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社会保険に入っていないと現場に入れない?
解体系の施工会社で働いています。 4月からゼネコン関係の仕事は社会保険に入っていない作業員は現場に入れないと言われています。 一人親方で国保の人もダメだと会社側は言っています。それがOKならみんな一人親方と言って社会保険に入らない人が出てくるからとの理由です。 一人親方は国保、国民年金、労災特別加入に入っていればいいのではと思いますがどうなんでしょう
質問者が選んだベストアンサー
ゼネコン社員です。 国土交通省の指導には従わざるを得ないのが 現状です。国交省は大事なお客様ですし、 社内の法令順守も去年今年と強化されています。厳しいです。 会社によっては 国保でも認めるところもあるでしょうが、基本的には横並びの業界です。 証明書類の提出を求めることになります。 手間もお金もかかりますが、建設業者社会保険の未加入問題解決のため、 やむを得ないのが現状です。 国土交通省は、建設業者の社会保険未加入問題の対策に乗り出しました。 2017年度までに建設業許可業者は100%社会保険に加入し、 それ以降は元請け業者は未加入の下請け業者と契約しない、未加入の作業員を現場に入れない
その他の回答 (4)
- tamao-chi
- ベストアンサー率52% (457/875)
国交省はそこまで求めていません。 あくまでも「適切な保険に加入」している事を求めています。 http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000080.html 国交省でも一人親方は「請負として働く場合、個人で国民健康保険と国民年金へ加入することとなります。」 とあります。 一人親方として認められない場合は会社の保険に加入しなさいとしているのです。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
これは、正社員・契約社員あるいはそれに準じるひとだけを受け付けたいという意味です。 ゼネコンがどうだというのは私は断定しませんが、外注関係ではある程度いままでも存在しているルールです。 国籍が日本であること、というようなルールで外注を求める会社があります。言葉が通じる通じないという話ではないのです。それだったら日本語検定何級以上と言えばいいだけなので。通常の労務管理とか衛生管理にそぐわない人材であることが困るのです。 それと、貴社社員あるいは制御上貴社配下にある人材であること、というのもしばしば出る条件です。何段もたこ足外注されて末端はこちらの払う金額の10分の1しかもらえないというなら作業も粗雑になりますし、そもそもまともな人材のわけがないからです。人材についても責任を持ってもらうため貴社の社員であること、が出てくるのです。 その貴社社員ということと連動した話で社会保険に加入していることというのが出てくるのです。当然正社員ならその会社の保険組合なりの保険証を持っているはずですから。 もちろん外注された人であっても零細でも会社に属していたら社会保険には加入しています。それならいいのです。 最終的に国保だというのなら、よくいえば一人親方ですが悪くいえば一匹狼です。 そういう人は責任をとってくれないんじゃないか、という偏見があるのです。 いい悪いを言っていません。実際にこういう外注の条件がすでに存在していますということをお知らせしただけです。
元請けのゼネコンがそういうなら、「そこでは」そうなのでしょう。 下請け(あるいは孫請け)でそういうところがあるたびに証明書や説明資料をそろえて整理するのは負担ですし、ましてや、下請けの社員(のはずの人間)が国保ですなんて説明めんどくさすぎるじゃないですか(まあ、本物の社員でも勤務時間だったり年齢だったりで社保じゃない人もいるでしょうけど)。 ゼネコンの現場だと、そもそも一人親方は入れないところだってありますよ。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
この資料によれば、国保でもOKのようですね。 http://www.zenshoren.or.jp/gyoshu/doboku/121015-11/121015.html 建設現場から社会保険未加入業者を締め出す国交省のガイドラインがありますが、これをゆがんだ形で適用を迫っているゼネコンはあるようです。 同様の質問に対する回答です。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10134756350