やや高度な論理的思考が、素では上手くできない。
京大(理系)を受験した時に気付いたことです。
僕は素の状態で数学の問題を解くと、問題文の情報が頭の中に混沌に散らばってしまいます。紙に書いて整理しても、それらの情報を頭の中でこねくり回そうとすると整然とした論理的思考ができず、解答方針を構築できません。
しかし、自己暗示により、問題に対して一定の距離を置き、俯瞰的思考に特化しようとすると、途端に上手く情報処理ができるようになります。
この経験以来、やや高度な論理的思考を要するタイミングでは、自己暗示をしています。
ただ、自己暗示をしている状態は若干ストレスなので、できれば素でやや高度な論理的思考ができるようになりたいです。
これって訓練で可能なのでしょうか(経験上可能には思えませんでした…)。
それとも皆さんは難しい数学の問題を解くときなどは何らかのことを意識して方針を構築しているのでしょうか。
ご回答よろしくお願い致します。
【補足】
ちなみに、似非脳科学かもしれませんが、自己暗示をしない時は、下記のサイトの内容に近い状態になります(文章がスピリチュアル過ぎてあれですが…)。
https://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201709_post_14582.html
なんとなく経験上、右脳優位なのかな?と思います。幼少期に七田式教育を受けたので、それで右脳は開発されたけど、左脳は上手く成長しなかった、とかかもしれません。
(すみません、これはあくまで自分の感覚を伝えるための補足であり、考察そのものは妥当性が全くないことは承知の上です。脳科学を学んだことは全くないです。)
お礼
ありがとうございます