- ベストアンサー
精神障害者の医療保険加入について
- 精神障害者が医療保険に加入することはできるのか疑問です。
- 精神科にかかっている人や発達障害者は医療保険に加入できないと言われている。
- 広汎性発達障害で手帳二級を持つ24歳女性が医療保険に加入する方法や適切な保険について知りたい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般人ですが、生保管理職経験です 残念ながら、医療保険の加入は非常に難しい ただ、こんな保険もあるようですが 加入できるかどうかは不確定です。 http://www.nissen-life.co.jp/kanwahoken/column/mind/mental_disorder/
その他の回答 (3)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
基本的には加入は非常に難しいと考えた方がいいです。 皆さん勘違いしているのですが、保険会社というのは、営利組織です。慈善事業やってるんじゃないんですね。加入者からもらう保険料と、加入者に支払う保険金の差額がプラスにならないと当然会社は潰れてしまいます。 つまり、保険というのは基本的に「損をするものだ」という考えが必要なんです。もし100万円保険料を払ったら、50万円くらしか戻ってこないものなのです。なぜかというと、保険料のうち大雑把にいって約半分は代理店の手数料だからです。保険会社は保険料の内訳については非公表にしていますが、実態はそのくらいです。 インターネット保険が安いのは、その代理店の手数料の分がないからです。 けれど、家を建てている人や妻子がいる人は、万が一自分が死んでしまったり病気で働けなくなったら家を失ったり家族が路頭に迷うことにもなりますから、そのために保険に加入する意味が出てくるのです。基本的に生命保険というのは、守る者のためのものと考えるものなのです。それだったら、トータルで損でも受け入れられますよね。 翻って質問者さんのケースはどうでしょうか。病気になってしまったり、死んでしまうことって健常者の人に比べるとはるかに可能性は高いですよね。それは間違いない事実です。質問者さんは保険料を100万円払って、保険金を100万円受け取ることになるかもしれません。でも保険料のうちの半分は代理店に手数料として払っているのだから、保険会社は損をすることになります。その損をどこから回収するのか。 他の人の保険料から回収しないといけませんよね。そうすると、ひとつ問題がでてきます。その保険料のワリを食った人は、少なくとも質問者さんより健康な人です。当然その人はこういうでしょう。「なんでその人のために私が損をしないといけないんだ」って。 もし世の中に精神障害者手帳を持っている人用の保険があったとして、質問者さんは他人より症状が軽いからと高い保険料を払わされた挙句にそのお金がいつ自殺してもおかしくなくて本当に自殺しちゃった人のところに行くのはちょっと不服でしょう?なんでそんな人を加入させちゃったの?って思いませんか。 つまりそういうことなのです。質問者さんは残念ながら人何倍かリスクが高い人なのです。保険会社にとって、どういうお客さんがぜひ保険に加入して欲しい人でしょうか。心身ともに健康で体力があり、一族にガンやリウマチになった人がおらず、タバコも吸わずお酒も飲まない人です。保険金を支払う(保険会社の)リスクはとても小さいです。 なんだ。結局私が損をするのか。それはしょうがないです。保険というのはそういうものだからです。大切なことですから二度書きますが、支払った保険料のうちの半分くらいは代理店の手数料だからです。
お礼
回答ありがとうございます。 非常に理不尽ですが正しい理論ですね...
- 850058
- ベストアンサー率40% (329/817)
追記です お礼コメントで、大体の流れはつかめました。 大手、中堅の国内生保は、うつ、ノイローゼ、精神疾患 等の症状があれば、ほぼ100% 医療保険に限らず 死亡性の保険にも加入できません。 たとえ、本社に事前申請しても、即刻「申し込み受理不可」の 決定がおります。 これは、「ガン」・「高血圧」・「糖尿病」などとは比較にならない 厳しさではあります。 前回の回答した保険も、ほとんどが「緩和型保険」として (1)自社の引き受けではなく、再保険会社にの引き受けとなる (2)したがって、再保険料などを含め、健康な被保険者よりも 格段に高い保険料となる。 (3)申し込みは受け付けますが、約款上に「支払い対象外」の事例を うたっている場合が多く、加入は出来たが、いざ入院すると 「約款上の支払い対象外」と支払わない事がある。 とくに(3)が問題となりますが、確認する方法として 1.申し込み前に、約款(ご契約のしおり)をもらって、よく読む 2.申込書にセットになっている「注意喚起情報」を納得するまで読む 以上の2点を確認し、納得してのご加入を。
お礼
続いての情報ありがとうございます。 例外に判定されて支払われないケースはあまり想定してませんでしたが、ありえる話ですね... 参考になりました。保険に限定せず、いざという時のことや、婦人病が悪化しないように対策を考えた1思います。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
私は前から古いタイプの生命保険(医療特約付き)に入っていました。 新しいタイプの医療部分が充実した保険に切り替えて貰おうとしましたが、 『審査』でOKされませんでした=心療内科通院中で。 私を担当する保険会社の外交の人は、確かに通院中だが、一般生活にも 支障は無いと(保険)会社に説明してくれたそうですが、結果的に現在加入中の 保険の継続は大丈夫ですが、新しい物に切り替えるのは難しいとの事でした。 そういう事実があったので、やはり障害が有る場合は、制限がある事実を 突きつけられました。 なので新しく全く入れないか?は分かりませんが、実際制限はある様です。 *回答* 現在は色々な保険加入の窓口があります。無料で保険相談が 出来る、例えば『保険の窓口』http://www.hokennomadoguchi.com/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&utm_content=kwid_%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AE%E7%AA%93%E5%8F%A3-e&gclid=CKnb0Kj0mtECFY5gvAod4UsAyA&gclsrc=ds 等、色々ありますので、そういう所に相談するのが良いでしょう。 *ここ『OKWAVE』の回答者は一般人なので、専門分野での正確な回答は 無理です。保険加入などは重要な問題ですので、専門家に相談するのが、 正解です。
お礼
回答ありがとうございます。 自宅に保険会社の方が来てくれたのですが、明確な回答が得られませんでした。ほけんの窓口の利用は検討していますが、田舎の為、今すぐ行けるような場所に無い状態です。 機会があればほけんの窓口を利用したいと思います。
お礼
具体的な回答ありがとうございます。 各保険会社、調べてみます。