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【自動車のエンジンルームに油を差すのは危険なことで
【自動車のエンジンルームに油を差すのは危険なことでは?】 「自動車のボルトに油を差すとはどういう意味なのでしょうか?」という他の質問があったが、 自動車でボルトを扱う部分はホイール止めかエンジンルームだと考えられる。 しかしエンジンルームに油を差すとチャッカーの着火源があって空気の支燃性ガスがあるところに可燃性の油を指すのは間違っていると思う。 エンジンルームのボルトには油を刺したらダメなのでは? 良いのでしょうか? ホイールのボルトにも油は刺さない方が良いと思います。 間違ってますか?
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危険と言うか必要が無いです エンジンルーム内で油を差す所は、ワイヤー類の稼働する内側だけです。 車体足元周り、ハンドルの軸はグリスニップル(注入口)へグリス注入です。 解体、部品外し等でナット類が外れない場合、CRCなど吹きかけ潤滑を良する為に使う時が有ります。 ホイルのボルト・ナットに油を差せば、車よりタイヤが先に走っていきます。 ばれますので、油を差しません。
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- nijjin
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ボルトはいたるところに使われています。 エンジンルームならセンサーの取り付け、オイルパン、イグニッションコイル、ホーン(クラクション)、ワイパーのモーターなど沢山あります。 また、エンジンルームというかエンジンはエキゾーストマニホールドなど一部を除き表面の温度は100度以下です。 でないと、エンジンについているセンサーや樹脂製のインターマニホールド、ゴムなどが熔けます。 また、エンジン内部の爆発やプラグの火花は外(エンジンルーム内)には出ていません。 ついでに言えばオイルパンのオイルやボルトなどを緩めるときに使うCRCなどのオイルは100度で燃えだすようなものではありませんからエンジンの表面に付いたとしても燃えません。
ボルト締結にに油を使うのはバッテリー端子くらいかな? あれは腐食による固着防止の為にグリスを塗ってネジを固定するのが一般的です。 だからと言って燃える訳でなし。 ボルトじゃないけど摺動部には普通に油はさすでしょう。 エンジンの内部なんて潤滑油で満たされる訳ですし。 エンジンルーム内にはもっと怖い燃えやすいガソリンという油が有りますよ。 漏れりゃ当然危険です。 昔のキャブレターなんてフロート壊れたとかでガソリン漏れるなんてことは時々ありましたが…今はインジェクションだしね。
- 6y9kdjj
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え~っと…(汗) そもそもの「自動車のエンジンルームに油を差す」という言葉の意図するところが情報不足で意味不明なのでそれについてピンポイントにコメントすることは出来ないので常識的に答えるしか無いのですが。 普通に考えますと「適宜必要な箇所に必要な種類の油脂類を使用する」としか言えませんねぇw 尚 >自動車でボルトを扱う部分はホイール止めかエンジンルームだと考えられる。 自動車のボルトなんてそこらじゅうアチコチに使われてますが?大丈夫ですか? >しかしエンジンルームに油を差すとチャッカーの着火源があって空気の支燃性ガスが >あるところに可燃性の油を指すのは間違っていると思う。 ちょいちょい入力ミスと変換ミスがあって意味不明なんだが、要は可燃性でない油もしくは難燃性の油であれば問題ないとは考えられませんかね? ま、「油」と一言で言いましても色々あるんですが、潤滑目的で車両に使われる類の油脂類はそうそう簡単に着火するもんじゃないぞ?知らんの? んで極論すれば「油」に限らず大抵のモンは「頑張れば燃やせるw」んだけどね。 それにエンジンオイルなんてぇ油はそれこそ着火源至近までというか少量であれば燃焼実まで回りこんじゃってるけど平気だよね?オイルシールが劣化してエンジン外部に滲み出てるなんて普通に発生するしw ミッションオイルが滲み出してエキマニに垂れて焦げ臭いにおい発するなんてのも割と普通にあるだろw そうそう、「油」じゃないけど最近じゃーインマニがプラスチック製の車種もあった筈だぞ?それは質問者様的にOKなん?プラスチック燃えちゃわね? 総じて言えるのは「質問者様はもう少しキチンと車について知識を身につけましょう」ということだな。
- t_ohta
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エンジン廻りで使用されているボルトは高温に晒されるモノがあり、整備などでボルトを外す時に固着していて外れにくいので浸透潤滑剤などをスプレーする事はありますね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます