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嫌われる勇気とてんかん
タイトルにあるように、アドラーの教えとてんかん発作には関係性があるのか知りたいです。 僕の場合は側頭葉てんかんで、気を失うだけでなく、精神状態が異常になります(いつもと違う世界にいる、周りが全て敵に見えるなど様々です。懐かしさや、興奮することによっても起こりやすいです。)。 てんかん発作も、アドラーの考え方を身につければ、起きなくなるのでしょうか? ちなみに今現在、昔はまったのゲームの音楽を聴いて燃えて、精神状態は少し変です。
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「アドラーの教えとてんかんの発作」何ら関係はありませんし、何ら接点や因果関係はありません。「アドラーの教え」は心理学で、学問上の事を言っているのでそれと「てんかん」は脳の病気ですから何ら関係はありません。仮に学問上の事を貴方が身に付けたとしても、それに反して貴方の脳や精神状態が不安定になり、逆に貴方の思いと逆の方向に行ってしまう可能性は大きいです。「側頭葉てんかん」であるなら担当の医師の判断に任せて医学的に治療して下さい。(元精神科病院事務)
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- eroero4649
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アドラーという人は、心理学者です。心理学は本来その人の心の状態をただ分析するものです。例えば〇〇恐怖症になっている人に対して、この人は〇〇恐怖症ですねと分析するのが心理学です。それがどうなれば治るのかというようなことには一切関知しないのが心理学です。 ただ、アドラーさんは「人はこう生きるべきだ」「こう考えるべきだ」と一歩踏み込んで提言したのですね。だからアドラー心理学を「あれは心理学じゃない。宗教みたいなものだ」と批判する人は少なからずいますし、私も正直アドラー心理学は心理学ではないと思います。 一方のてんかんは脳の物理的な作用による症状ですから、アドラー心理学を学んだからといっててんかんが起きるわけでも治まるわけでもないです。 ただ、アドラー心理学を心理学というより人生訓(自己啓発)として捉えるなら、私は参考になることは多々あるとは思います。
お礼
ありがとうございます。自分の症状が、甘えからきてるものではないかと少し心配でしたので、安心しました。
お礼
ありがとうございます。 >脳や精神状態が不安定になり、逆に貴方の思いと逆の方向に行ってしまう可能性は大きい 確かにこうなる可能性はありますね。気をつけます。