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結婚式の友人スピーチの添削をお願い致します。
初めてのスピーチでどのように書いたらいいかわからず、ネットなどで調べてある程度まとめてみましたが、あまり結婚式に参列した事もないのでスピーチ自体を聞いたことがなく、アドバイスをして頂けるとありがたいです。 《本文》 〇ちゃん、△さん、本日はまことにおめでとうございます。また両家の皆様にも心よりお祝い申し上げます。 このような素敵な式にお招きいただき、嬉しく思います。 只今ご紹介にあずかりました、新婦〇ちゃんの友人の✕✕申します。 本日は初めてのスピーチで不慣れな為、手紙を書いてまいりましたので、この場を借りて読ませて頂きたいと思います。 〇ちゃんとは高校1年生の時に同じクラスで出会いました。 前後の席で〇ちゃんが話しかけてくれて仲良くなりました。あれからもう15年の付き合いになりますね。 同じクラスになったのは1度だけですが〇ちゃんとは数え切れない思い出があります。 ケータイ禁止の学校でしたが夏期講習中に誰かのケータイがなって荷物検査になった時、潔く2人で出して一緒に罰掃除をしたこと。今ではいい思い出です。 またお互いバイトをしてましたが一緒にバイトがしたくて掛け持ちして一緒バイトをしたこと。 多い時には週3ぐらいで映画を見に行ったこと… 本当に数え切れないくらい思い出があります。 私が機嫌が悪い時には友達に✕✕は今機嫌が悪いからそっとしといた方がいいよ、と助言をしたり〇ちゃんはいつも周りの事を気にかけてくれる優しい子でした。 専門学生になって〇ちゃんのお父さんが亡くなり、すごく辛かったと思いますが、〇ちゃんはいつも明るく、自分の事よりも家族や周りの人を優先して自分のことは後回しにしがちでしたね。 そんな優しい〇ちゃんを尊敬すると同時に自分の事を優先して幸せになって欲しいと常々思っていました。 そんな〇ちゃんが結婚すると聞いた時、すごく嬉しかったのを覚えています。 △さんに初めてあったとき、おおらかで優しそうな雰囲気が〇ちゃんにピッタリだと感じました。 △さんなら安心して〇ちゃんを任せられる、そう思いました。 今日この日を迎えられて私は感激しています。 これからは2人で素敵な家庭を築いてください。 お二人の末永い幸せを心からお祈りして、お祝いのご挨拶とさせていただきます。 本日は本当におめでとうございます。 ※新婦のお父様が亡くなったことは入れない方がいいでしょうか? 自分の事よりも人のことを優先して動ける優しい新婦の人柄を説明する文を入れたいのですが、不適切でしょうか? どのように書いたらいいかアドバイス頂けると幸いです。
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新婦の方の呼び方は 人様の奥様に対して披露宴の席で「ちゃん」はよくないですね。「さん」でいいと思います。 お相手のご親族の心中や新婦の立場もお考えになってくださいね。 「様」は敬語過ぎですね。 「あれからもう15年の付き合いになり」は×です→「初めてお会いしたのは15年前になります」で終わりにしてお「付き合い」は異性の場合は禁句です。15年前に会ったから今日呼ばれてるわけですし、 「一緒にバイトしたくて」とか「週3回映画を見に行った」は元カノとか親密さやデートを連想させるのでやめたほうがいいでしょう。 新婦との親密さを匂わすようなエピソードが入っているように、何も知らない人には誤解を招き新郎ににも不快感を与えてしまいます。 なんか、エピソードを読み込むとそこここに、親密さのアピールがあるので、これは言わない方がいいのではないでしょうか?昔仲良かったんですっていう話を延々としてはまずいと思いますよ。ましてや自分との思いで話ばかり。 もっと、二人での話以外の話題はないんでしょうか? 「専門学生になって〇ちゃんのお父さんが亡くなり、すごく辛かったと思いますが、〇ちゃんはいつも明るく、自分の事よりも家族や周りの人を優先して自分のことは後回しにしがちでしたね。」 → 「専門学生になってから○○さんのお父様が亡くなりまして、とてもその辛さには計り知れないものはあったと思いますが、○○さんはいつも明るく気丈でした。自分の事よりもお父様の分もご家族のために一生懸命頑張っていました。」 の方がいいでしょうね。「自分の事は後回しにしてた」は新婦のご家族に負い目を負わせてしまうような気がしますので、晴れの席で披露するお話の仕方ではないように思います。 「自分の事を優先して幸せになってほしい」はまるで今まで家族のために犠牲になってきたような印象になるので、「これからは今までの分も含めてたくさん幸せになってください」という言い回しがいいのではないでしょうか。 