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無性愛者・Aセクシャル
無性愛者・Aセクシャルの方は、「恋愛感情がない・持てない」方ですが、 過去に恋愛感情を持ちお付き合いの経験があり、何かのきっかけで恋愛感情を持たなくなった方は、無性愛者・Aセクシャルとは違うのでしょうか?
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- ryokagura
- ベストアンサー率10% (30/295)
違います。 それは単に無意識に押さえ込んでるだけです。 トラウマなど精神的につらかったから。 エイセクシャルは一切ないのです。 持とうと思ってもないのです。
逆にまた何かのきっかけで元に戻る可能性もあるわけなので 違いますね。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
無性愛者・Aセクシャルは、確かに恋愛感情を持たないのですが、これは精神的な成熟の度合いにもよるので、単純に幼いがゆえに恋愛感情を理解できないだけのことも多いです。 ただ、実際には恋愛感情がまったくないわけではなく、やや質の異なった、例えるなら母性的だとか父性的だとか、友情の延長のような感覚は持ったりします。 感情よりも無性愛者・Aセクシャルにおいて重要なのは、性欲を嫌悪したり性欲そのものがないことです。 自分の性欲を嫌悪するだけで他人の性欲には興味がない場合もあれば、自分だけでなく他人の性欲を嫌悪することもあります。また、性欲そのものがなく、特に男性の場合で性的欲求からなる自慰行為などは処理的な感覚で淡々と行えたりもするのです。 このように無性愛者・Aセクシャルは感情や性衝動の質的なことであり、何かきっかけがあって『なってしまう』のではありません。そのようなきっかけがあっての無性愛者・Aセクシャルに『なる』というのは、多くの場合は心理的なストレスやトラウマによるものでしょうね。 ただ、付き合ってみていざセックス...となった時に、自分でも性衝動が起きず相手の性欲を嫌悪してしまった...など、何かのきっかけで無性愛者・Aセクシャルを『自覚した』ということならあると思います。
「キッカケがあって」という場合は、違うんじゃないかな。 無性愛者自体だって「これ」と確実に説明しきれるものではなさそうだし。 単に恋愛対象となる相手(ステキだと思える相手)に 本人の心に余裕がある時に、出会っていないだけの事じゃないかな。 それか、もっと単純に・・ 精神的に恋愛方向で成熟していないだけの話かもしれないし。 それが「キッカケがあって無性愛者になる(?)」というのは 違うと思うなぁ。 普通の精神ストレスでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。やはりストレス等ですよね。出会いがなく恋愛感情を持たないだけで「自分はAセクシャルだ」と決めつけて思い込んでしまうのは、勿体無い気もしてしまいます。 言い方が悪いかもしれませんが…。
お礼
回答ありがとうございます。やはりAセクシャルは「なる」ものではないのですね。 詳しくありがとうございました。