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飼っているシロチョウザメに転覆病になって

一昨日飼っている70センチ位のシロチョウザメが転覆病になってしまいました、今のの年明けに水槽から 2.6×1.6mのビニールプールに移して池に使う灯篭とカミハタのセイオ6000とセイオ4400のスクリューで水流を作っています。今はタライに移し餌をやめ、約1lに対して5%の塩浴させています。できる限りのサポートをお願いします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

転覆病ですか。厄介な病気を発病してしまいましたね。 おもな原因は餌の与え方に問題があり、餌を大量に与えたり消化が 悪い餌を与えたりすると転覆病になってしまいます。 魚の場合は胃袋がありません。口から肛門まで1本の管で繋がって います。餌は管の途中で溜まり、その位置で消化が行われます。 消化が悪いとか与え過ぎだと管の途中で溜まった餌は消化が追いつ きませんから、ガスが溜まったりして消化不良を起こします。 転覆病と言ってますが、消化不良による内臓疾患と言った方が正解 かも知れません。 転覆病の場合はこれと言った治療薬がありません。食欲が出るまで 餌を極端に減らしたり、水温をサーモ付ヒーターで30℃まで上昇 させ、エアーポンプで新鮮な空気を送り続け、塩浴させて様子を見 るしか方法がありません。 水流は関係ありません。治療には水流は必要ありません。エアーだ けで水流は発生しますので、エアーだけは十分に送って下さい。

  • ruitarou
  • ベストアンサー率44% (258/579)
回答No.1

 水質の急変や水質の悪化が発生原因となることが多く、新しくセットしたプールで灯篭型のろ過機だけでは、一時的に大量のアンモニアや亜硝酸が発生して体調を崩す原因となります。  まず、水質の確認、アンモニア又は亜硝酸が発生している場合は、アクアチューナーなどの瞬間分解剤を使用してすぐに濃度を0まで下げ、即効性のバクテリアを追加。  転覆した状態になってしまったものは、原因となる汚れを取り除いただけでは治らないため、  ビニールプールに戻して水深をできるだけ浅くして水がゆっくり回るようにポンプの位置を調節して常に魚を一定方向にゆっくり泳がせること。  水質は常に確認して少しでもアンモニアなどが発生する場合は上記の対策を取ること。  

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