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印刷所でのトンボを目安にした裁断方法って?
DVDジャケットを印刷して、PLUSの裁断機PK-513で裁断、という事をたまにやります。 長方形の黒枠線を乗せて印刷し、裁断機の光るカットラインと黒枠線を合わせて切る、というやり方をしているのですがギリギリを狙うと黒枠線が少し残ってしまってあとでカッターで切ったり、それが面倒だからと多めに切ると寸足らずでみっともないジャケットになってしまったりしています。 ホントは入稿データみたいに普通にトンボを使うやり方をしたいのですが、1辺を縦に切ったら横のトンボも切り落としてしまって意味が無く、かといって300枚とかをカッターで切るのは現実的ではなく。印刷所ではくり抜くカンジで切れるものなのでしょうか? PK-513標準のままでは出来ませんが、おそらく何か突き当てるものを奥側に設置・固定して、そこに突き当てながら切れば、毎回ピッタリに出来るハズなので何か工夫してそうしてみようと思うのですが、印刷所ではどうやって?と思い質問させて頂きます。
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- t_ohta
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印刷所の裁断機は寸法を入力して裁断する事が可能です。 印刷が紙の淵に平行とは限らないので、まずどこか一辺をトンボに合わせて裁断します。 今度は紙を90度回して裁断した辺を横の裁断する刃に直角なガイドに当て、刃の下に来た辺を1つ残っているトンボを目安に裁断します。 これで直角な角が出来たので、ここを基準に裁断したい寸法を機械に入力すると、刃の奥側のガイド(刃に平行)が刃から入力した寸法分だけ奥に行くので、紙の手前の余白部分を押さえて紙を奥のガイドに押し付けて裁断します。 残り一辺も同じように寸法を入力して裁断すれば四辺が規定通りに裁断できます。
- yoichi001
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業務用の断裁機は大きな紙に複数面付けされた物をトンボを目安に切っていきます。 その為に、面付けを行う者と断裁や製本を行う者にある種の約束事がある会社が多いのではないかと?私の会社だと、一枚の紙に4つ面付けした時などは、十文字に切った形の余白部分が上下左右で均一になるように面付けする者同士の空き幅を調節しています。 まぁそれは置いといて、業務用の断裁機は、数値入力とメモリー機能があります。断裁機の奥の壁はプリンターのスライダーの様に動きます。それにより、一辺を切り落とした後、仕上げの寸法を入力すれば、もう片方を正確なサイズで切り落とせるわけです。 ですので、貴方のやり方でいうと、L字に縦と横をトンボを頼りに切り、残りの2辺は、数値を入力して切り落とします。こういう時に切る工程をメモリーに覚えさせて、縦切った後に紙を90度回転させてる間に勝手にスライダーが横の数値に動き、断裁がスムーズに行えるって感じです。 貴方の様に一辺を断裁する事でトンボに沿って断裁する事が困難な場合は、黒い枠線の代わりに一辺が2mm程の 「 の字型の目安を作り、デザイン的に目立たない色にして、四隅に配置してはどうでしょう?良く見れば四隅に僅かな線が残る事にはなりますが、御自身が確認できるギリギリ見える位の線にすれば、出来上がりで目立つなんて事はないと思いますよ。 既製品で無く、一点もの封筒とか紙袋を、分解してみると、織り目がくる位置の目印に同様の小さい線が目立たないように付けてあったりします。イメージが湧きにくいようならご参考までに。
お礼
ありがとうございます! 勉強になります。 「、なるほどです。
お礼
ありがとうございます。 全く知りませんでした、 勉強になります。