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欧米崇拝は今後も続く?
アジアの国の経済力が年々向上し、21世紀はアジアの時代ともいわれていますが、それでも欧米崇拝は続くのでしょうか?
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続きますがアジアがかなり認められてきていると思います。 アメリカが白人社会でしたよね。それが黒人が台頭して市民権を取り、強い業種では(音楽やダンスや陸上競技やバスケットボール)飛び抜けてスター続出すると認めざるをえません。 アジア人は学校教育で優秀な成績を収めますので、白人社会に混在していても存在は認められています。中間層では白人とアジア人はほぼ同レベルですが、体格的にも美的にも優れている白人に軍配が上がります。 人気度では白人の一人勝ちがしばらく続くでしょう。それは女性誌の表紙に白人以外のモデルや芸能人を使うと売り上げが落ちるということで計測できます。口ではなんと言おうと心の中ではざわざわしているのです。 皆平等を唱えていても、娘が連れてきた結婚相手がメキシコ人だったりパキスタン人だった時に驚きを隠せないのが本音です。カナダ人やフランス人なら問題ないとしても、です。 2世3世で人種はアジア人だけどもアメリカ生まれのアメリカ育ちは一般的になりました。 国際的には中国とインドは21世紀に登っていきます。しかし欧米が好きで真似をする気持ちは変わらないものと思えます。というか今更ローカルな文化を国際社会に押し付けるつもりは毛頭なく、インターナショナル土俵でのルール内での勝ちを取りに行くのです。 中国は自国の住宅をブルドーザーでなぎ倒し、高層建築を作り続けてますから。それでもお金があろうが「はしたない成金」という扱いになっておしまいです。アメリカもヨーロッパにそう言われ続けてきました。
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- Ghionea_329
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(経済面での)実力は確かにアジアは強くなっていると思いますが、 それと実社会でのパワー(権力)とは別の問題と感じます。 ”欧米”は白人がやはり強いと感じます。 それは血でしょう。。 欧米育ち、多文化主義を唱えるカナダで義務教育を受けている ハーフの娘が13歳位のときに吐いた言葉; 「この世は全て白人で成り立っている」 (私も夫もそういった発言をしたことがないのに拘わらず、、です) ハリウッドのトップスターも顔ぶれも基準になるかもしれません。 たまに日本に帰省して テーマパークや「○○○村」といったものが 相変わらず ”欧米紹介” に集中していますし、食べ物にしても ”欧米の食”紹介が根強い強いですよね。 「伊勢インド村」の企画 や、「バクラヴァ紹介番組」(← バクラヴァ をご存ですか? 中世から伝わるアラブの有名なお菓子です、アジアと 関係ないですが ”欧米崇拝”と関連し。。。) これら実現しそうですか?
お礼
欧米と言うより白人なんですね。
- catpow
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映画「3丁目の夕日」の時代には、日本は本当に「欧米崇拝」だったと思います。 でも、バブル崩壊寸前のころには、日本が米国を経済力で抜くような状況にまでなりました。 だから、そのころから「欧米崇拝」って雰囲気は消え去ったと思います。 ただし、バブル崩壊から20数年、日本がバブル期からみて、GDPがマイナス成長なのに、欧米はもとより、アジア諸国は数十から数百%もアップしました。 となれば、一般の日本人に「欧米崇拝」の復活と、「アジア崇拝」が追加されて、発展途上国みたいになった日本が欧米・アジア諸国を仰ぎ見る気分になる可能性はありますよね。 百円ショップで身の回りの品をそろえて、質素な生活をする日本の方たちが、東京の銀座や大阪、秋葉で高価な品を買いまくるのを見ていたら、「日本人って、貧乏になったなあ・・・」と実感してしまいます。
お礼
日本に来るようなアジア人は曲がりなりにも経済力のある人が多いでしょうね。本当にお金のないアジア人は日本に来ないでしょうね。
お礼
中国とインド何ですね。