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最後の晩餐
レオナルドダヴィンチの最後の晩餐の絵、 手が、人数分より１個多いと言う話を聞きました。 数えてみたら、確かに多いようです。 誰か、この謎について知っている人、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
どう見ても誰のものでもない手があることですね。 しかも、ナイフを握って、人に向けているのです。 （位置は、ユダの背中の後ろです。左から3人目の辺りです。） これは２００Ｘのファーイーストリサーチでも質問されている方がいて未だ調査は行われていないようです。 この絵にはかなり多くの謎があるそうで宗教的なものとダ・ヴィンチ自身のメッセージが含まれているのではないかと言われています。
その他の回答 (3)
- ryogoku
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拡大画像を探してきました。 参考ＵＲＬの中程、【拡大してみよう】というところの 【１】 テーブル上と人物 （147kb） というボタンを押してみて下さい。 この画像を見ると、ナイフを持っている手はやはり ユダの後のごま塩頭の人物(聖ペテロなのですね。) の右手だと思われます。 聖ペテロはぐっと前に身を乗り出して右手 (ナイフを持っている手)を腰にあて、 かなり前傾した姿勢をとっているように見えます。 鏡の前で真似してみましたがちょっときつい体勢でした。 このきつい姿勢と、 右肩の部分がちょうどユダの頭で隠れている事で 手が別人のもののように見えたのではないでしょうか。
お礼
参考ＵＲＬの絵、見てみました。 でも、あの拡大されたものは、ＣＧで復元したものとありますし、 本物とは、違うものにみえます。 私の持っている絵は、小学館の週間美術館の第６回のものですが、参考ＵＲＬでは黒くなっているところに、聖ペテロさんの腕の続きが見えますし、その絵を見る限り、同じ人の手には見えません。 どうでしょうか？ まあ、わたしが勝手にそう思ってるだけですから。 どうもありがとうございました。
- ryogoku
- ベストアンサー率44% (16/36)
手の数を数えてみました。26本ありました。 座っているのはイエス・キリスト＋12使徒の13人なので 人の数と手の数は合っていると思いますが…。 ちなみにナイフを持っているのは ユダのすぐ左隣に顔がある人だと思います。 確か12使徒の中にシカリの人とかシカリオイとか (意味するところは短剣党とか短剣団とかです。) 呼ばれた集団に 所属していた人がいたように記憶しています。 なので短剣を持っているのはその使徒が 短剣党に属していた使徒であることを 表現しているのではないでしょうか。 あまり詳しくないのでその使徒の名前までは 覚えていません。すいません。
お礼
おっしゃってるのは、ユダと交差して身を乗り出している人、聖ペテロのことでしょうか？ 拡大されたものを見てみたんですが、聖ペテロの右手は、ユダの後ろ、机の下に行っています。 ナイフを持っている手は、聖ペテロの腕と体の間からでています。 といっても、痛んだ上に修復されたものですから、よくわかりませんけどね。 それにしても全然知りませんでした。その短剣団（党）のこと。 すごいなあ。 どうもありがとうございました。
- inoue64
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No.1の回答の人が言っていた 「特命リサーチ２００Ｘ」の調査依頼は、ここに書いてあります。
お礼
ときどき「特命リサーチ２００Ｘ」に調査依頼してるので、自分だったらどうしようと思ったんですが、ちがいました。よーかったー。 結構有名なんですかね?このはなし。 どうもありがとうございました。
お礼
そう、それです。なんだか、怖いですよね。 でも、あんなに有名な絵なのに、今までそんな話を聞いたことがなかったんで、 いったい、なんなんだろ。って、不思議に思ってました。 参考ＵＰＬ見ました。おもしろかったです。 どうもありがとうございました。