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CASIOキーボード 古い HT-6000
ヘッドフォンモードからスピーカーモードへの切替方法が分かりません。 取説を無くし、スピーカーオフとかのスイッチも無く、メーカーサイトには型番すら残っていません。
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マニュアルは質の悪い英語版がネットでヒットしますが スイッチは無い雰囲気ですね テレビなどのイヤホンジャックと同じ仕組み PDFのダウンロードもあるようですが未実行です ヘッドホンジャックを抜き差しで切り替え 接点不良という印象です ゴミや汚れが付着してジャックを抜かれた事を検知できない CRCや接点復活剤で掃除して直らなければ 本体ジャック部品の故障と感じます スピーカーにデータを送る部品故障の可能性もあり ヘッドホンで鳴る 外部スピーカーを使うしかないかも知れません
お礼
有難うございました。私も英文での資料は見付けましたが、画像でのUPの様で不鮮明で判断を諦め、このサイトに質問をしました。 同様の故障でお困りの数少ない?ユーザーさんの参考になればと考え、修理の顛末を記載します。 駄目元でCASIOのコールセンターへ電話し、ヘッドホン回路に関しては仰る様な他のオーディオ機器と同じ切替をしておる事を確認し、機器を分解、Aug.'88製造(28年経過)と判明。クリップコードで別のスピーカーを繋ぐと片チャンネルだけ音声が出ましたが、基板を一寸触ると折角出た音も無音となり、結果として、片方はボイスコイル切れ、基板と基板を接続する23pinのフラットケーブルのスピーカーラインだけの両基板の半田ずけ不良(この時期中国での製造とは考えられない!国内製造では手付け作業でも半田不良は思い付かず)に辿り着き修整、両スピーカーをネットで探し(無論純正では無く、汎用品)取付で、ヤット先日かんりょうさせました。(ペアで変えたのは能率の違いによる音圧バランスを避ける為)。コールセンターへの電話の際、取説がコピーでも存在し無いかと尋ねたら、コピーでよろしければと無償で、送料までCASIO負担で送付頂けた事、特筆して置きます。