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子供の食べるものにこだわっている方へ
現在11か月の息子がいます。 離乳食開始時より、ほとんどの素材に有機野菜を使って 化学調味料や添加物をなるべく与えずに頑張っています。 大変ですが、このまま可能な限り続けていきたいと思っています。 でも、このことを言うと「神経質になってはいけない」というような 批判的なことを言われることが多くなってきて 最近やりづらいことが多いです。 誉められる事はほとんどありません。 どうしてでしょうか? ご自身でお子様の食べるものに こだわりを持ってらっしゃる他の方々は 自分のやり方について 他の人に(友人や家族など)どんなふうに説明されてるのでしょうか? 批判されたりしませんか?もし「神経質になると子供がかわいそう」 というようなことを言われたらなんて答えてますか? つまらない質問ですがよろしくお願いします。
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日本人は年間で4kg(だったかな)を取っているという話もあるし、化学調味料の害で切れやすくなってたりと言うデータもあるらしいので、食べ物にこだわってあげるのはとても大切なことだと思います。 ただNO1の方がおっしゃってるとおり、あまり神経質に「あれもダメ、これもダメ」といちいち目くじら立てているイメージを持たれるとめんどくさいですね。 有機野菜を使ったり、化学調味料をさけているとだんだん舌の感覚がまともになってきて、コンビニのお弁当や砂糖をべったり使った味付けが不思議とまずく感じてくるんです。舌がピリッとしたり。 こだわった食生活を一貫して続けているとお子さんの方でおいしい食べ物を自然とセレクトできていくと思います。最初は見た目の奇抜さや他の子供がおいしそうに食べていると興味で口にしますが、味覚がきちんとできてくるので、そのうち飽きたりします。 お母さんの愛情のこもった食べ物が一番の栄養。 でも他でご馳走になる時などは、その人が心を込めて作った料理だったりしたらありがたくいただけばよいだけの話。 私は特別よ、とか、意固地になってやっているイメージを持たれないように、楽しんでおいしくのびのびとナチュラルな食生活を続けられたら良いですね。 その時々でバランス感覚を持って、ニコニコしていればこめんどくさいコメントは避けられるようになりますよ。 実践している自分がいきいきしていると周りも真似したくなるかも。 ちなみに私は塩、醤油、味噌などは自然食品のお店で購入し、(塩気がきつくなくてマイルドでおいしいから)ほかはその時々で食べたいものを食べています。 人参なんかはやっぱり有機のほうが味が濃くておいしい気がします。 そーいや「ものもらい」ができたとき、朝普通にお味噌汁を飲んでいたら、飲んだ瞬間ほんと一瞬でものもらいが小さくなったときはびっくりしました。 食べ物は薬でもあったのです。
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- chiko-kan
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離乳食に化学調味料を使う方は少ないと思います。 大変との事ですが、赤ちゃん時代の食べるものであれば、ある程度こだわって当たり前だと思います。 批判されるのが嫌なら、話題にしなければよいと思います。こだわっていても、口にしない方って多いと思います。私も、言いません。 家族も「みんなの体のためを思って」と言ってしまえば、何も言えないと思います。
- irodorusakura
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♯2です。補足。 お母さんが意地になって化学調味料や添加物を排除していると、お子さんがその完全無欠ぶりに抵抗するときがやってくるようです。 ジャンクな食べ物を好んで食べる時期がやってきたら、それは神経質なお母さんに対する挑戦状?だったりして。 でも人間の体と味覚は自分に必要なものを美味しく感じるようにできていますので、みなさんがおっしゃっているとおり、食べ物を作るときに愛情をこめること、美味しく楽しく食べること、必要以上に神経質にならないことさえ気をつけて、まずお母さん自身が楽しんで食事を作っていれば、まったく問題ないと思います。 きっと、「コンビニで買うおにぎりよりお母さんが握ってくれるおにぎりのほうがうーんとおいしいね」なんて言ってくれるかわいい子供に育ってくれるんだろうなあ。
- sophiasan
- ベストアンサー率18% (17/94)
元保育士です。そういうこだわりをもっていらっしゃる父兄はいました。確かに肌は本当にキレイで、健康そうで、そういう意味では素晴らしいなと思いました。 ただ、こだわりすぎていて、もともと努めていた保育所での給食やおやつは、他の保育園に比べて添加物等にこだわっており生協のものを使うとか、手作りおやつにするなどしていたのですが、それでも満足できず、おやつなどはその子専用のものを持たせて、他のことは違うものを食べさせるように言われました。 その結果、他の子が食べているおやつをすごく気にして(欲しがり)、見ていない所で勝手に食べてしまう、お散歩でキャンディなどを子供たちにあげたりすることもあったのですが(その子にもあげました)、みんな一つずつなのにその子だけすごく執着して保育士にもっと欲しいとしつこくせがんでくるなど、食べ物に関してすごい執着心のようなものを持ってしまうことになりました。 それを見ていたら「ほどほどが一番」と思いました。 家庭内で食事を作られる際、こだわりの料理にされるなどは素晴らしいと思いますが、やはり臨機応変にしていなかいと精神的に問題がでてくることもあるということを感じました。 あまり肩肘張らずにやってみてはいかがでしょうか。
- yuiyui25jp
- ベストアンサー率19% (259/1309)
すばらしいですね。体に良いと歌っている商品を子供に与えているのは愛情の表れではないでしょうか。 人それぞれあらわし方は違いますよね。 気にしなくて良いのでは? 私の場合、口出されたらそのつど状態に合わせて言います。食べ物に関してなら「アトピーなの」とかお腹壊すとか適当に言います。 有機野菜について。 どうしても野菜についている卵ってあらうだけではとれないのでギョウチュウがわいてしまいます(小児科の先生が言っています)その点だけが心配です。 まだ小さいのでお尻が痒いって言いませんよね。 自分のやり方は曲げなくてもいいと思いますが、ギョウチュウの点だけ心配なので定期的に検査は受けた方がいいのでは?
