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質問者が選んだベストアンサー
比喩表現ですね。 しかし比喩表現そのものは悪くありませんが、差別的な意図が含まれるなら話は別です。 たとえば、自分とは釣り合わないほど美しい女性に対して「高嶺の花」と評した場合には、その女性を「花」と比喩し、なおかつ手の届きにくそうな高い山である「高嶺」にいる存在としているので、通常ならば否定的な意図を感じ取ることはないでしょう。 しかし、自分とは釣り合わないほど美しい女性を「高値の花」と評した場合はどうでしょうか。「花」と比喩するのは良いかもしれませんが、高級商品である「高値」とした時に、そもそも人を売買品に比喩することが、女性を一方的に選ばれるだけの受動的な存在とみなしているので差別的です。もちろん否定的な意図を感じない女性もいるかもしれませんが、商品のように扱われることに嫌悪感を示す人が多いことと思います。 もちろん「花」とたとえられること自体を嫌悪する女性もいるので、比喩表現は相手が受ける印象次第で良いものにも差別的なものにもなってしまいます。 前置きが長くなりましたが、女性に対し賞味期限や売れ残りなどと比喩することは、女性を商品とみなす表現なので、差別的と考えられます。 比喩が悪いのではなく、何に比喩するか、によって言葉から受ける印象が左右されてしまいます。
その他の回答 (3)
比喩であるか、差別であるかは一般社会通念で判断されると言って良いでしょう。 つまり、あなたの主観では無く、一般の社会通念を所有した第三者から見て判断されると言う事です。 従って、第三者の判断は時間的にその判断基準が変更される場合が存在するのです。 なので、通常は判例で根拠を明確にするケースが多いと解されます。
- kangaroo-D
- ベストアンサー率38% (107/280)
差別とは違う気がします 比喩といえば比喩ですが、明らかに侮辱を目的とした表現なので、問題は大ありです
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
セクハラになるようですね。 http://www.houritu110.co.jp/counseling/menu/018/04.html
