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ミュージシャンとしても活躍したコメディアン
日本でハナ肇とクレージーキャッツやザ・ドリフターズみたいにコメディアンでミュージシャンとしても活躍していた人って誰か居ますか?
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- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私の知り限りでは小野ヤスシさんが居た「ドンキーカルテット」です。 ドンキーカルテットは、私が通ってた東京蒲田の日本電子工学院(現・日本工学院)にある音響ホールにも何回か来てテレビの録画撮りをしてましたが、ドリフターズから独立したバンドだそうですから、ドリフターズの弟分になると思います。
微妙なとこですが、 『左卜全』 そっあのズビズバ「老人と子供のポルカ」。その人です。 微妙というのは、彼をコメディアンと呼んで良いのか?その辺りです。
お礼
有難う御座います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34537)
そりゃ今一番タイムリーな人といえばピコ太郎こと古坂大魔王さんですよ。NBRっていう音楽ユニットをやっていて、所属していたお笑いグループだった「底抜けエアライン」が解散してからは一応ピン芸人をやっていましたが、近年は音楽活動のほうが注目を集めていました。 スキャンダルのプロデュースをしたり、AAAに楽曲提供したり、普通に「それって音楽プロデューサーですよね」という感じです。だからミュージシャンであるジャスティン・ビーバーに高く評価されたんですよ。あれは「一見単純に見えるけど、実は計算された作り」なんだそうです。 これは「ミュージシャンとして活躍したコメディアン」になりますね。でもクレイジーキャッツもドリフターズも元々は「ちゃんとした音楽バンド」でした。曲の幕間なんかにやっていた小ネタやちょっとしたコントがものすごくウケて、段々そっちの比重が高くなっていたのです。 ちなみに「金もいらなきゃ女もいらぬ~、あたしゃも少し背が欲しい~」の玉川カルテットは質問者さんの中ではミュージシャンですか、それともコメディアンですか・笑?そして内海桂子・好江のお二人や横山ホットブラザースは?元々漫才ってのは歌を歌いながら合間に掛け合いが入ったものだったのです。今のしゃべくり漫才のスタイルを広めたのが戦前戦後に活躍したエンタツ・アチャコです。玉川カルテットや横山ホットブラザース、内海桂子・好江は古風な漫才スタイルだったんですね。この人たちは「音楽もできるコメディアン」ですね。 一方の、「コメディもできるミュージシャン」となれば、それはもうコメディ界を中心とした横綱がドリフとクレイジーキャッツなら、音楽界を中心とした横綱はX JAPANでしょう。 だって彼らが世に知られるきっかけになったのが「元気が出るテレビ」への出演でしたからね。「早朝ヘビメタ」とかやってました。 https://youtu.be/X2ub8oAhz-8 今みると強烈ですね・笑。ラーメン屋でX JAPANが演奏しているんですからね。だから私なんかはX JAPANへの評価が遅れたんです。「Xって(当時はXだった)、あいつら意外に音楽レベル高いよ」っていわれて「うそーん。早朝ヘビメタのやつらでしょ」って思っていましたから。 またデビューしたときの聖飢魔IIも「お前も蝋人形にしてやろうか!」といってアイドルを驚かせるっていう役どころでした。また爆風スランプのデビュー曲も「無理だ!」っていうコミックソングでしたからね。 https://youtu.be/DUl3hidyKFA これがベストテンに初登場したときの映像。完全にキワモノ枠ですね・笑。
お礼
有難う御座います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11077)
ビジーフォーも似た感じだと思います 三宅裕司氏も音楽活動していた記憶がありますが 正式なバンドを組んでいたかは記憶に無いです 後になっての結果となると この年代辺りになってしまうのかな? コミックバンドとしては数多くあると思います 後に別ジャンルで有名になったかどうかを考慮しなければ
お礼
有難う御座います。
- panacon
- ベストアンサー率31% (214/679)
殿さまキングスがいましたね。おんなの操が大ヒットしました。
お礼
有難う御座います。
お礼
有難う御座います。