- take1chiro
- ベストアンサー率35% (60/170)
神経質な母親に育てられた、今は一児の母です。 私の母は、そりゃ~、もう、神経質でした。 今から20年前の「無農薬」という言葉が今ほど浸透していない、その頃から 卵・野菜・お米を契約農家から購入してました。 おやつは、果物・無添加のせんべい・かろうじてポテトチップ(これも滅多には食べられなかった)・手作りのお菓子・手作りのアイス、等々 結構徹底してました。 スーパーのレジ横の、駄菓子なんて絶対買ってもらえませんでした。 悲しかったのは、幼稚園の頃、友達が駄菓子屋にジャンキーなお菓子を買いに行く事を止められていた事です。 別に、ジャンキーなお菓子が食べたかったわけではなく、小さいなりのグループのつきあいに参加したかったんだと 今思うのですが、母は「あんな着色料の入ったものを食べたら、体に悪い」と買わせてくれくれず、私だけ手作りのお菓子持参で 遊びに行ってました。 どんなに、理論整然と言い聞かされても、やっぱり駄菓子屋は子供にとってパラダイスで、親のお金をくすねて買いに行ってました・・・。 中学校の時に、友達の家で初めて「どんべえ」を食べて、「世の中にこんなに おいしいものがあったのか!!!」と衝撃を受けました! その母に育てられ、子供もいる今、食品を買う時には 必ず 裏の「原材料」をチェックしますし、野菜も米も(夫の実家が農家なので)自宅で無農薬で作り、化学調味料は極力使いません。おやつも、果物や手作りおやつが多いです。 でも、子供が「カップヌードル食べた~い」、毒々しい色の「ペロペロキャンディー食べた~い」と言えば、「時々なら、おいしいよね~~~!」と言って食べさせてます。 家で作るかき氷だって、真っ赤なイチゴシロップです。 でも、子供って、趣味を持っているわけでもなく、自分で行きたい場所がある訳じゃなく、「食べること」と「寝ること」と「排泄すること」しか生活の中にないわけですよ。だとしたら「食べること」は結構イベントなんじゃないかと・・・。 なので、食生活には、気を付けてますが、おやつについては、結構、野放しです。 義母なんて「赤色着色料」とか「乳化剤」とかバリバリはいっているお菓子を与えてますが、やっぱり、そういうのが入ったあんぱんまんのお菓子とかは、子供も食べるのが楽しそうです。 実体験から、あんまり 親がこだわりを持っても 子供にとってはベストじゃないと思いますので、その辺を、臨機応変にしたらいいんじゃないかと思いますよ♪
- pikapikabouzu
- ベストアンサー率19% (54/277)
私自身アトピーで両親が食べるものには気を配ってくれてたので その時に身についた味覚はなかなか変わらず 周りからみると相当こだわって見えるようでした (無農薬野菜が今ほど市場に無かったので 庭に畑を作っていたせいでしょうか) あれこれ言われるのは面倒だったので 長男も次男も食物アレルギーではありませんでしたが 「アレルギーなんです」で通してました 何と言うか 家は食べ物にこだわってます!!って言っちゃうと 相手は何も考えていないように言われたと感じて 気分が良くないと思うので体質と言うことで逃げてました でも今はアレルギーについての情報が豊富なので 通用しないかも知れませんね・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 畑で取れたての野菜を食べられるなんてすごく良いですね! 読ませていただいて、たしかに私が「こだわっている」と いうことで、相手を不快にさせることもあるということに気づきました。 息子はアレルギー体質なので、この理由もちゃんと伝えるのですが、 これに関しても「いつまでたっても改善しない」など 攻撃を受けることしばしばあります... 参考になりました! ありがとうございました。
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
