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前々から悩みがあります
前々から悩みがあります またこのカテゴリで良いかどうかは分かりませんが、一部に同性愛が関連する事なので、ここにします。 自分は男ですが、男叩きやミサンドリーが嫌いです。 特に男による男叩きが嫌いで、尚且つ理解のできない物です。 しかし、周りは「男は本能的に女好きなのだから仕方ない」という感じで、全然何とも思ってないのが多くて、余計に神経をすり減らします。 「男が○×するとかキモい」 「女の子がやれば良いのに」 「男に興味ない」 というキーワードが関連する物です。 まあ一部に能動的な男叩きではない物もありますが、得てして否定的ですよね。 これが不可解です。 さて、これの何が嫌でしょうがないか、不可解でしょうがないかと言うと、そのまま自己否定にもなるからです。 厳密に言うと、自分自身の趣味や嗜好、そして性的嗜好も引っ括めて、否定しているからです。 男の男叩きというか、男の男への無理解は、自分で自分の顔に唾を吐きかけている様に見えるのです。 自分で自分の趣味・嗜好・性的嗜好を否定したら、僕としては自分の存在する意味を失ってしまう気がします。 だから、すっごく気持ち悪いのです。 例えば、コスプレとかも男の人って女の子のコスプレは持て囃すけど、男のコスプレには積極的消極的含めて否定的ですよね。 メディアの扱いも女の子のそれしか扱いませんね。 自分はそういう見方はできません。 否定してしまうと、仮に自分が憧れのキャラクターとかが見付かった場合に(っつか既にいるけど)、それを目指す事すらままならなくなってしまいます。 女の子はやってもいい、でも男の人は仮にそんな気持ちになってもダメ。 こんな不自由なのは辛くて仕方ないです。 また、コスプレに限らず、ちょっとセクシーな格好についても、女の子のそれに関しては比較的寛容ですが、男の人のそれは得てして不寛容ですよね。 これもなぜか男自身が男に対しての不寛容と、女に対しての過剰な寛容を持っている面が多いです。 そういうのって嫌です。 男ってだけで、セクシーな格好をするとか、それを格好良さの一つとして肯定的に捉えるとか、そういう事すらできないのは、僕はただただ不自由にしか見えません。 女の子にだけじゃなくて、僕にも是非させて欲しいです。 僕がエロ格好良さを目指して何が悪いんだよ!?と言いたいです。 後、WAMというフェティシズムの話に一気に飛びますが、自分はこのフェティシズムを持っています。 (WAMの定義についてはここで書くと長くなるので面倒ですが自分でお調べ下さい) 大学生の頃は、学校が海に近かった事もあって、夏はチャリで海に行って、ジャージとかツナギとか体操服とか、服着たまま水に入って遊んできた事がちまちまとありました。 他にもオープンワールドRPGの世界よろしく、入って泳げそうな水場を見つけたら、服のまま水にダイブしまくってました。 今も本当はやりたいのですが、近頃は人の迷惑にならない事でも寛容でない人が多くなってきたので、ここんところはやっていないです。 大学生の頃、こういう事が好きだったので、愛好者をネット上で探したのですが、結局他の連中とは殆どうまいこと行きませんでした。 なぜかと言うと、ここでもそうなのですが、男の人がWAMプレイをする事に対して、なぜか否定的な人、そして女の人に対してだけ肯定的な人が多かったからですね。 そんなのって、正直言って物凄く僕はストレスに感じました。 愛好者を探してコミュニティ入って、でもそしたら益々ストレスが高まる。 何て事でしょうね。 勿論、自分は自己否定に繋がる、男の人には否定的という気持ちは無く、むしろ肯定的な考えです。 ここまで色々話しましたが、これらの例をまとめると、僕が男の人の趣味、嗜好、性的嗜好に否定的になれないのは、以下の様な理由です。 1つ目。 上にそれぞれ挙げた通り、否定をしまくっていると、自分がやっている事すらを否定する事になり矛盾し、気持ち悪いから。 だから自他共に否定するのに耐えられない為。 2つ目。 異性は自分のモデルにはならない為。 こちらはここで初めて持ってきた話ですが、女の人がやっている事と、男の人がやっている事なら、後者の方がいざ自分がやる段になった時に、近しい物になります。 女の人がやっているのを見てても、なんというか、美味しい料理を目の前で他人が食べている様にしか見えないのです。 しかもレシピは非公開、食べられるお店も非公開。 そんな風に見えるのです。 男の人のそれなら、レシピや食べさせてくれる店が公開されている様な物です。 だから、後で自分も同じ様にできるかも知れない。という期待が持てます。 昔、ホームステイで海外に住んでいた頃に、ラメスパッツ一枚、裸でウイングという、イケメンのセクシーなエンジェルコスプレを見た事があります。 それを見て、ホストファミリーの家に帰った後、大急ぎでイエローページを見て、市内のコスプレショップを探しました。 そして即日、ウイングとラメスパッツを買って来ました。 これはイケメン男のコスプレだったからこそ、意味があったのだと思いますし、こういうモチベーションを僕に作り上げたのだと思います。 仮に女のコスプレだったら、全く見向きもしなかったんだと思います。 だから、こういう事は女の子がやるよりは、むしろ男の人がやってる方が、有益なのです。 でも、周りの人に言わせると、殆どが男の人の趣味・嗜好・性的嗜好に関しては比較的不寛容ですし、ホモじゃないから当然、みたいな対応です。 僕としては、そういうのを否定すると、自分の中のそれをも否定する事に繋がるので、当然でもなんでもないし、むしろあまりにも不自然です!! 最悪自分のアイデンティティを自己崩壊させかねない重大な事です!! だから絶対に「あり得ない!!」事なのですが、なぜ男の同性嫌悪、特に同性の趣味・嗜好・性的嗜好に嫌悪できるのでしょうか? すっごく自分は耐えられず、毎日自問自答しようとしては回答も出ず、ストレスを抱えています。
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お礼
ありがとうございます。 基本的にそういう人にとっては、その結果自分自身の自由もなくなってしまっても、なんとも思わないのでしょうか。 男性にとっては、男叩きというのは言い方を変えると自分叩きでもあると思うのですよね。 そこ構わないのか不思議に感じています。