イソギンチャク不調
いつもお世話になります。
今回は、60cm海水魚水槽で飼育しているイソギンチャクについて
質問させていただきます。
まず、環境について、
水槽サイズ :60cm
ろ過 :自作サイフォン式オーバーフロー + 外部フィルタSV4500
照明 :オプティマス60 海水用
サンゴイソギンチャクは、一番大きく開いた時で5cmぐらいだったと思います。
色は、ちょっと緑がかった茶色をしています。
ろ過システムは、最近自作オーバーフローを導入しましたが、この環境で半年ほど、サンゴイソギンチャクを飼育しています。
そのイソギンチャクが3~4週間ほど前から調子を崩しています。
おそらくオーバーフローシステムを自作している時に換水を何度かしたり、
色々と環境が変わってしまったのがストレスになってしまったのではと考えています。
最初の方は、夜照明をつけ、消して仕事に出て、帰った時には、
口を大きく開け、褐虫藻をはきだし、水が少し濁っているような
感じで水は、すぐに1/5ほど替えて濁りはとれ、電気をつけていると徐々に回復しました。
そして、また、照明を消すと同じようなことになり、それ以来、ほとんど照明は、
つけっぱなしです。
インターネットで調べるとイソギンチャクは、一度調子を崩すと助からないということが
多く書いてありましたが、回復している様を見るとまだ、望みはあるのではないかと思い
今現在に至ります。
最近は、稚魚ボックスに隔離して様子を見ているのですが、どうやら
光を嫌がっているように見え、口を大きく開けて、褐虫藻を履きだしています。
そういう場合は、電気を消してやると少し、調子を戻します
朝確認して出かけるときには、大丈夫なのに帰ってくるとひっくり返ってることが
多く調子を崩しているのかなと思い向きを戻してみると口も閉じていて、
調子がよさそうに見えます。
光を直接受けないようにひっくりかえったように見えました。
そこで昨日考え処置した方法が影を作って直接光が当たらないようにしましたら、
今朝、調子を崩してから、一番調子がよかったようにみえました。
しばらくこれで様子を見ようと考えています。
そこで質問なのですが、
イソギンチャクが光を嫌がる場合褐虫藻が少ない状態だとネット見たことがあります。
どれくらい少ないのかわかりませんが、4,5回履いていたと思います。
イソギンチャクの色は、元気な時とそんなにかわっていないように思います。
このイソギンチャクに必要な褐虫藻が増えるまでにどのくらいの期間が必要なのでしょうか。
お礼
回答有難うございます。 申し訳ありませんが プランクトン現象傾向とは何ですか? イソギンチャクは今は水槽のなかで もふもふになっています。 輸送で疲れていただけみたいです。 カクレクマノミ達も入ってご機嫌です。