「○○ちゃんを任せられると思いました」もやはりお兄さんか元カレのような印象なので、この言い回しもNGかなぁと思います。ここは「△さんなら○○さんを絶対幸せにできると確信いたしました」と強めに言うと、新郎も来賓の前で太鼓判を押されたわけですから、印籠を突き付けられたような責任感を感じられると思い重みが出ると思います。 新婦のお父様が亡くなられた事は、私が経験した披露宴の中ではあまり触れらてないケースが多いですが、もし、新婦様の幸せを願って添えたいのであれば先述の「△さんなら○○さんを絶対に幸せに出来ると確信いたしました。本日、本来ここに一緒にお祝いしてくれるはずだった天国にる○○さんのお父様もきっと今ここにいて、喜んでいらっやることと思います」 と添えるのはいかがでしょうか。(だいたいここで涙する人が多い・・) と、未熟な添削ですがちょっとでもご参考になれば幸いです。
- tera1999
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NO.2です。 質問者さんは女性だったのですね、失礼しました。 であれば、新婦とお二人とのこれまでのおつき合いの様子、そのままでよいでしょう。 また、この程度の分量なら練習すればメモなしでも大丈夫だと思いますよ。 短いのは気にしなくてもいいです、だいたい披露宴のスピーチはやたら長いものが多いので、逆に効果的で印象に残るでしょう。 頑張ってください。
お礼
こちらこそ、記載しておりませんでしたので分かりにくく申し訳ありません。 ありがとうございます!頑張ってみます。
- tera1999
- ベストアンサー率24% (245/991)
<添削例> 〇さん、△さん、本日はまことにおめでとうございます。また両家の皆様にも心よりお祝い申し上げます。お二人の披露宴にお招きいただき、たいへん光栄に思います。 私は只今ご紹介にあずかりました、新婦〇さんの友人の✕✕申します。 本日は私にとって初めてのスピーチでなにぶん不慣れな為、一部お手紙を読ませていただくような形をとらせてください。 〇さんとは高校1年生の時に同じクラスになり、ほどなく友だちとなりました。 前後の座席でしたので、よくお喋りをしたものです。携帯電話禁止の学校でしたが、夏期講習中に誰かの携帯がなって荷物検査になった時、潔く自分たちで携帯を出してみんなで一緒に罰掃除をしたことがありました。今ではいい思い出です。 また。アルバイトで一緒になったこともありました。 あれからもう15年の歳月が流れてることになります。 そう思いだすと、高校時代は、結構いろいろな出来事があったなあと感慨深いものがあります。 専門学生になって〇さんのお父さんが亡くなり、とても辛かったことと思いますが、〇さんは明るく、ご自分の事よりも家族や周りの人を優先してご自分のことは後回しにされている。そのように私の目には映りました。 そんな優しい〇さんを尊敬すると同時に、今度ばかりは御自分の事、夫婦生活を最優先させて幸せになってほしいと心から願う次第です。 新郎の△様に初めてお目にかかったとき、おおらかで優しそうな雰囲気が〇ちゃんにピッタリだと直感しました。△様と幸せなご家庭を築いていかれることを祈念いたします。 どうぞ、これからは2人で素敵な家庭を築いていってください。 お二人の末永い幸せを心からお祈りして、お祝いのご挨拶とさせていただきます。 本日はおめでとうございます。 ・新婦の男性の友人であるという、ご自分の立場をわきまえてください。 ・主役はあくまでも新郎、新婦。あなたの気持ちもわかりますがそれを公表する場ではあり ません、気をつけて。 ・「ちゃん」はいけません。 あせらず、ゆっくりと話せばこれで十分に思います。
お礼
アドバイス、添削ありがとうございます。 ただ当方は女性になります… アドバイスを参考に再度内容を考え直したいと思います。 ありがとうございました!
- ryokagura
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お父様のことは本人の気持ちとあなたとの関係による。 あらかじめ相談したほうがいいでしょう。 後は最初の慣れないですがみたいな自己保身はやめたほうがいいですね。 無駄に長くなるだけです。 本題にさっさと入りましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 再度内容を考え直したいと思います。 ありがとうございました!
お礼
添削、アドバイスありがとうございます。 こちらの記載が不十分だったので勘違いさせてしまったようですが、当方は新婦の友人の女性になります。 記載しておらず申し訳ありませんでした。 いただいたアドバイスを参考に再度内容を考え直したいと思います。 ありがとうございました!