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男がワークライフバランスな人生なんか楽しいですか

仕事はほどほどにして家庭で過ごす時間も増やしたい。 そんな空気が漂う今日この頃の日本ですね。 でも、そんな中途半端なのって幸せなんですかね? 365日働くとは言わないけど、自分に自信のある男ならば、ワーク中心の人生こそ自分の人生を戦い生きている充実感を感じるものではないでしょうか。 自分に自信がない人や出世しなくてマンネリ化しちゃった人はまあ仕事に消極的になるのは想像できるのですが。 やはり狩りに出続けてこそ男ではないでしょうか。 仕事に自信のあるあなた、どう思いますか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.5

橋本保雄先生っていう伝説のホテルマンがいたのですよ。今の若い人は知らないでしょうが、40代か50代以上の人なら名前を知らないのはまあその程度のレベルの人でしょっていうくらいの方です。 ランチでカレーライスに小さいサラダとコーヒーがセットになったいわゆる「ランチセット」を考案したのはこの方ですし、ホテルで結婚式をやるようになったのもこの人が世に広めたのです。私が若い頃に何度かお会いしたことがあります。伝説のホテルマンに会えて感激しましたよ。 この方、いわゆるモーレツサラリーマンの鑑というべきようなお人でした。会社としては自動車通勤は認められていなかったのですが、橋本先生だけは特別に認められていたそうです。その理由が、「出勤するときはまだ電車が動いておらず、退勤するときはもう電車が動いてないから」だそうでして。 そんな先生が定年を迎え、それにあたって業界紙に「これからはお客さんの側でホテルを楽しみたい」というような言葉を寄せられました。 亡くなられたのは、それからほんの数年のことだったと思います。確かに、日本のホテル史に名を遺したと思います。けれどただひたすらに働いて、それが終わると共にああも儚くも亡くなられてしまうと、あの人生は幸せだったのかどうか考えさせられました。 質問者さんの考え方を否定はしませんが、それだけが人生だとなんだか文字通りに働きアリみたいな人生だよなとも思ってしまいます。

unkororin
質問者

補足

あの~勘違いされてますよ。 あなたのように仕事に消極的な人は、それを悲しい人生と見るのですよね。 仕事を自己表現のステージに置いている人間にとっては、基本的に死ぬまで仕事です。引退後の余暇を目指して仕事しているのとは違うのですよ。わかるかな~

noname#225670
noname#225670
回答No.4

一日の労働で心身は傷つきます。 ストレスでうつ病になる方も多いことは、ご存知かと思います。 ワーク中心でうまくまわっているうちはいいのですが、たとえば中間管理職になると 自分がやれば済むという話ではなくなります。 また、結婚後にもワーク中心で突き進むと夫婦で気持ちがバラバラになってしまいます。 熟年離婚もありえるでしょう。私は、人生は夫婦が気持ちを一つにしていれば、幸せになるようにできているものだと思います。ワークライフバランスを考えて働くというのは、自分と仕事しかない人生では、個人が壊れたり、家庭が壊れたりするでしょう。 偉そうに「男は仕事だ。バランスなんかとろうとするな」と言う奴なんかは、 大体は、足元をすくわれたり、法を犯して逮捕されたり、浮気したり、 離婚したり、家庭崩壊したり、親のこともほったらかして、田舎の墓参りも 行ってなかったりしていますよね。 時代遅れなただのええかっこしいだと思います。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.3

濡れ落ち葉って知ってますか?

noname#225726
noname#225726
回答No.2

仕事しか生き甲斐を見いだせない人間は引退後悲惨ですよ…。 職場以外にも生きる場所を探しておくべきでしょう。 家族にすら見捨てられたらホントに居場所が無くなってしまいます。

unkororin
質問者

補足

引退しないとしたら。 それからね、仕事中心イコール仕事しか知らないではないですよ。 おそらくあなたより世界を見ていますよ。

回答No.1

人生に何を求めるとかは人それぞれです。バリバリ働くのもいいし、ゆったり働くのも間違いではないです

unkororin
質問者

補足

そうです。 しかし、今日本はあまり働かないように強制するようですね。