aのポイント
デノンとマランツの中間のローエンドアンプについて詳しく解説します。
デノンのPMA-390SEとマランツのPM5004、それと、パイオニアのローエンドアンプを試聴した結果、それぞれの特徴が明らかになりました。
デノンとマランツの中間のローエンドアンプをお探しの方へ、高域、低域、ボーカル帯域についてご紹介します。
家電量販店にてダリのブックシェルフにつながれたデノンのPMA-390SE、マランツのPM5004、それと、パイオニアのローエンドアンプ(型番は忘れてしまいました)を試聴しました。
デノンの方は高域が極端に弱く、低域は強めで、そのためかは不明ですが、ボーカルが鼻をつままれているかのように感じられました。おおげさに表現すると昔の録音を思い起こさせる雰囲気をもっていました。マランツの方は、低域に強調はなく、ボーカルはデノンよりも好ましかったのですが、高域がシャリシャリジャリジャリ聞こえることが多く、私には癖が強すぎると感じました。デノンのPMA-1500SEも聞きました。390SEよりも高域が伸びていましたが、ボーカルの鼻をつままれたような感じがかなり残っていました。パイオニアのスピーカーにつながれたパイオニアのローエンドアンプも聞きました。高域と低域がより自然でしたが、ボーカルが鼻をつままれているかのようにやや感じました。パイオニアの音作りの傾向はより自然だけれどもどちらかといえばマランツよりはデノンに近いだろうと推測しました。
PMA-390SEかPM5004のどちらかしか選べないのならば、シャリシャリしない前者を選ぶのですが、私の耳にはどちらも極端または部分的に不自然だったので、別のローエンドアンプを探しています。パイオニアはデノンやマランツに比べれば問題が少なそうでしたが、ボーカル域が上述の通りなので、他のローエンドアンプについても知りたいと思っています。おそらく、私の好みはデノンとマランツの間にあると思います。
長々と書きました。以下のような好みにあったローエンドアンプを教えてください。
高域はマランツより弱く、デノンよりは強い。シャリつかない。
ボーカル帯域がデノン・パイオニアよりはマランツに近い。
低域は以上の条件が満たされていればデノン寄りでもマランツ寄りでもかまわない。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 聞く条件が違うので、買ってからのお楽しみという側面があると思います。環境と条件の違いを正しく考慮できるといいのですが、私には難しそうです。いろいろなご意見を参考にさせていただいて耳と勘を補おうと思います。大まかな傾向を教えていただいただけでもずいぶん助かります。ヤマハはほかの方からも名前が挙げられていたのでぜひ聞いてみたいです。teacについては古いCDプレーヤーを今でも使っていて親近感があります。調べたところ、今はデジタルアンプに注力しているようですね。