こんにちは。 自分がこだわっていることに、あれこれ言われるのはうっとうしいですよね。 食べるものに限らず、世間って「ほどほど」(こだわりすぎは大人じゃない、というような)をよしとする傾向にあるので、すごくこだわっている人にはなにか一言言いたがるのでしょうね。 私も、できる範囲でですが、食べ物の安全性にはこだわっていました。子供が産まれる前もそうでしたが、出産後はもっとがんばりました。 こどもも、だしの味の好きな、野菜好きな子で、何も好き嫌いもなく、ごぼうやれんこんも食べてましたね。子供もちゃんと味がわかるのよねーって満足でした。 ところが、2歳半を過ぎたあたりから、かわってきました。好き嫌いがふえ、野菜は大嫌い、かたいものはいや、煮物は嫌い、ごはんもおにぎりにしてもあまり食べなくなりました。なんとか食べさせようと、食事のたびに大バトルになりましたが、、、、。 ある時、ジャンキーな味のものなら、ばくばく食べることを発見して、ものすごくがっかりしました。今までの努力はなんだったのかなあ、、、、。 それで、感じたのは、こどものたべるものを、完全にコントロールできない時はきますね。社会から遮断された状態で生きているのでない限り。2歳くらいまでは、親の用意した環境で守れますが、次第に社会に入って行けば、いろいろなことがわかってきます。親とは別の人間、人格である以上、自我も出てきます。 もちろん、親と離れても、きちんと自分の食べるものを選べる子になってほしいので、そのように教育していくべきでしょうが、いくらがんばっても完璧にはむりかもしれません(もちろん、親と全く同じ価値観の子もいるので、そう言う子はちゃんと教えられたとおりにするでしょう)。 自分が子供だった時、買い食いもしたことがなくて、棒つきアイスをうまく食べられなかったときの悲しみとか、子供の方から見た気持ちもあります。 あまり、がんばり過ぎると、もし子供が思いどおりにならない時に、腹がたちますよね。なので、「適度」にこだわる、というくらいの気持ちで、いればいいんじゃないでしょうか。 いろいろ言う人に対しては、そうですね、、、よそはよそ、うちはうちと思って笑ってごまかすしかないかもしれませんね、、、。
お礼
とても参考になる経験談をありがとうございます! もっと大きくなったら子供の好みも出てきますもんね。 おっしゃるように、子供が思い通りにならずに 腹を立てることのないように、今後は適度さも 大切にしようと思いました。
- myume
- ベストアンサー率25% (621/2470)
「食べる事は楽しい事」を根底に置いておけば良いと思います。 添加物を恐がるばっかりに、食べる事がつまらないものにならないように。 私も結構 気を使ってますよ。 でも有機野菜とまでは行かないけど、低農薬野菜くらいかな。 完璧を求めようとすると、無理が来るからです。 3年くらい前の地域の夏祭りの出来事。 私はカキ氷のお店を受け持ちました。 シロップは見た目も鮮やかな、青・赤・黄色・緑。 毒々しいまでの色です。 でも綺麗。 子供達は目をピカピカにしながら注文します。 ある方の番になって お子さんは「イチゴ!」 お母さんは「だめ! みぞれでお願いします。」(透明なシロップ) あんなに真っ赤な色は 体に悪いの! と言って もの凄く泣く子に説得していました。 5歳位の可愛らしい女の子。 並んでる時からずっと「私の順番が来たら イチゴ!」って決めて わくわくどきどきしながら並んでたんでしょうね・・・。 確かに食べた後、舌が真っ赤になるくらい濃い赤です。 でも、年に1回のお祭りの時くらい いいじゃないですか。 普段気をつけてるんだから、こんな時は好きな物 選ばせてあげましょうよ。 って号泣してる女の子を見て思いました。 夏祭りの思い出とか楽しみとか 総て犠牲にして方針を貫く徹底ぶりに、 「あぁ このお母さん、外でこんなだから家の中ではさぞ・・・。」 楽しく食べなければ 素晴らしい食材も意味がないですよね。 何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」 ってとこですかね。 子育てがんばってね!
お礼
ご回答ありがとうございます。 食べることは楽しいこと、これは生きる上で とても基本的で大切なことですよね。 かき氷のお話も、とても考えさせられる 例を挙げていただきました。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読ませていただいてとてもうれしく思いました。 実際に科学調味料でそのような傾向が生まれることも知りませんでした。 そして、子供が味覚を持ってくれるということも非常に嬉しいです。 頑張りがいがありますね。 というか、この頑張りすぎが意固地になっているように見えて 反撃したくなるのかも、と思いました。 肩肘はらずに、「できる範囲」で続けようと思います。 本当にありがとうございました。