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咳をするのは仕方のないことですか?

喘息と診断された2歳の子供のことです。 半年前に喘息と診断され、キプレスとホクナリンテープを処方されていますが、昼間よく咳をします。 咳をするということは、今の薬だけではコントロールできていないと思い、吸入が必要ではないかと通院している小児科の先生に聞いてみたところ、 「いやいや、喘息の子が咳をするのはしょうがないから。吸入が必要なレベルじゃない。過剰な治療はしません」 と、言われました。 咳が気になるなら、と、咳止めシロップを出されましたが、これは喘息の根本的な治療には結び付かないと思います。 こちらとしては、咳が全くでないように治療していくべきと思うのですが、先生がおっしゃるように、喘息の場合、咳をすることは仕方ないことなのでしょうか? 咳をするときはヒューヒューしているときもありますが、先生に診てもらうときは落ち着いているのか、毎回、喘鳴は聞こえないから大丈夫です、と言われます。 咳をするのはしょうがないという先生の考えにいまいち納得できません。 咳止めシロップを飲ませていても、相変わらず咳はしています。 喘息についてご存じの方、どう思われますか。 ご意見をお聞かせ願います。

みんなの回答

  • E-1077
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回答No.5

ずっと喘息と付き合っているもうおばちゃんです。 咳は、痰が絡むような重たいものですか? コンコンとかケンケンとかの軽いようなものですか? それにより対処方法が変わります。 乾いた咳は止めるべき咳 痰が絡む重たい咳は止めなくても大丈夫。不快ではありますが・・・。もっともそれを抑える薬も存在しますけれどもね。 喘息患者は、空気の温度が変わっただけでも咳が出ます。 歩いたり動いたりすることで、繊毛が動き咳につながったりもします。 ぜーぜーやヒューヒューの音がないということは発作までには至っていないということです。 この段階で吸入器を使うと、心臓に悪いです。それから本当の発作の時に薬が効かないという状況になります。 息を吸えないのか、吐けないのかという喘息の種類にもいろいろあるので、一概に咳をするんですけど・・・ということだけを取り上げて、この薬が効くの利かないの、医者のいう事が信じられるか信じられないのか・・・と言う話にはならないのです。 確かに親の立場からすれば、咳をするのは当たり前と言われても、納得はしないでしょうね。辛そうですから。それにうるさいし。出来れば咳をせずに平穏で暮らしてほしいですよね。 もう少し大人になれば、ハーブティー(中でもミントティーやカモミールは良い感じです)などが有効なのですが、子供には飲ませないで下さいね。 番茶にはちみつを溶かしたものを飲ませることもあります。海外では普通です。 ビックスベポラップなどはかなり気分が良かったです。お湯に溶かしてその蒸気を吸い込んだり、胸に塗ったりするだけで咳がおさまったりします。 咳止めシロップは、喉が開くので楽になります。無駄ではないので、咳を取りあえず抑えるためには使用しても問題はありません。問題になるような量は処方されませんし、それだけを長く飲ませ続ける事さえしなければ大丈夫です。 また、飴玉一つでおさまったりします。お茶や水を一口飲んで喉を湿らせるのも効果的です。 部屋に加湿空気清浄機などを置くのも良いでしょう。 キプレスは「予防薬」です。 ホクナリンテープは気管支拡張のための薬です。 これらは対処療法でしかないので、喘息の原因になるものを排除していくことが必要です。 アレルギー検査などがそうです。血液を採取したり、パッチテストをして、アレルゲンを見つけるのです。 咳喘息や小児喘息は大人になるにつれ軽減することも多いです。 私も一時期は普通に走ったり出来ていました。部活は新体操だったんですよ。一時期ですけどね。でも、長距離走の後はかなり苦しかったし、今でいえばかなりの重篤な発作を起こしていたようです。次の日の夜になってから病院に行くなど、今ほど重病だと思っていなかったんですね。 高校生になってから、やはり酷いので、喘息だと診断され、運動はNGですが、自分で判断してやるようになりました。だからテニスも卓球もスキーもやりますよ。自分で加減してやるので、何でも普通に出来ますが・・・。吸入器は手放せません。ドーピング!っていいながらゲーム途中で吸入器を使ったりしてます。 二歳のお子さんということで心配でしょうけれど、出来るだけ体力を付けさせて、自力で自分の体をなんとか出来る方法を会得するようにさせてください。 上手に向き合えば、ちゃんとまともに成長できます。無理は禁物ですけど。過保護にし過ぎず、尚且つ楽観もしないという・・・。 お大事に。

noname#230940
noname#230940
回答No.4

基本的に西洋医学では病気は治りません。喘息に限ったことではありません。 例えば風邪を引いて、発熱したり咳や鼻水が出たりします。 そういうとき、医者にかかると解熱剤や咳止めの薬が処方されます。 本来、熱や咳はかかってしまった風邪を治癒するために出るものです。 でも、西洋医学の対症療法だと、それらを抑えることばかり考えます。 だから、風邪一つとっても治せないものです。 薬の力で無理矢理熱を下げれば下がるわけですが、本当に治癒したわけではないので、薬をやめるとまた熱が上がってしまうということにもなります。 理想を言えば、漢方の医師にかかるのが良さそうです。 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784331512579 シロップなどより、こちらの本にも喘息に関する記述もありますから、できることから取り入れていくのがいいと思います。 いずれにしても、薬は使わないのが誰にとっても(製薬会社などは別ですが)良いことです。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

大人なら「咳が出そうな時は少しは我慢しろ」と言えば、出来るだけ咳を しないような努力はします。でも2歳児ですよね。大人とは違うのですか ら咳をするなと言っても咳をしてしまいます。これは医師が言われるよう に無理な話しです。 咳が出続けると言うのは完治しにくいか、病院側が熱心ではないからだと 思います。だったら今の病院の診察は諦めて、別の大きい病院に鞍替えし たらどうですか。現状が何も変わらないのであれば、今後も良くなる事は 無いと思います。

回答No.2

喘息は、ただの咳とは違いますから、そう簡単には治りません。 因みに、風邪で発症する咳なら風邪が治るか、ある程度咳をすることを我慢すれば、多少早めに治るかもしれませんが、喘息では我慢すること自体が出来ませんから、長い付き合いになることを覚悟した方が良いと思います。 子供さんを診察された医者は、別に間違ったことは言っていません。 小児喘息の場合、短い人でも小学校の高学年になっても、治療を続けている人もいますし、それだけ治療が難しい病気ですよ。 多分医者を替えても結果は同じだと思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

医者が信用できないのなら、病院を変わればよい。 治療は、信用するときからが始まりです。