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【ビジネスホテルの東横インはフランチャイズ経営なん

【ビジネスホテルの東横インはフランチャイズ経営なんですか?】 全国にある東横インの所有者は建物のごとに所有者が違う? それとも東横インは建物だけ所有していて土地は借りて建てているってことですか? よ東横インは土地まで買ってビジネスホテルを建てるより土地は賃借契約で借りて土地を買うお金を全部建物を建てるのに使ってるので土地の所有会社と建物の所有会社が違うってことですか? それとも建物と土地の所有会社を別けて倒産しても全部一気に倒産して食いっぱぐれないようにホールディングス化して事業を子会社に分離して経営がヤバくなったらヤバくなった子会社だけ潰す作戦?

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  • eroero4649
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回答No.1

あまり詳しいことは分かりませんが、土地とビルそのものは、オーナーの資産のままとなります。ビルの中身になるホテルとその管理を東横インがテナント料を払っているということになるかと思います。 オーナー側のメリットとしては、土地を手放す必要がないってことですね。またビルも自分のものなので、もしホテルが出て行っても商業ビルに変えるなり、あるいは「これだけ儲かるならもっと高級ホテルブランドを誘致しよう」ということで東横インとの契約を終了して他のホテルブランドを招致することもできるかと思います。 東横イン側のメリットしては、土地や建物を買う必要がないので大規模な資金の借り入れをしなくていいことと、儲からなかったらホテルを閉めることもできるしその後始末を考えなくていいというのがあります。もし銀行から大規模に融資を受けて土地を買って建物を建てたら万が一失敗して儲からなくて撤退となったときに巨額の損失が発生してしまいますからね。 一方、オーナー側のデメリットとしては、東横イン側が「儲からないから撤退させていただきますわ」ってやられる可能性はあるってことですね。またビルは自分で建てないといけないので一般的に土地を担保にして銀行から巨額の借り入れはしないといけないというリスクがありますね。 東横イン側のデメリットとしては、結局土地建物はオーナーのものなので、それらを担保にして借金しまくって破産したら非常に面倒なことになるということですね。新しくその土地のオーナーになった人がテナント料を上げてきたりとか、場合によっては再開発でビルを壊すから出ていけってことだって起こりうることです。 オーナー側のデメリットも東横イン側もデメリットもお互いに相手がそれを勝手にやられたら困るので、契約書で何がしかの縛りとそれに違反した場合の取り決めはしていると思いますけどね。

posttruth2017
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます そういうことですね 東横インの建ってる土地の持ち主の会社が東横インじゃなかったんで東横インはブランド名で東横インの会社がそれなのかと思ったけど東横インの会社は東横インって名前だった。 やっぱり星野グループみたいに土地と建物は持ち主がいてビジネスホテルの運営を東横インが委託を受けてやってるって感じだった。 全国に東横インがいっぱいあって東横インって凄い儲かってる会社だなあと思ったけど不動産保有してないビジネスホテルチェーンだったってわけだ。